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終末のワルキューレ 50話 暗雲 の感想

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悦楽るーぷへお越し頂き誠に有難うございます!
雨が去ったと思ったら強い日差しに苦しめられているペケジローです。
毎度その流れで僕の地球を守ってという作品を思い出すわけですが地球よりも僕の頭皮を守って欲しい今日この頃。

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さて前回度重なるモードチェンジによって登場した波旬さん。
世紀末覇者とクラウザーさんを融合したような見た目ですが醸し出す雰囲気がガチめにございます。

七福神が元は零福という一柱の神であった事を知り、かつ零福の本来の姿までも知ってた物知りヒルデさんに対し、ゲルちゃんがあれだれぇー!?と質問を投げかけますと…

終末のワルキューレ ©2018 アジチカ

わからんのですと。正直。
話が簡潔で良いですね、ここで苦し紛れに自分の予想を返されたりすると話がややこしくなるんですわ!

仰天チェンジした波旬に対し釈迦さんが「零福ちゃんは?」と問いますが間髪入れずにその存在を否定されちゃいましたねぇ。

「おらぬ

 この世のどこにもおらぬ」

OH…これってつまり、救う手立てがないって事なんでしょか。
なんとなく、波旬を倒しても零福ちゃんが蘇る事は無い雰囲気です。

 

終末のワルキューレ ©2018 アジチカ

この後釈迦様の「お前は何なんだ」という質問に対して

「わからぬ」と言っちゃう波旬さん。

自分の事名前しかわからんのに覇者の風格。

多分両手のポージングのせい。

今回はなにやら手のポージングに目が行きますね…ヒルデさんもゲルちゃんも手で感情を見事に表現しよりましたしな!

終末のワルキューレ ©2018 アジチカ

自分が何者なのかはわからないけど釈迦様に力をぶつけて自分探しするよ!って事でしょうか。
なるほど理不尽。

闘士達がこんな事になってる一方で、神側にも波紋が広がっていた事で波旬の登場が完全に不測の事態である事がわかりましたな。

終末のワルキューレ ©2018 アジチカ

ロキさんが珍しく素直な反応してますわい。
オーディン様もわからないみたいでだんまりです。

極めつけはなんと神側の物知り代表ヘルメスさんもわかりませんですと。

終末のワルキューレ ©2018 アジチカ

アレスさんのここでのセリフで今までのヘルメスに対する「し、知ってるし!」って反応が強がりと証明されちゃうような気がしますぞい…
そしてゼウス様が良い仕事してますね、体を張ってアレスのポロリから読者の目を守ってくれています。
護られてる感あるぅ

こうして神側の皆さんが困惑してる所へ「あれは神などではない」と誰かが登場。

終末のワルキューレ ©2018 アジチカ

アレスさんがガクブルする程って所にお相手の格が感じられますな。
といっても既に弟相手に大分下がってるんですけども。

そのお方の初出のお顔がこちらです。

終末のワルキューレ ©2018 アジチカ

唇がめっちゃセクシー!
アレスさんがでーんと座ってた椅子はこの人の席だったそうで、いつまで座ってんだぁおぉん?と言われてぴょい~んとどいちゃうアレス様の格がドンドン落ちていく…

終末のワルキューレ ©2018 アジチカ

その正体はハデス様でしたね。
装飾品やらタトゥーがちょい悪感を醸し出しておりなんだかビジュアル系ないで立ち。
首の継ぎ目っぽいモノはもしかしてホンモノなんでしょうかね?
ホンモノだったらこの人は首をおとしたくらいでは死なないのでは。
ハデス様は闘士に登録されてはいませんが、もしかすると今後試合に関わってくるのかも。

この後ベルゼブブが語ってたのと同様の古の伝説がハデスによって神側に伝えられましたな。

終末のワルキューレ ©2018 アジチカ

冥界出身の伝説の狂戦士が天界から現れる事になったのが不思議だそうな。
そしてやっぱりハデス様は唇がチャームポイントなのだと思います。
背後のアレス様は顎ばかりか唇まで酷い有様になっちゃって…登場する程に残念度合いが増す気の毒な仕様。

そんな波旬を見るのはハデス様も初めてだそうな。

ハデス様はなぜ天界の神風情が伝説の波旬に至ったのか、私がききたいものだと言ってました。

至ったって事はつまり、どの神でも波旬に至る可能性を秘めているって事なんでしょか?

