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試合が終わったので今月は新☆ふとももチャンスですね楽しみですね。
それでは気になるコマをお借りしつつ感想を述べてまいります。
試合前に自分に「私を観ていてください」と言ってたモナリザさんの事を考えるジャンヌさんの姿が癒しなり。
これまで長らく兵糧攻めを受けたわたくし…
ストッキングとふともも姿のジャンヌさんはやはり正ヒロインと確信いたしました。
控えおろう!
一生懸命考えているところに邪魔もの登場
ブベルの治療でめちゃくちゃにされたことでジャンヌさんが人間性を取り戻しつつあるという…まさに荒療治ですねブベルってとても優秀なのでは?
そうして二人がイチャイチャしているところへ新魔女さんの登場です。
麗しのアガサ・クリスティさんの登場です!
って
またカヨー!
いつから魔女対戦はふとももを出し惜しみするようになっちゃったんだぜ!?
パンツで隠れてるのはまだ良い…今度はどう見てもスリムレッグですよ巷で女子の憧れのスタイルですよシュッとし過ぎなんですよこれじゃほそももなんですよ!
慟哭ってこんな感じなのかしら…
さてこのアガサ女史、なんでもジャンヌに会って確かめたい事があってきたそうな。
ジャンヌの欲、無限の欲は魔女の欲だけにとどまらないのでは?と。
でもその質問を投げかけられたジャンヌさんはわけわからん様子でどうやらアガサは空振りしちゃったみたい。
推理小説を書く人物が探偵したがるのはもうね、しょうがない!
しかしさらなる推測があるのだそうで、
いつかジャンヌの欲が必要になる時が来る
そんな気がするのだとか。
推理というより予言なのではないかしら?
で、語っているうちになにやらアガサさんの様子が…?
あれぇ?この感じどこかでみたような…
あっ
こいつだ!
なんだか上級者が新人を認めるっぽい眼差しをしている!
治療狂いのブベルに対し、推理狂いのアガサというわけですか…アガサの良き理解者っぽい雰囲気も感じてきちゃいました。
特定の物事にしか興味がない者にとって、それ以外の事はどうでもいい事ってのはあるあるなようでして。
アガサさん、用はそれだけですのでとさっさと去ろうとしちゃいます。
その際、なんでも知ってるアガサが教えてあげますという事で
悪魔がジャンヌを魔女のお茶会に誘いに来ると思いますよといって去っていきました。
その情報は確かなもので、実際にお茶会が開催されましたぜ
闘いに勝利したふとももたちの集い。
左右そのまま次回の対戦カードになってるところが親切設計。
マフィアに精通しているボニーさんは食事に呼び出して殺すのはマフィアの常套手段なんですけど?
罠じゃねーだろなぁ!とイチャモンつけ始めたり
リーナさんは勝手にモグモグしててドジっ子属性ばかりか食いしん坊キャラまでゲットするという欲張りさんっぷりを披露。
お利口さんキャラな巴御前は王様のお行儀が悪いですわよ!言いますが女帝はひるまずこの感じ
それぞれキャラの特色が色濃く描かれてて実に面白いお茶会ですわねこれは。
あれぇ?でも第一回戦ていってもまだ半分残ってるじゃん?と思ったところで悪魔ちゃんたちから今回のお茶会開催の理由が説明されました。
敵対しようと友好を結ぼうとも、縁は因縁となり、それぞれの欲がより上質な物となるってのが開催理由。
救い難き殺し合いをしちゃってね!
って事のようです。
なるほど悪魔的。
したらばヤンキー気質のお七さんがイチャモン開始ですよ
目の前にデケェ餌転がってんだ、すぐ食いたくなるだろぉ おぉん?とボニーさんにメンチ切ってこうなった。
前回、お七と闘ったらどうなるんじゃろ?と考えてたらその次でいきなりおっぱじまるとこですわよ!
やっぱこの人たち、ガラの悪さ的にそっくりですもんね…
ボニーさんは喧嘩を売られてんのにおっもしれー女!とウッキウキで応戦しよるしな。
しかし、闘いにはならないんですよねぇ
バァンッて何者かが乱入してきて水が差されましたのよ。
こうしてみると二人とも仲良しなのでは?
