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魔女大戦 28話 黄月英の知 の感想

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悦楽るーぷへお越し頂き誠に有難うございます!
桃の花咲く暖かな季節の到来に春の訪れを感じる今日この頃、好きな品種はふとももなペケジローですこんにちは。

さて今月のフトモモは…と思ったらいきなり黄月英さんの過去編に突入。
くぅ、しっかり着込んでやがりますぅ…

そして許すまじ孔明の登場がやってきました。

魔女大戦 ©2020 塩塚誠

は?
誰ぇ!?

嘘でしょ…横山三国志のビジュアルな孔明を想像してたらびっくりイケメン野郎が出ておったで!

完敗じゃ…なんかすいませんでした。

秘密の発明ノートを書きかきしてた月英さんがいきなり訪問されていい顔してますけども、孔明の顔を見た僕と脅威のシンクロ率です。

現実から目を反らしたい気持ちが如実に表れてますな。

恐らくイメージ的には黒歴史ノートを見られちゃ堪らんぜ!って事なんでしょうけども、隠そうとしている月英さんはいともたやすく孔明の罠にはまって見られちゃう。

魔女大戦 ©2020 塩塚誠

羞恥限界点突破…幾度迎えた事か。
月英さんもどうやらこちら側のようデスね…

そうしてついぞ実現せなんだ構想が実現し、さらに有効性まで確認出来ちゃった月英さんはウッキウキにございました。

魔女大戦 ©2020 塩塚誠

くっ…ロボ部分がデカすぎて必然的にモモが小さめに描かれてしまう!
なんでこんなに腕をでっかくしちゃったの!

そんな月英さんに全細胞の核を持って同意しちゃうマリさんはパイルバンカ―をブチ喰らったにしてはピンピンしておった。

魔女大戦 ©2020 塩塚誠

余裕のスタイリッシュポーズとはやりますね…
黒でもわかるモモのライン、これが絵心ってやつなのか。

再び戦闘が開始されますがマリさんの回避能力が高すぎましたな。
月英さんの巨大ロボアームでの張りてに乗っかる場面では目を見張りました。

心の奥底に潜む願望によって実際とは異なる描写と勘違い。

魔女大戦 ©2020 塩塚誠

どう勘違いしたかわかるかな!?

まぁ服の後ろのヒラヒラ部分をモモと勘違いしてうわおっきい…漲ってらぁ!と僕も漲ったわけですが直ぐに勘違いと判明してしゅんとした次第。

わたくし、疲れてるか憑かれてるのどちらかだと思われます。

戦いの方はずっとわたしのターン!という感じで常時攻撃を繰り出す月英さんに対し、躱しまくるマリさんの様子が続く感じにござった。

そこでこれなら躱せまいと繰り出したのが

魔女大戦 ©2020 塩塚誠

やっぱ頭脳系の人なので戦いに関してはちょいと不思議な雰囲気出しちゃうのは仕方ないのん?
一本躱してももう一本あらぁ!って強気な発言ですが…

魔女大戦 ©2020 塩塚誠

やっぱ目が回っちゃってますよねぇ
そしてどうでぇ!としてやったりの直後にほぎゃって感じなのはご覧の有り様だったからですねぇ

魔女大戦 ©2020 塩塚誠

一生懸命ぶんぶんグルグルしたのに相手は座って一休みしてるし、どう考えても舐めプなのでした。
ショックで硬直してたのか、一瞬の隙をついて月英に迫るマリさんですが戦闘のメリハリあり過ぎてセンス良すぎるのではなかろうか。

魔女大戦 ©2020 塩塚誠

おっ、ここにきてマリさんのターン突入か?と思ったらば…

魔女大戦 ©2020 塩塚誠

かかりましたねと来たもんです。

流石孔明の奥さんですね、どう考えても隙ありな大技や迫りくるマリさんに対する直前の狼狽っぷりも全ては布石…!

いやどうかな~!
大技を恥ずかしい雰囲気にされちゃって悔しいから『全てはわたくしが誘導したのでした!』って事にしたんじゃないのぉ?と思わなくもない。
だがヒップラインに免じてスルーしましょう

しまった 月英の罠だ!