神ですら詳細不明な伝説の狂戦士波旬ですか…よくわからんけどヤバそうな気配はビシバシ感じますね。

 

ところで神側は波旬が神では無いと知ったわけですが、試合に干渉する気はなんかなさそう。
神ではない者を神側代表として扱うのは勝てば良かろうなのだぁ~!って事なんでしょか。

釈迦が負けたら試合終了後に伝説の狂戦士が次はお前らじゃい!と天界で大暴れする可能性もあるのではないかなぁ
だって冥界の狂戦士なのだし。
普通に観戦してますけども、このまま波旬を放置してていいんでしょうか。

派旬が零福はこの世のどこにもおらぬって言っちゃいましたので、零福を元として登場したけど零福自身ではありませんし。
単純に冥界の伝説の狂戦士が天界に現れちゃった状況といえるのではないかなぁ

なんて思ってるうちに試合は継続しちゃいます。

釈迦が構えた武器を見て肉体を変化させ武器を作り出す波旬さん。
波旬さんの肉体は斧爻のように自在に武器化出来るっぽいですね。
むしろ不幸だ…!といちいち認識する必要が無いので利便性が向上しちゃっておるのでは。

終末のワルキューレ ©2018 アジチカ

あとメンタルも零福と比較すると大幅に強まってますね。
超上から目線で、不慣れなもので一瞬で終わらせてしまうかも知れぬと来たもんだ。

吹かしよるわい…と思ったらほんとにヤベーくらい強かったですね。

終末のワルキューレ ©2018 アジチカ

波旬の圧力を感じちゃいそうな迫力もそうですが、お釈迦様の姿勢と表情で危機感に拍車がかかりますぞ…

お釈迦様もマジびっくりな勢いで迫りくるとは恐るべし。

釈迦さんは迫りくる猛攻を受けきりますが…

終末のワルキューレ ©2018 アジチカ

ここはお釈迦様すげーってなるとこですね。

この後始まったヒルデさんの解説によると、正覚・阿頼耶識は意思の動きを見る事で行動の先読みをしているとのこと。
意思は光として現れるのですが、波旬は一切光が感じられない完全な闇。
ゆえに波旬に対してはお釈迦様の先読みが全く作用していないのだとか。

そんなわけで先のコマでお釈迦様は地力で波旬の攻撃に対処してるんですね~
お釈迦様はチート使わんでも普通に強かったんや…!

ちと厳しいがいけるか?とも思える攻防でしたが、波旬の刃がお釈迦様の腕を掠め出血。
元々武闘派では無さそうですし、やはり先読みが無いと厳しいんじゃろか。

一旦波旬と距離を取ったお釈迦様の様子がちょいと危うし。

終末のワルキューレ ©2018 アジチカ

なんてこったぁパリピの気配がどっか行っちゃってますよこいつぁ本気モードってやつなのでは。

対する波旬は真顔なんですよねぇ息も上がってないしすげー余裕ありそう。

終末のワルキューレ ©2018 アジチカ

この素晴らしいというのは攻撃をしのぎ切った釈迦に向けての言葉で良いでしょうかね?
で、あれば波旬自身かなり余力があるように思えますね。
肉体の機能を確認した結果の素晴らしいって意味かもしれませんが、それでも馴染むほどに脅威度が上がっちゃいますかね。

ここまで形勢逆転するとは思わなんだ。

結構ギリギリで波旬の攻撃をしのいだ所に、波旬さんこんなこと言っちゃいます。

「では…我も最大でやらせてもらおう。」

釈迦さんがハァハァいってる所にわしの波動球は的な事を言い出しよったでこの御仁!

