悦楽るーぷへお越しいただき誠に有難うございます。
大型連休ですけど…ふとももに休みはねぇんだ!
てことで今回の闘いはやや乏しいですが毎度の如くふとももを追っていきたいと思います。
ラクシュミーさんの過去回想からのスタート。
話は変わりますけどもラクシュミーで毎度思い出しちゃうのでおいしい紅茶をお知らせしときますぜよ。
しかしこのお紅茶、だいぶあま~い仕上がりになっております。
僕の場合はアールグレイのティーバッグと一緒に入れて500mlのお湯でちょうどよく飲める感じ。
あまいの飲みたいときは単品で行きますけども。
僕としたことがふとももから目を逸らすとは不覚にござる。
さてラクシュミーさんの過去はどのような…

魔女大戦 ©2020 塩塚誠
まず登場していきなり幼いころにお母さんが亡くなって課金されちゃいました。
チャリーンて
母を失うて1コインどころの騒ぎじゃないと思うのですが…キッズだからって舐めてんのぉ!?
そんな彼女も悲しみに負けじと強く育っておりましたな。けなげ。
そしてかつてのお名前はマニカルニカだったようです。
名前ガチャではだいぶ可愛いの引いてますわね…
しかし時はエゲレスによって植民地化真っ盛りの戦時下。
この状況だけで250万金貨溜まってそうな気もしますね。
しかし今は昔ほどあからさまではありませぬが…自国を富ませたいからよその国ボコしてあれこれ奪うわ!ってこれ、脳みそが原始時代から進歩してない感じですわね。
当時だってこんな事しておいて国際社会がうんたらかんたらとほざいておったのでしょうからねぇ…狂ってますね関わりたくないですね。
うーん…これは280万の値打ちはあるやもしれない。
もう十分なんでこれくらいで…と思っても女神様の親切は終わりませぬ。
国を守るんだ!と馬術やら剣術を身に着けて家に帰ったら父から婚礼決まったから!
と言われて付き合いのある小国の40歳の王様と強制的に結婚確定ぇ!ってなったんだけどここは課金されないんですね?
しかもこの時マニカルニカさんの年齢14歳です。
あぁ~…この王国は滅びた方がいいかも知らんと普通に思いましたけど。
でも課金なし。解せぬ。
でもまぁ嫁ぎ先の皆さんとても親切だった見たいなので良かったですね。
そしてこの時ラクシュミー・バーイーという名前を授かると。
そしてすぐに

魔女大戦 ©2020 塩塚誠
ん?
14歳…ん!?
よし、占領しよう。
と思った次の瞬間、この子は先天性の病で天に召されてしまうのでありました。
お、おぉぅ…なんかもうだいぶ詰められておるような気がしますね。
そして

魔女大戦 ©2020 塩塚誠
王様も病が悪化して息を引き取ってしもたと。
結婚して一年弱で未亡人とかだいぶしんどいですね。
するってぇとこうなった。

魔女大戦 ©2020 塩塚誠
もうね、コインがじゃらじゃら降ってきよる。
これにて終劇、と思いきやラクシュミーさんは再起するんですねぇ
まだ16歳くらいだろうに、心がお強い。
そして国を護り維持するために養子を迎え…ってところでコンニチハ!エゲレスでぇす!

魔女大戦 ©2020 塩塚誠
決まり変えたらなんでもできるとか思ってやがりますわね…
でも法って言われたらどうにもならん感じはわかる。
ところで、なぜ国際社会がどうたら言っておきながら世界共通の法ってやつを作らないんです?
宗教や文化の違いなんてのは理由にはならねぇぜ?
ヒトという存在には共通して守るべき倫理や理念は有るだろうに。
まぁ…めんどくさいからでしょうな。
世界を巻き込んで温暖化対策とか持続がどうたらいう前にこういうのを一生懸命やった方が良いのでは。
というのはさておき、ラクシュミーさんはエゲレスに難癖付けられて国を奪われましたが民はおるわけです。
こうして流民となるも民を養い頑張ってる時にインド大反乱が発生したそうな。
部下もエゲレスをやっちまいましょうよ!なんて言いますが。

魔女大戦 ©2020 塩塚誠
手を出せばイギリスは報復する。
今は民の命が優先だという賢明な判断をするわけですね
ところがどすこい!

魔女大戦 ©2020 塩塚誠
はい、部下がアホ過ぎて課金されちゃいました。
こっちから吹っ掛けても戦力差があり過ぎて敵わないってわかってんのに部下のせいで強制イベント発生とか不幸すぎますわね…
ちなみに上司がアホだった場合どれくらい課金されるんでしょうか?
部下の場合より5倍くらい貯まりそうではあるまいか?
さて、望まぬ戦いに挑まねばならなくなったラクシュミーさんは戦いまくり

魔女大戦 ©2020 塩塚誠
日を追うごとにコインがチャリンチャリンと貯まるわけですね
そりゃそうですよだって負け戦ってわかってるんだから。
それでもまぁ兵を鼓舞して戦わせなきゃならんと。
そうして英雄にまで上り詰めたある日、ついに銃弾に倒れる日がやってきたというわけですねぇ
脳天を打ち抜かれたと感じた直後

