悦楽るーぷへお越しいただき誠に有難うございます。
今月から就業スタイルが変化したことで平日での更新となりますので当日中には間に合わないかもしれませぬ。
電子版の時点で5日くらい遅れてるのでまぁいいか!という気持ちで頑張りたいと思います。
あぁ!のんびり暮らしたい!
さて、わたくしの現実世界へ没入すべく今月も気になったコマをお借りしつつ感想を述べていきたいと思います。
さて剣鬼モードに突入しちゃった沖田さんがこちら。
観客の皆さんも、もはや鬼じゃん…って言っちゃってますがな。
ここの目と口から吹き出ているオーラのようなものはイメージ映像じゃろか?それともほんとにこんな風に出ちゃってるんじゃろか?
ホントの方だとすると、もしかしたら時限付きの戦闘能力って事になるかもですね。
果たして自力で勝るスサノオさんにどこまで迫れるのかっ!
剣鬼の技をみせてくれい!
と、思ってたらこうだった。
まさかの真っ向勝負でした。
そうか…フィジカルは強化されてもおつむは変わらんのだったぁ!
あっ…
アレスさんと意見が一致しちまったよなんか結構屈辱的かもしれねぇ。
お兄ちゃんフラグの申し子ですからね、こういう発言があると絶対にじゃない方の結果になるんですわ。
当然スサノオさんは天魔反をお替りどうぞってなもんですが、
沖田さん来ると察した瞬間に一歩引きあろうことか真っ向勝負しよりました。
この時点でわたくしの知力の限界を突破。
ここから先は考えるんじゃない、感じるんだの精神で追っていこうと思います。
これ、真空の斬撃と鍔迫り合っておりますけども、こんな風になるんだぁ…としか受け止められない我が物理知識が恨めしい。
もっと勉強しとけばよかったですね…
キッズのころ、勉強したって何の役に立つのかわかんないもーんとかほざいていた己にタイムマシンで会いに行っておめーの将来こうだから!って言ったら猛勉強し始めると思うんですけど。
前回はそのまま受けてたらやられちゃってたかもとか言ってませんでしたっけ…
それを真っ向から受けるなんてどうなっちゃうのん?
普通に無事だった。
真空の斬撃を斬ったって事じゃろか。
このあとすぐスサノオさんのとこに突ってたのでピンピンしとりますわね。
スサノオさん、とっておきを真正面から受けられてちょっとショッキング。
沖田さん、次はもっと上手にできますわぁとメンタルヘルスを抉ります。
からの~
力こそパワー!とばかりに押し切るスサノオさんにございます。
これ、今回の攻防に関しては沖田さんの勝ちといってよいのでは。
おまけにこうですよ
なんとスサノオさん、押しきれると思った沖田さんに押し返されちゃったでござるの巻き。
スサノオさんの沖田さんに対する評価が爆上がり。
良いねぇ…って言ってるけども汗かいちゃってますわね。
もしかするとスサノオさん、沖田と戦ってみたかったというのは剣を見たいってだけで、見るだけ見たらズバッと斬って俺の勝ちぃ!というストーリーを思い描いてたんだったりして。
ここで登場、読者の代弁者、アレスお兄ちゃんです。
そんなお兄ちゃんに出来る弟、ヘルメスが状況をわかりやすく説明してくれましたね。
斬撃は発生地点から距離が開くほど威力が弱まるため、沖田は一歩引いて受けきれる位置取りをしたんですて。
なるほどな~
アレスさん、教えてくれた弟君にオコでした。
真空の刃は目には見えないんだよ?ともっともな意見。
一方、わからん兄者に若干のいらだちをぶつけつつ冷静に説明開始。
そりゃおめーはわからんだろうよっていうのをお上品に表現。
やっぱ言葉遣いって大事よね。
土埃とか空気の密度の違いによるわずかな光の屈折等を察知することで見極めていたもよう。
まぁ確かに斬って斬られて命の取り合いの最中なのだから常人には理解の及ばない感覚がビシバシ働いていても不思議ではないですね。
アレスお兄ちゃん、本当に軍神なのかしら…
さらに現状がヘルメスの推測を裏付けておるのだそうな。
超接戦で斬り結んでいる理由はスサノオが天魔反を放てぬようにでありました。
スサノオさんがとっておきを披露し、沖田さんが剣神モードに突入したことで状況は変化しましたぜ。
どちらもこの戦いを楽しんでらっしゃる…
相手の攻撃で負傷して笑っちゃうくらいたのし~い!