一回戦終了時点で展開が変わるような事があればマブダチルートもあるかもしれませんな?
そしてやってきたのは悪魔達で、非常に取り乱しておる様子。
彼女たちが言うには
悪魔がマジ泣きしちゃうくらいの出来事が発生したようです。
しかし何が起こったかはおあずけでお茶会をよそに第9試合が開催される模様。
ライバル魔女の試合を観戦してた方がいいんじゃ…と思ったけどそもそもブロックが違うので観戦する意味がないのであった。
さて、9試合に登場するのはかつて魔女裁判で処刑された正真正銘の魔女と言われるイザボー・シェイネちゃん!
魔女っ子でおっきな帽子も素敵ですね
素敵ですけど!
ふともも!
ちらっと出てるけどぉ…細いじゃん!ほそももじゃん!
もうだめだ長らくふとももから遠ざかっていたせいで心眼も失われてしまいましたよ絶望的ですよ
きっとこの世界からはふとももが枯渇してしもたんや…またひもじい月が続くのね。
ま、まぁいいさ。
ひとまず、シェイネさんの人物像はどんなかな~
生粋の『魔女』というワードになにやら反応した様子。
火炙りにされちゃったからトラウマワードなのかしら…と思った次の瞬間、わたくしの目に驚くべき光景が飛び込んできよりました。
あれこいつ…
この場面でもういろんな事がわかっちゃったんですけど!?
エターナルフォースブリザード的というかなんというか?
シェイネさん、ただの魔女に憧れちゃってる系女子だったのでは…
それで異端審問で念願の魔女扱いされちゃったもんだから嬉しくてノリノリで語ってたらほんまもん認定されて処刑されちゃったのでは?
火が迫って、魔女扱いは嬉しいけども熱いがな!ってところで魔女対戦にご招待という流れでしょうか。
欲はホントに魔女になりたい的なやつに違いないですよこの子
とはいえ
中二病キャラは大好物なので、これからが楽しみなキャラが出てきちまったぜ!
そして対戦相手はアガサクリスティ!ってなったんだけど出てこない。
どこさ行っただ!ってところで場面変わってビビり散らかす悪魔っこたちと…
ガチオコアグラッド様…顔コワーイ
そうとうキレ散らかしておられますけども…一体何があったんです?
魔女が欠ければ悲願が遠のくって事でお怒りなんですて。
試合場の状況や、彼女が直前に会っていたものはジャンヌという悪魔っことの会話の内容から察せられる通りの場面が表れて次回!となりましたが
アガサさん、推理小説を提供する側がまさか推理される側になっちゃうなんて…もしかして次回以降推理展開に突入するんでしょうか。
素直に受け止めれば怪しいのはアグラッドと因縁浅からぬマタハリに関わる者でしょうかね。
しかし、この状況がすでにアガサの魔法の術中という可能性もあるのではないかしら?
彼女はいうなれば文章でミステリーを提供していた人物なわけですが、今や魔法を手に入れた魔女。
卑弥呼の魔法のも試合開始前から仕込まれていたことですし…そういう事もあるかもですね。
そうだった場合、アグラッド様の怒りの矛先はどこへ向かうことやら。
アガサ!生きとったんかワレ!ならええな!とにっこり微笑んで一件落着となるのでしょうか。
しかし、よくよく考えたらアガサさんも謎めいております。
アガサさんはどのような過程で、魔女のお茶会の開催を知ったのでしょうね?
そもそもブロックが違うので特に知る状況にはおかれていないと思うのです。
それが、招待されるジャンヌよりも前に情報を得ているところが不思議。
もしかすると他にもたくさんの情報を収集済みであったかもしれませんね。
マタハリとアグラッドの関係性
マタハリチームが何を為さんとしているのかまで推測済みだったのかも。
とはいえ現時点では憶測にすぎませぬ
次回以降のミステリー展開を楽しみたいと思います。
コメント失礼します。5月の展開、読んでてびっくりしました。アガサは死んだふりをして試合から離脱し、試合の目的を独自に探るのではないかと思います。アガサが死んだのも自身の魔法によるものだと思ってます。6月の連載が楽しみです。