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今日はいったいどんなモモをみせてくれるというのです?
早速お話の感想を述べていきたいと思いますが感想という性質上お話のネタバレはもちろんの事、わたくしの性質により著しいモモバレを伴いますので初見のトキメキ重視な方は気を付けてくだされよ!
今回の対戦はマリさんと月英さんという、初見で互いの好感度がお高い者同士の戦い。
実況が試合を盛り上げようと煽りますが!
実況ちゃんがかなり漲っておりますがはてさて。
モモを奮わせる程の漲り様…こいつは本気だ!
最終的には殺し合え!とまで言うわけですがこの人頑張りますね、これまでの実況では見られなかった闘士より目立ったろ!という野心を感じます。
そんな実況ちゃんの思惑とは裏腹に月英さんは対戦相手のマリさんの事を調べたらしく
マリさん本人に対し、彼女への賛辞を伝えちゃいます。
えっ…わい、あんなに実況頑張ったのに嘘デショ?という気持ちが垣間見えますな。
そして相手のマリさんも同様に月英の事を調べたらしく、同じように彼女に対する評価を伝えます。
対戦前から互いに好感度をブチ上げ始める魔女達に、悪魔実況ちゃんの脳がバグりましたね。
絶妙なポージングでプルプルしてらぁ!
本人が思ってたのとは違うかもですがペケジローには効果は抜群だったのでめげずに頑張って欲しい。
しかしながら書物で知った情報程度では満足できない、もっともっと月英の事が知りたい辛抱堪らんぞー!と先に魔装をお披露目したのはマリさんにござった。
その瞬間月英さんがズルいですよ!と言ってたので気持ちは同じ様子。
うむ、スタイリッシュアクションをお披露目してくれそうなビジュアルにございますね!
ももは変わらず隠れちゃってますけどもカッコいいからまぁいいか!
しゃら~んと魔装して次の瞬間これですよ
いやカッコいいですね…
ご自慢の魔装を月英にお披露目できてご満悦といったところでしょうか。
それを見た月英さんの反応がこれ。
素直か!
さらには武装に対して無遠慮に質問するも、快く説明してくれちゃうマリさん。
ホントにこれから戦うのん?
マリさんの魔装は月英に刺さってしまったようですね~
同じ格好がしてぇ…でもスタイルが違い過ぎると膝をついてしまう程に。
しかしながら気を取り直して、私のはもっともーっとカッコいいはずです!と繰り出したのがこちらの魔装なり!
あ、すっごい。
本人自ら真・黄月英見参!と言ってますけどもなるほどこれは真の姿ですわ…
前回は露わになっておらなんだモモがお披露目された瞬間に我がふともも鑑定眼の正確さが証明されたと言って良いでしょう…
まさか月英さんが脱いだらすんごい系女子だったなんて!
武装が何故か四肢に集中しててお胸やらモモがほぼノーガードって所に匠の拘りを感じますね…
さてこの魔装、美美壱号と称してますのでもしかすると対戦中に弐号やら参号が出て来ちゃうかも知れませんな!
楽しみぃ!
魔装お披露目にて一つの勝敗は決しましたよ個人的に。
魔装デザインコンテストは月英の勝ちぃ!
因みに学者で変身後がロボっぽいというと最近どこかで見たような気がしますけどもまぁこちらにはモモがありますのでね、チガウヨ。
この魔装の様子からロボじゃね?とツッコミが入りますけども、ここで魔女研究家のキスキルさんがカットイン!
いきなり博士ポジションに捻じ込んできよったで!
月英さんの構想は革新的過ぎて実現不可能なものが多々あったが、それを魔装で顕現した姿が真・黄月英である!とのこと。
こうしてみると近代のマリさんの魔装を、それより古い時代の月英さんの魔装がテクノロジー的にぶち抜いた感ありますね。
こうして互いに魔装をお披露目しあった所で、
これであなたを 君を 知れる
死り合おうて。
なるほど…どんな形であれ欲が対峙すれば戦いは避けられぬということでしょうかね。
今回の場合はだって知りたいんだも~んて感じでバトル開始。
先手は月英さん。
彼女が生きた時代は戦国の世。
って事で荒事に触れて生きてきた自分にとって魔女大戦はピッタリな舞台だそうな。
ナイスアングル…しかし腰部分のブースター点火のアングルはわざとにござるか?
尻からボッと出たのかと思ってドキッとしちゃったんですけど。
このブースターによる移動は他の武闘派魔女さん達と遜色のない速力なようで、外野の皆さんがあれやこれやと分析しております。
だけど残念な事に全然頭に入ってこないんですよね…もう脳内がお尻の画像情報でいっぱいです。
頑張れ…頑張るんだペケジロー!お尻に負けるな!
この速力でマリさんに接近した月英さんは左腕に仕込まれた回転ノコギリを振るいかかります。
やっぱロボ部分が巨大なのでかなりサイズアップしているようですね。
マリさんは冷静に佇んでおりますが…
サイズアップした弊害にござろうか、逃げるどころか逆に月英の足の間からすり抜けるというスタイリッシュアクションをお披露目。
マリさんのこのアクションがナイスアングルを齎してくれましたね…いいぞマリさん!
すり抜けられちゃった事で背中を見せる形となった月英に銃撃せんと構えるマリさんかっけぇですね…
それに対処しようとしている月英さんの表情もいつの間にやら本気度が増しておる。
この後にバトル的には熱い攻撃の応酬が繰り広げられますがまぁ…モモがうつらんので割愛しよう。
最終的にはこうなったでござる。
マリさんの銃撃によって生じた煙幕の中から月英の蹴りが出て来てそれをさらにマリさんが受けると。
これまで互いに有効打は無し。
月英さんも戦闘中ながらマリさんに流石ですと称賛を送っております。
が、ここで魔装自慢を開始。
この魔装には私の想いが詰まってるんです。
回転ノコギリも衝撃を受け流す楯もかつて自分が発明したもの…でも
だけじゃない!!
と。
もしアニメ化したら帝人がスポンサーになりそうな感じで言った後にさっき読んだ本で良いものを知ったんです。
それが…
超絶浪漫機構 パイルバンカァー!
と来たもんです。
いやもうすんげぇないろいろと。
結構な衝撃でこの試合初の有効打といった所でしょうか。
魔装勝負では月英さんに分があるように思えますなぁ。
マリさんの武装は銃のみに見えますし、先端に備わったナイフが活用できる状況では無さそう。
パイルバンカ―を喰らったマリさんは良いね…とは言うもののちょいと顔に汗を浮かべておるのでなかなか効いちゃってそうではあります。
相手に有効打をかました事で誇らしげな月英さんの姿にて今回の幕引きとなりました。
どやー!と聞こえて来そうな雰囲気。
それにしてもこれが諸葛亮孔明の奥さんだった人ですか…なんか…なんか孔明が許せねぇよ!
戦い的には互いに1ターン目終了といった所ですが、双方ともにまだ魔法を繰り出していないのですよね。
マリさんの魔法によっては手痛いしっぺ返しを食らう可能性もまだありますね。
今回は月英のターン!といった感じだったので次回はマリさんのターンでしょうかな?
一体どのような反撃をみせてくれるのか楽しみですねぇ…
それによって月英さんのモモが輝く瞬間が訪れるに違いない。
月英さん、意外と巨乳・・・孔明許せん・・・
ちょっと裏切られた感ありますよね!
ぐぬぬ孔明め…と画像検索したらだまらっしゃい!というセリフと共に出て来てただいま物凄い敗北感を味わっております。