こんなん無理ですわブシュって斬られたらひぎぃ言っちゃいますわよ僕。
二人ともアドレナリンドバドバなんじゃろなぁ…
共に命をかけての闘い、敗者は消滅というルールにございますが
闘う者達に悲壮感が無い事が救いにござろうか。
避けられぬ定めであればせめて心行くまま楽しまれませい!
唐突に沖田さんがスピードアップしよりました。
攪乱し、死角からの一撃を狙っとるなぁ~?
って事で恐らく自ら死角を生んで迎え撃つ作戦を取ったと、思われるスサノオさんに対し、
沖田さんがとった行動はこう!
こっちから来るだろ?来たくなっちゃうだろぉ~?
と、思って待ち構えてたら正面からきおった!
って事で対応が一歩遅れてしまいましたね。
これは沖田さんがスサノオの作戦の先を読んで正面から行ったのか、ただ人生真っ向勝負が信条なだけなのか判断が別れるところ。
沖田さんの鬼爪突がさく裂しちゃいましたぜ!
スサノオさん、びっくりしすぎて構え(全て)忘れちゃってる説
天魔反でぶった切る事に夢中になり過ぎちゃったかもしれねぇ
超すんげぇ斬撃飛ばしちゃうスサノオさんはどう見てもやべー相手ですが、そんな相手のどてっぱらを抉った沖田さんに観客は沸き立ちますわね。
しかしそんな中、スサノオの左手はただ静かに…
怖い
通常生まれるはずの隙が無いという…これがスサノオという神なのかって思いましたぜ。
往くぜぇ?とお知らせしてくれてますけども。
背中向けた状態の相手に天魔反ぶちかますのは武士道的にどうなんです?
そういやスサノオさん武士じゃないのよね武士道とかお可愛いですことな時代を生きた神様なのでした!
命の奪い合いに卑怯もあったもんじゃねーんだぜって事かしら。
さて絶対絶命な沖田さん
もはやこれまで…となっちゃうのかと思ったら命の取り合いが本業な剣鬼はやはりぶっ飛んでおりました
さて、武士の背中に向けてぶっ放されたスサノオ様の技は…
天魔反 無間
超至近距離向けの天魔反という感じ?
いやー全力ですねぇ
背中に向けて。
この窮地に沖田さんがとった行動はまたもや真っ向勝負なもんにござった。
距離を取る間が無いと判断し、瞬時に選んだ行動、それは!
スサノオにぃ!突!
幕末の武士は脳筋か!と思うなかれ…
なんとこの刹那の攻防にて、刀を合わせ剣筋を受け流すというテクをぶちかましたのであります。
相手の剣を逸らす。
先刻の天魔反をしのいだのが剛であるならば、今回無間をしのいだのは柔の技といえますかな。
沖田さん小次郎より若いのにすんごい数の引き出しがあるのでは。
その後、二人とも(;゚∀゚)=3ハァハァって感じで楽しくお話しちゃってますね…
殺し合いなのにエンジョイしてやがらぁ!
無間も凌ぐかというスサノオさんにあの距離で撃てるんだ?という沖田さん。
スサノオさんもその分威力は落ちるがのぉ、と無間の特徴をさらっと教えちゃってますし。
なんかもう、お友達じゃないの!
しかしながら気を引き締めたスサノオさんがまさかの宣告。
天魔反と同じ構えですけど、「決める」と言い切るだけの技があるって事ですもんね。
どっちも斬撃ぶっ飛ばす系でしたのでもしかして…
次はスサノオ自身がぶっ飛んでって直に天魔反をブチかますのではなかろうか!
終末のワルキューレ禁伝神々の黙示録の感想も出来たら見てみたいです。
コメント送れたかどうかわからなかったのでもう一度送りますね。終末のワルキューレ禁伝神々の黙示録の感想も見てみたいのですが無理でしょうか?
コメント有難うございます。
今読んで見ましたら未登場の神様出てきまくりで面白いですね!
リクエストいただきましたので追って行きたいと思います!
脳みそがオーバヒートする可能性がありますので今後記事にするのは恐らく翌日以降になっちゃうと思います。
無理せずゆっくり頑張ってください
コメント失礼します。
しっかし、ここまで一度も沖田の神器錬成について語られていないのが不思議。攻撃は通じているので、刀が神器錬成であることは間違いないと思いますが、何故、その能力を明かさないのか。