魔女大戦 ©2020 塩塚誠
時は止まった…
何が起きたのかといぶかしんでおりますと

魔女大戦 ©2020 塩塚誠
悪魔って簡単に現世に干渉できるんか?
と、いうよりいろんな時代に現れてますよね?
そして観光気分でいやがる…
さて、そんなことよりも。
リリムがふともも出してる方ですね?
ペケジロー、覚えた。
リリスより5ポイントくらいリードしてますね、そうだ、こうして魔女の太ももが乏しい試合のヒロインは…リリムなんだ!
リリム達は毎度おなじみの魔女のセールストークをしてラクシュミーさんをお誘いしましたが…

魔女大戦 ©2020 塩塚誠
ラクシュミーさんは他の魔女と違ってガチギレしたのでありました。
自分の人生では幸せを願うたびに不幸が舞い降りた。
もう他人に願うのはたくさんだ!という事のようです。
ちょっと他と様子が違うし怖いのでラクシュミーさんのスカウトをなかったことにしようとするリリム達。
そんなんでいいんだ…?って思いましたね悪魔のお仕事は思ったよりもだいぶ緩い模様。
そんな時、願いを叶えられる者について尋ねたラクシュミーさん。
アグラッド様の事を聞いたらば態度を一変させるのでした。

魔女大戦 ©2020 塩塚誠
実は彼女、願いを「叶えてもらう」のではなく、アグラッドさまをボコして「願いを叶えさせる」自らの力で叶えるのだという決意を胸に秘めているのでありました。
うーん…でも結局願いを実現するのはアグラッド様ですよね?なんていったら脳天打ち抜かれそう。

魔女大戦 ©2020 塩塚誠
はい、そして現在のラクシュミーさんのお姿になったわけですが。
自分の事自分で決めた結果、うさ耳を装備するに至ったというわけですね?
そして場面は試合へと戻り、ラクシュミーは魔法を用いての戦闘を始めましたぜ
500カルマ、1000カルマと刻んで幸運による戦闘補助をしつつ累殿を攻めまする。
ラクシュミーさんは倹約家にございますな。
5000カルマとか使えばかなり有利そうですけども。
闘いの中で気になったコマはそうですね…ここかな!

魔女大戦 ©2020 塩塚誠
身体の捻りが良く描かれておりまする。
それにしても一体何がどうしてファッションに目覚めてしまったのでしょうかラクシュミーさんは。
幸運バフを使用しての攻撃は凄まじい結果をもたらしました。
なんと意思が見えちゃう累殿がどうする事も出来ずに攻撃を食らう事となったのです。
と、いうよりも悉くアンラッキーが生じて思うように対処する事が出来なかったといった方が正しいかも。

魔女大戦 ©2020 塩塚誠
肩口に銃剣を突き刺され、さらに銃弾による追撃を受けて左腕を負傷。
この結果をラクシュミーさんは上手に利用しましたな。
他の魔女たちへ激を飛ばし、
頭を垂れて得る欲に価値などない!と言い切り
悪魔女王倒すのについてこいや!

魔女大戦 ©2020 塩塚誠
元からアグラッドを倒すために来たんや!とカミングアウト。
なるほど、確かに1000程度のカルマの消費で累殿に痛打を与えられたのだから、288万もあればとんでもないかもしれません。
しかしカルマの使用量を見誤ると大失敗ともなりかねないですね。
それでもって、先程の発言は累殿にも向けてのもの。
累殿は強いのでその力が共にあれば心強いだろう。

魔女大戦 ©2020 塩塚誠
はい、秒でお断りされました。
ショッキング。
しかし累殿の言い分もごもっともにござった。
わたしとて同じだ
頭を垂れて叶えてもらうのではない
私の手で叶えさせるのだ
現世で渇望した願いが形となるこの絶好の機会…
邪魔立てするな
私の欲を…

魔女大戦 ©2020 塩塚誠
す、すげぇ…途中までカッコよい感じで突き進んでいながら最後の最後にん?となりましたわい。
いや結婚は舐めてませんよボク
難易度高すぎて未婚ですよ末代までの恥ですよ…
あ、そういえばボクが末代なのでどうでもいいですね恥かいて生きていこうじゃねぇか!
いやね、累殿は魔女にならんでも結婚できる。間違いなく。
しかしながら全魔女共通の問題がありますものね。
彼女たちは漏れなく絶命する間際に召喚されているので勝つ以外に欲を叶える術がないんですなぁ
ゆえに蘇るのはただ一人っていうのは変わらんのかもしれない。
仮にアグラッド様をやっつけて願いを叶えさせたとして、全員生き返れなかったら揉めるのではなかろうか。
いやーそれにしても累殿のセリフは素敵ですね!
結婚を…ナメるな!
結婚相談所が使用許可とか求めてくるかもしれねぇなぁ
でもジャンヌに憎んでるんだろと問うたらいや戦えってのも死ねって言うのも命令ですから、望み?何もありませんがと指示待ち人間的に返してたが(まあジャンヌは最期の勧誘だったけど)