して、その罠とは

魔女大戦 ©2020 塩塚誠

膝から火炎放射器の刑にござった。
おや、そういえば先程の大回転は黄式参となってましたが今回の技は伍となっておりますな?
四は縁起が悪いから欠番であるのか、それともとっておきの技なのかどっちじゃろ。

そして研究職の性質として繰り出した技の説明をせずにはいられない!

魔女大戦 ©2020 塩塚誠

さらっと弱点までポロリしちゃってますね。
20分は使用不可。
でもおかしいな…

悲しいけどコレ…ワルプルギスなのッ!!て

ただでさえタヌ眉でガンダム由来成分がお高いのにこのセリフとは。やりおる!

あぁそうか!図書館で読んだか観たかしたんですね?1stガンダム

確かにあの時代にしてSF的発明を空想しておった彼女であれば、後世の人間が考えたSFは大好物に違いない。

そんなわけで、マリさんを殺っちまった感モリモリな気分に浸っちゃう月英さんでしたが…

魔女大戦 ©2020 塩塚誠

マリさん、当然のように回避してたでござる。
炎という回避しにくい厄介な現象をもってしてもダメージを与える事が出来ないとか謎ですね。
何処かしらが燻っていても良さそうなもんなのに、まったくのノーダメージみたいです。
それとは対照的に我が信念がダメージを受ける場面ですよこれは…
まさか魔女大戦読んでふともも以外に目を釘付けにされる日がこようとは。
それもこれもこの作品の身体のバランス感がわたくしの嗜好にドハマりしてるのがいけないの!

この攻撃の応酬を観察していたキスキルさんによれば、マリさんは月英さんが攻撃を繰り出す前に回避行動を取っておったそうな。
予知能力かなんかかな?

して、月英さんを知ったマリさんの発言にズッ友崩壊の兆しが!

魔女大戦 ©2020 塩塚誠

気が合いそうだと思ったけど違いましたわ~て感じ?

マリさんにとっては知とは真理へ到達する為の手段でしかないんですて。

なんかさり気なく月英さんにマウント取ってるのかもしれねぇ。

そして魔法名がお披露目されました。

魔女大戦 ©2020 塩塚誠

これってつまり、こっそり魔法使ってたって事かしら?
相も変わらずスタイリッシュポーズを決めてらっしゃる…これでモモに解放感さえあれば!

最後は

真理とはあらゆる可能性を捨てた先にある

というマリさんのドヤ顔でフィニッシュとなりましたが、これは次からマリさんのターンって事で間違いなかろうと思います。

うーむ、月英さんの攻撃モーションはあらかた見られたと思いますので、ここから先はマリさん次第にござろうか。
月英さんの脳筋寄りな戦いに対し、マリさんは搦め手タイプっぽいですね。
当たらなければどうという事は無いスタイルなのでしょうか。
多数の武装を持つ月英さんに銃剣2丁で勝利とかしたら強すぎますねぇ

総評としましては、今月はロボ感強めの代償なのかふとももが不足しておりますね!ツライ!

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  1. より:

    この世界での月英さんの夫婦関係は良好そうですがそういやキュリー夫人の旦那って…

  2. なお より:

    いや、しかし月英ちゃん、今までの魔装で一番露出してません?ロボの部分は腕と足だけで、体のほとんどは露出しちゃってますよね。対するキュリーさんは全身を覆っているのでダメですね。だけど、試合のほうはキュリーさんが、どこかのお釈迦様みたいに攻撃前によけてますね。物理的に押してくるとかわされるのが、この手の漫画の定番ですからね。キュリーさん有利か。

  3. より:

    どんなに知識を得ても、時代に差がありすぎますからね。
    科学が未発達だった故にルールに縛られない月英と科学が発展した故にルールを使いこなせるキュリー。魔法という相反する力を得た者同士、優勢なのはどちらになるのか。
    キュリーを超える為には、彼女の想像を超える発想力を使わないと勝ち目がない。

  4. ペケジロー より:

    皆様コメント有難うございます!
    キャラデザは月英さんが良きかなと思いますけども知識的にはキュリーさん有利っぽい気がしちゃいますねー
    やはり後世の方が得る知識も洗練されていると思いますし。
    しかし月英さんの近代技術を飛び越えた魔装もなかなかのもの…まだ勝敗は読めませんね。
    これまで僕が勝つのはこっちかな!と思った人はだいたい負けちゃうので今回は自粛してみようと思っていますが文面からだいたいバレちゃう気が致す。

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