腕をネジネジしてどんな攻撃を…と思ったらギガドリルブレイクだった。

終末のワルキューレ ©2018 アジチカ

なんて螺旋力だ…対峙する両者の表情も対照的にございますね。
最大とかいいつつそんな力んでなさそうな波旬さんの圧倒的強者感よ…

堪らず楯受けを選択するお釈迦様。

終末のワルキューレ ©2018 アジチカ

どでか斧を受けきったこの楯ならば…!と思ってたらば

刃に滴る血と恐らくは腕に伝わった感触からそれまで無口だったのに途端に雄弁になる波旬さん。
おやおや言い過ぎて嫌な感じぃ!
それにしても、あのゴツイ楯の一番厚い部分を貫通するなんてとんでもねー威力のギガドリルブレイクですよ…

お釈迦様は…

終末のワルキューレ ©2018 アジチカ

なんと左目の脇を削がれちゃってました。
眼球はギリギリ無事かもしれませんけども、この試合中には左目は役に立たないでしょうねぇ。
未来視が通用しないばかりか、視界までも半分奪われたお釈迦様に勝機はあるんでしょか…大分危うしな気配が漂ってきましたぞ。
あの傷の付き方からすると、恐らく貫通してきたと同時に回避しようとしたと考えてよかろうか。
躱さなかったら終わってたかも知れんのだとするとこれは大ピンチですぞあかん…

と、ヘコタレ中な所に波旬さんのスマイルにて幕引きとなりました。

終末のワルキューレ ©2018 アジチカ

いかんですよこれはー!
新たな世紀末覇王が現れたと思ってたら最後の最後にただの嫌な奴と判明したでござる。
黙って感情の起伏少な目でおればカッコよくいられたものをここにきて台無しです。
ずぁんねん(ニチャァ
って可愛くねぇどころか煽ってやがりますよ。

ここで再び掘り返しますけども、

冥界の狂戦士を神側代表って事でこのまま戦わせてていいんですかねぇ
釈迦戦終了後、天界の神々に天誅下しまくる可能性を考慮せねばならんのでは?
それはそれで面白そうですけども、この状況なら神側から物言いがあってもいいような気もしますねぇ。

今回登場したハデス様が乱入しちゃっても面白そうですねぇ。

それにしてもですよ、こんな風にモヤっとする幕引きで次回は実にじれったい。
今後はどうにかして波旬を懲らしめる展開に向かって欲しいもんです。

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  1. より:

    コメント失礼します。
    神々も情報を持っていない波旬が暴れ回るのは色々とマズイと思いますね。
    これ釈迦が負けるようなことがあれば、零福も負けている(消滅)ことから異例の引き分けになる可能性はあります。

    冥界で思い出しましたが、確かエジプト代表のアビヌス神は死を司る冥界の神だった気がします。ここで、冥界の存在が明かされたということは近いうち、アヌビスが登場してくるということなのか。
    天界の神よりも強いかもしれない冥界の神に、どの人類が立ち向かうのか。
    やっぱり、殺しても死ななかった逸話が覆い怪僧ラスプーチンですかね?

  2. ペケジロー より:

    コメント有難うございます!
    波旬放置はどうかと思いますのでね、ここはひとつ闘士以外の神々が参加して場を鎮めようとして波旬vs神々になったら面白そうだなーなんて思ってます。

    アヌビスさんが冥界の王をオシリスに譲ったとか読みましたが、ハデスさんも冥界の王って言ってますよね。
    冥界ってどんな感じなんでしょ?
    ギリシャ地区とかエジプト地区で仲良く住み分けしてるとかだとすごく平和なイメージになっちゃいますし、難しいですね。

    ラスプーチンもどんなだか見てみたいですね~
    ラスついてない方が出て来ちゃっても良いですけども。

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