悦楽るーぷへお越し頂き誠にありがとうございます！
今回、魔女大戦を読んでふとももGW…と思ったペケジローですこんにちは。

それでは気になったコマというかふとももをお借りしつつ感想を述べていきたいと思います。
物語というよりもふとももの感想になりそうですけども…大体いつもそんな感じなので構いませんね。

まず最初のコマからですよ…

親方ぁ！空から女の子が落ちてくるぅ！って事でキャッチしたい気持ちが迸る一コマにございました。
なんかようわからんけど、こぼれそう！とも思いました。
やはり歳月を重ねるとおっさん化は避けらないようです。

次に魔装を強制解除されて項垂れているっぽい月英さんのお姿です。

この座り方、男には出来ないのでしたかな？
この可動域の広さがたわわなモモを育むというわけですな？

マリさんはもう勝ち確ぅ！とばかりにすまんな決めるぜとスタイリッシュポーズ

マリさんはお胸が凄い。
それなのに僕よりイケメンゆえに脳が混乱というか自我が崩壊しそうです。まさかこれが新たな目覚めなの？
そんなどうでも良い事を考えている間に月英さんがナイスアングルで意味深な発言をしました。

左のマリさんの表情の流れも良きかな。
これ、エリザさんだったら負け惜しみ言ってるぅ～とか言いながら無視するとこでしょうな。

可能性の統治者も決して全てを見通せるわけじゃないんだ。
という発言を瞬時に「ただいま攻撃中」と解した事による表情変化とみた。

すぐさま魔法を発動し、可能性を探ろうとしましたが…

この時、目視する事は出来ていないと。
後方からなんか来る！という直感によってなんとかガードできたに過ぎませぬ。
ヒラヒラ回避しまくってた状況からするとこれはもうクリーンヒットに近い精神的ダメージを受けた事でしょうな。

マリさんを攻撃したものは一体！？って事で正体はこちらです。

外れた魔装がとんで来たでござるの巻き。

次に脚部がとんで来たりして最終的にこうなった。

す、すげぇ…
眉のみならずガンビットまで備えたふとももとは恐れ入ったぜパーメットスコア8くらい出ちゃってそう。
これはつまり俺自身がエア〇アルになる事だ…って事なので似て非なるもの！という説得力が感じられる。主にももから。だってあっちに美モモは無いんですからねぇ！

知魔法　五虎大将　といって繰り出したポーズがもうね、あざといですねあんたが大将！
ガンダム的に述べれば知魔法はパーメットリンクって事なんだ！
もうこの時点で月英さんの強さがわかっちゃう。絵面の強さが。

さて、互いに魔法を繰り出した所で仕切り直しにございます。
脳ミソ持つんか？
全力を出します！といった言葉を交わし、

互いに素敵スマイルをかわした所で…

ファイッ！
なんかもう息ぴったり。
この時点で互い識り合っておりますなぁ。

解説ちゃんも良い仕事をしております。

第三者から見ると予期せぬ動きに思えると。

交戦し始めて早々に月英さんに異変が生じました。
キスキルさんの見た所、無数の武器を繰り出していたエリザさんは手数特化。
それに威力まで加えるとなると使用者もただでは済まないのだぜ…

といってるそばからこうなった。

鼻血出てきた。
ドバっと吹き出す感じではない…なにやら良く無さそうなタイプの血ですね。
それでもお構いなしに怒涛の攻めに転ずる月英さん。

マリさんもなんとか回避している状況で、徐々に押されているようにも見えます。
月英さんすんごく力んでる！
これは戦うお尻…僕じゃなかったら見逃しちゃうねぇ！

可能性を見ると言うが、見るとこ多すぎたら大変になるし避けられなければ意味は無かろうなのだ！って事で頑張って攻めてるみたい。

ここで必殺のぉ～

八卦の魔陣で詰みですわ！と攻撃を繰り出したものの、頑張ったマリさんに回避されちゃう。

起死回生の一撃を回避されてしょんぼりなお尻がこちらです。

さっきとは打って変わって弛緩しきっておりますよ…これはそうとう意気消沈しちゃってるに違いない。何故僕は尻で感情を読んでおるのかわかりませんけども間違ってはいないと思います。

