悦楽るーぷへお越しいただき誠に有難うございます。

今月の魔女対戦のテーマは共感性羞恥なのかもしれない…大好物です。

まずのっけから自分の欲やらいろんなものにツッコミ入れられる累様。

あかんあかん！

メンタルが集団リンチされちゃってるよぉ！

そしてダメ押し

魔女様、観戦者に痛恨の一撃をお見舞いされるの巻き。

いやはや…もはやこの時点で物申したい気持ちは有れどしばしこのまま観戦しようではありませぬか。

MP（メンタル・ポイント）消費が激しすぎて試合を早期決着させ仮面を新調しようとする累様。さっさとラクシュミーさんに斬りかかります。

思いっきりが良いんだけど…照れ屋さんなところが弱点なのかも？
でもまぁ今回はそれが試合の方に働いたので良かったですかね。

と、思ったらばまだまだMPに対する猛攻は終わらなかったんや…

ラクシュミーさん、まさかの精神攻撃。
そしていきなり効いちゃってる累様の図。

魂を掛けた闘いを経て手に入れたいものがそれか…！？

という正論でぶん殴られる累様ですが、黙ってやられてはいられません。

けっ結婚は乙女の夢…！そっ…そそっ…それの何が悪いっていうんですかｧー！

答

いやぁ…反論でカミカミな時点で自分でも駄目だと思ってるんでしょうけども、やっぱダメでしたね！
思いっきり否定されちゃいました。

その後も続くラクシュミーさんのモラハラ

私の誘いを断ってまで叶えたい欲…！
それがどんな崇高なものかと思えば結婚だと！？

は、反論出来ねぇ

血を流してまで手にするものとしてはあまりにも不適切！あまりにも稚拙！

はい致命傷。

返す言葉が無さ過ぎて逆切れするより他にすべは無し…おいたわしや累様。

しかし流石は武芸者です。
見事なテクでラクシュミーの武器を手放させましたな。
メンタルを損なってもしっかり仕事が出来るのはお見事。

構え直して追撃を…ってところでこうなった。

ふとももキーック！

そしてさらにラッシュが続きます。
メンタルへの。

佐々木累の欲をボコボコにするモラハラ上司ことラクシュミーさんであります。
累様は精神的にも物理的にもボコられてピリオドの向こう側へ行っちゃいそうですよ…

と、思ったらほんとに行っちゃいましたね、過去回想
それでは、過去の累様の様子を一部お借りしましょうね～面白かったので本誌で見た方がよろしくてよ！

即落ち2コマってやつですか？
これは佐々木家存続のためには婿を貰わねばならんのでお見合い頼むよ！って場面の様子ですね。
緊張しちゃうからお面してれば対処可能！と累様が大真面目に考えた策でしたが五月蠅いと一蹴されてしまいましたぜ…

そんなわけで素顔でお見合いにいった時の累様がこちらです。

あかん。

これはあかん（迫真）

お面をかぶれば変人に思われるしなぁ…
でも被らないと変顔の人に思われてしまう。
佐々木家、詰みである。

して、一緒に祭りに行くことになったお相手は、常時変顔な累様に対してナイスフォローをブチかますのでありました。

緊張しておるようですね、実は某もですとかなんとか。
するってぇと累様は

くそぅ！一体どいつもこいつも累様の何が不満だっていうんだい？チョロくて可愛いじゃないか！

とまぁ何やらいい感じの二人はやけっぱちになった借金持ちが刃物持って娘を人質にしてるところに遭遇。
お相手が助けを求められるも及び腰
しからばって事で累様が代わりに事件解決をしたところ
あまりにもツヨツヨなもんだからお相手はドン引きってなスンポーでお見合い不成立だった模様。

そんな辛い過去を思い出した累様の魂の叫び

と、いうわけで。
累様のMPがマイナスの領域に突入しちゃった所で物申す。

他人様の欲にツッコミ入れちゃいかんですよ。

こと魔女対戦に出場している魔女に対してはなおさらに。

内容はどうあれ、魔女に足る欲と認められてこの場におるわけなので、侮ってよいものではありませぬぞ。

観客は欲に関しては素人のアホアホ状態なのでわからんかもですが対峙しているラクシュミーさんは相手の欲を尊重すべきなのでは。

そんでもってペケジローとしましては、
結婚したくてたまらない累様の脳内テーマソングはこちらで決まりました。

ポニーテールの40

Uploaded by オタクアニメ on 2017-09-07.

こちらは累様以上の魔女になれそうな逸材の魂の歌ですよねぇ
累様ポニーテールだし妙にしっくりきますけどまだ適齢期っぽいのでなんとかなるさ…

さてメンタルブレイクしちゃった累様は新たな構えでラクシュミーさんを迎え撃たんとしています。

背中向けちゃったよぉ！
やけっぱちなんでしょうか？それとも普通に死にたくなっちゃったのでしょうか？
相手は遠隔攻撃の銃なのに背中を向けるのは自殺行為なのではぁ！？

ラクシュミーさんは訝しいとは思いつつも背中を向けているならば頭部を打ち抜くのみなのだー！と狙いますが…

なんか嫌な感覚を覚えた模様。
しかし臆するな！と銃を発射。

するってぇと累様がアメージングな動きを見せてくれました。

見えていないはずが、迫りくる銃弾を紙一重で避け、なおかつベストなタイミングでラクシュミーに向かって踏み込んでいきました。

あの距離を一瞬で詰めて一太刀浴びせるとかほんとにやべーのではあるまいか。

ラクシュミーさんが銃身で斬撃を受けたために頭部への攻撃は致命傷にはならず。
この状況に戦慄しつつも分析しておりましたな…なるほど魔女を扇動するだけの事はありますぜ。
勝利に向けて冷静に行動しよります。

そういえば累様の様子が…

ん？
魔女たちと書いてキサマラと言ってますわよ？
そして我、縁を欲す

と、くれば魔法の発動でありましょうか

五蘊眼…

てことで五蘊について教えてGoogle先生！