悦楽るーぷへお越し頂き誠に有難うございます。
社会に蔓延るスレンダー信仰を改める事を夢見ているペケジローです。
神は太いの直前ギリギリの絶妙な部分に宿るのだ…!
というわけで魔女大戦を読む度にふとももに狂うわけですが、今回は我らの巴御前のご帰還であらせられるぞ。
やはり戦闘服よりこちらの方が良いですね。
戦闘中はほんとに鎧から仕草までゴツかったですし。
気のせいか武装解除の仕草がスタイリッシュ。
腕のポーズが魔法少女しちゃってるではありませぬか…!
試合終了直後のファンサービスでしょうか。
新しい悪魔っ娘も登場してました。
あらぁ~^^
眼鏡属性が付与されたまたしても丁度良いふともものキャラの登場です。
試合の総評としましてはやはり欲が勝敗を分けたとの事。
巴御前は悪い奴絶対殺す欲を貫いていたのに対し、エリザさんは自分の本当の欲が美しく死ぬことであるそのことに最後の瞬間まで気付いていなかった事がいかんかったのだとか。
でも最後は己の欲を全うしたので試合には負けたかも知れないけど、ある意味ではエリザの勝ちとも言えるかもとは女王様談。
さて、試合で負った怪我は次の試合までに回復する措置が取られるのかどうか気になってました。
どうやらそんな親切な事は無さそうです。
会場から引っ込んですぐに膝をついた巴御前が、どこまで戦えるのか不安を感じている。
ふとももまで汗ばんでいるのを見るとかなり体調が良くない様です。
巴御前が知らないだけという可能性もありますが、試合終了後のこの時点でスタッフがサポートしに来てない事を考えるとやはり治療は無しなんでしょかね。
追い込まれる程に新しい力を発現しやすくなるとかそんな理由なんじゃろか?
いくら欲の強い方が勝つといっても、試合内容は各自の肉体の健康状態に大分左右されちゃうと思うのですが。
そこへ第二試合に向かう途中のジャンヌさん登場。
欲が欲しいジャンヌさんは巴御前に何故戦えるのかと問います。
巴御前の答えは後悔という意外なものでした。
マリーさんが死の直前に呼び出された自分達が勝ってもまたそこに戻されたら結局死ぬんじゃねーんか?おぉん?と女王様を問いただすと、好きな時間に戻してやると言われます。
それってなんなら強くてニューゲームも可能って事ですよね。
もし巴御前であれば、木曽源氏が滅亡する前に戻って悪滅欲でオゥラオゥラと正義を行使し、思い描いた通りの平穏を勝ち取る事も可能であるというわけですな。
それを為す為ならば私欲に飲まれた修羅にでもなるんですわ!
己の欲を見つめ、欲に忠実であれよジャンヌゥ…そうでなければ魔女千夜血戦では勝てん。
というアドバイスを送り、その場を去ったのでありました。
敵に塩を送ったか…と己の行動に疑念が生じる巴さん。
ジャンヌの瞳に抗えなかったのですと。
このタイミングで巴御前の欲をコピったかもしれませんね。
第二試合で巴コスのジャンヌさんが出て来ちゃったりして。
僕がふとももを凝視する時のお顔もこれくらい無垢な視線であったなら見放題なのですがいかんせん邪念が渦巻いておりますので即刻事案となります。
そして対戦試合の次の試合の選手は控室に案内する流れ。
3試合の選手を迎えに行ったインキュバスが全然帰ってこないんですけどー!と悪魔っ娘たちが騒いでました。
お美しいクレオパトラ様が登場。
これまた衣装がスタイリッシュにございます。猫耳っぽいの付けたクールビューティにござるか…
この作品は一体どれほどの者の属性を拗らせにきておるのか。
俺が行きたいと代わりに案内役となったインキュバスさん、クレオさんを口説きにかかった模様。
そしてぶっ殺されるという悲劇。
インキュバスの魅了が通じない愛の魔女様とか手強さしか感じられませんね…
3試合はマリーVSクレオの女王対決にございますか…どんな戦いになるのやら。
2試合の武則天もご登場。
なんとも雅な佇まい。
なんかメロメロメロウを放ってきそうですが覇の魔女さんなのでどんな戦いをするのかみものですね。
間もなく第二試合開始であり、第一試合で他の魔女達も気合入ったであろうことから女王様のテンション爆上がりにござった。
チェケラッチョ。
そして次のページは次なる試合の出場選手の見開きか…と思ったらジャンヌが居るべき場所に巴御前が居てますね。
2試合、3試合の対戦者と考えると巴御前だけ浮いてらっしゃるので…
やっぱジャンヌさんは巴御前をコピって参戦するというイメージで良いじゃろか?
主役の初試合なのでどんな戦いになるのか楽しみですね。
試合中に対戦者の欲までコピったらどうにも手が付けられんようになりそうですし。
独自色も出てきて先が気になる作品になってきましたぞ。
コミックス第1巻の発売日が6月18日のようです。
表紙はまだ表示されておりませぬが、スタイリッシュなエリザさんが見られますのでね、僕は買いますよね。