心が折れちゃったかな？と思ったらその後月英さんが思いっきりキレ散らかし始めました。

私が考えた戦略が通用しないなんてありえねーんだよぉ！とキャラ激変のキレっぷり。
そして感情は尻に現れる…

知性はともかく力は漲っている模様。
そんなわけあるかー！と剣で斬りかかったら、魔法を使う必要もなくカウンターを喰らっちゃった模様。

えぇ…やけっぱちで突っ込んで致命傷貰っちゃいました。

マリさんは月英さんの浅慮にガッカリ。
キミとは理解し合えると思ったのに…と勝ち確なお気持ち表明。

しかしここでまたしても月英さんが意外な反応。

実は月英さん、マリさんが月英の賢さゆえに予測しやすいんや！って言ってた事から新たな手に打って出たのでありました！
そうして、月英さんが曇りなき眼で「知は捨てました。」といった瞬間、やはりかしこなマリさんは瞬時に魔法発動。
可能性を排除していきますが…

なんと打ち消せない可能性の二択を迫られるのでありました。
月英さんが賢い方でくるのか、滅茶苦茶な方でくるのかわからんようになった事からこのような結果になったようです。
魔法と言いつつもその結果はマリさんの知性に依存している部分が大きいって事なんですねぇ。

マリさんはこの攻撃を判断し切れず、どっちだ…？えぇ～い！って感じに直感でギリ回避に成功。
回避率が50%まで下げられちゃいました。
賢い方の月英と、お馬鹿な方の月英という可能性を付与する事で、ビットと本体の5択が10択に増量。
マリさんの魔法での対処が極めて難しい状態になったのでありました。

マリさんの魔法で見た可能性がこちらにござる。

こ、こんなに描き込まれたらももを探すのに一苦労ですわい…
しかもこれ、10通りどころではないのでは？
ここにきてマリさんは自身の賢さゆえに大量の可能性に対処せざるを得ない状況になったということでしょうか。
そしてお次はマリさんが気合を入れるターン！

血涙でちゃった。
脳がオーバーヒートしちゃうくらい酷使してるみたいですねぇ
僕なんてそんな酷使してないのに頭頂部を消耗しちゃってるのですが…今思えば血涙出た方がマシって思っちゃう。
結果的に涙流す事になるわけですからね…いや、もう語るまい。

攻撃を繰り出される程にヒートアップしていく二人が凄く楽しそうでしたなぁ

互いに全てを出し合い、私たちは理解を超える！となんかもう二人の世界ですわ…

互いに顔から血を流しながらも楽しそうで何より。
次の瞬間マリさんが見た、月英さんの攻撃の可能性の一コマはもうね、壁紙にするしかねぇ…と思いました。
プリントアウトしてふとももに色を付けて…というアイデアも有ります。
まぁ、中には月英さんそれ絶対攻撃じゃないでしょ！？
ポーズ取っただけでしょ！と思わんでもない姿がありましたけども、激戦の最中で謎ポーズされたら確かに混乱するかも知れません。戦略なのだわ！

クライマックスは見応え有りにございましたが、なんかふとももをすっぱ抜きすぎた気がするのでそろそろ自重しようと思います。

とはいえ最後に幕引きのコマだけお借りして。

月英さんの戦略がマリさんに通じて月英さんの勝利。
しかしながらマリさんの戦いの最中真理を得たらしく、最後は握手をして決着と相成りました。

マリさんのかっこ良さを忘れない…というかコミック入手でまた会えますのでね寂しがる必要はありませぬぞ。

今回も良き試合にございました。
勝利した月英さんに関しては、次戦でさらにバージョンアップしてきそうな気がしますね。
強さの源泉たる知識欲がバグってるようですし。

そして次の試合は八百屋お七と織姫。

お七はもう登場済みですので期待値高めなのは織姫様ですな！
マタハリチームの一員ゆえになんとなくお七の勝利が予想されますが、果たしてどうなる事やら。
お七が負けちゃったらマタハリさんのチョイスに難有りって事になりますし？
マタハリさん達が一体何を企んでいるのかも気になる所。

そういえばアグラッド様の娘達も気になりますよね。
敗北した魔女の魂を糧に生まれるという事は…つまりふとももも引き継ぐという事ではあるまいか！？