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メイドインアビス 54話 拾うものすべて ナナチがいっぱいでも厳しい回にござった…

投稿日:2020年3月20日 更新日:

悦楽るーぷへようこそおいでくださいました!

54話が公開されましたのでまだ未読の人はどうぞこちらへ…さぁ…さあさぁ!

54話感想

いやぁ…今回はただただ圧倒されちゃったですよ。
可愛い子には旅をさせよとは聞きますが…ナナチはもうとっくに冒険してますのでメンタル捥ぐのはやめてあげて。

それでは印象的な場面をお借りしつつ感想を述べていきたいと思います。
全部ナナチになっちゃいそう。

村の異変に驚いたナナチに対するベラフの言葉、そしてナナチの反応。

メイドインアビス © 2014 つくしあきひと

ほっぺとお口の開きぐあいが…なんでナナチはこんなに可愛いんでしょうね。
ファプタというセリフを脳内でカレー等に置き換えると大好物に反応しちゃったちびっ子みたいだなぁ…ハンバーグでもいいよねぇ。
あぁ可愛い。

いかんぞ気をしっかり持たねば。
さて、先ほどナナチがファプタの名に反応したのは、眠っている間に匂いを通じてベラフの体験を伝えられていたからだそう。
ナナチのなんでそんな事したん?という質問に対しベラフさんは言いました。

イルミューイがファプタの帰還に反応した事で、かつて捧げたはずの記憶が戻って来た。
私は行かねばならない。

どうやらベラフさんは人であった時の心も同時に取り戻したようですね。
不可抗力とはいえ自らの行いで苦しめたイルミューイに対し、自分は償わねばならない。
かつてはイルぶるへ身を捧げる事が償いとなる、そう考えたわけですが、結果を見れば村の一部となり変わらぬ生活を送っていたに過ぎません。
母の為に村を絶やさんとするファプタに殺される事で、改めて償おうと考えたのでしょう。
ゆえに、行かねばならない。

ナナチに記憶を託したのは…

メイドインアビス © 2014 つくしあきひと

君たちが好きなのだ。
私とは違う君たちが。
それが理由だよ。

以前とは違い淀みなく発せられる言葉…これは間違いなくかつて美しい眼差しをしていたベラフさんの…!
記憶を取り戻した事で心中穏やかでは無かったでしょうに。
なすべきことに向かって粛々と行動する姿勢もまた、かつてのベラフさんを思わせます。
ははぁ…これは喫っちゃうくらい好きって事だなー?なんて言える空気では有りません。

さらに、完全に理性を取り戻したらしきベラフさんは、なんと無償でナナチ達を解放しました。

メイドインアビス © 2014 つくしあきひと

価値の交換によって取り戻されるのだと思ってましたが、このような形で解放される事になるとは。
ワズキャンがリコ達に与えた情報によってファプタの一部が村の内部に持ち込まれ…それが結果的にはベラフが記憶を取り戻す事に繋がりナナチが解放されました。
必要だったのはファプタの一部が村内に持ち込まれる事で、肉体の一部そのものでは無かったとは予想外。
この状況もワズキャンには視えていたのでしょうが?
嘘はついてませんけどねぇ…すんげぇ怪しいけども。

さて、ナナチが自由になったという事は、ナナチが自身の価値で得たミーティもまた自由という事。
ベラフさんの気が変わらないうちに立ち去ろうとするナナチに、彼がこれまで出会った大人をどれ程信用していないかが見て取れますね…
一人くらいしか心当たりないんですけど。

そっかぁ~ミーティも仲間入りか~!後はこの状況を無難に切り抜ける事さえできれば…って所でベラフさんが意味わからん事言いましたね…

そこが境界線だ。

…なんの?
嫌ですわかりませぇん!

それは実に受け入れ難いものでした。

メイドインアビス © 2014 つくしあきひと

衝撃を受けているナナチに対し、無垢な振る舞いのミーティがな~!
3層での解放時を思い出させてくれちゃいますのよね…
なお悪い事に、村内部には力場が流れ込み始めておりベラフ邸のあった場所も長くはもたないそうな。

ここでさらにベラフさんは究極の二択を提示。
残るか、行くか。

メイドインアビス © 2014 つくしあきひと

ナナチがこの場に残る場合、自分の為すべき事よりも皆を守る為に行動しようとしているベラフさんが素敵ではあるまいか。
でもこの状況下でニンジンっぽい成れ果て?の名前が知らされるのもほんとにキツい。
ピギムゥて可愛い名前だなぁ…

さてナナチは。
ナナチは自分のしたい事では無く、すべき事の方を選択しました。
3層ではレグに頼まねば出来なかった事を、今度は自らの手で。
本当の意味でミーティとの約束を果たす為に。
ミーティと語らいながらも歩みを止めないナナチに彼の成長を感じずにはいられません。

一方ベラフさんもピギムゥ達と最後の別れを。

メイドインアビス © 2014 つくしあきひと

この様子を見るからに双方共に想い合う、大切な存在なのでしょうね。
しかし、行かねばならぬ。

メイドインアビス © 2014 つくしあきひと

姿形は違えども、共に自らのすべきことに立ち向かう二人、その覚悟が描かれておるようなこの一枚絵が素敵です。
既に瞳を失ったベラフ、その眼差しさえ感じる気がいたしまする。

境界へ向かい歩みを進めるナナチ…如何に豆腐メンタルな僕でも黙って見守るしかないのがしんどい。
ヤダヤダとか言うたらいかんのです。
だって!ナナチが!頑張って決めたから…歩いてるからぁ!

あぁっ…!

メイドインアビス © 2014 つくしあきひと

境界へ到達し消え始めるミーティに終わりの時を悟ったであろうナナチは、気丈にも変わらず語りかけ続け…

メイドインアビス © 2014 つくしあきひと

か…っ

で無理だった( ;∀;)
めっちゃ頑張って泣くの我慢してるんだもん…鼻水出ちゃってるし、それなのに笑顔崩さないようにしてさぁ!
悲しい別れをせめてもの笑顔で、ミーティに心配かけないように…?
おめぇってやつぁ…ナナチぃ!
なんなんだこの身も心も可愛く素敵な生き物は…不覚にもヴォエッってなってしもうたぜ。
おいちゃんが悲しいのを我慢すると非常に厳しい絵面になるのよ、二重に辛いのよ?

しかも今回はさらに追撃がありもうした…
再びミーティを失った事を実感し泣いちゃいそうになったナナチの背にそっと優しく触れるものが

メイドインアビス © 2014 つくしあきひと

まさか…?

メイドインアビス © 2014 つくしあきひと

振り返るとそこにはピギムゥ達がおり、既に消えかかっている。
なんで来ちゃったのお馬鹿なの!?
と思ってたら

メイドインアビス © 2014 つくしあきひと

ナナチへ自分達が作ったものを渡す為に追ってきたらしい。
そうして、つれてって…といい残し消えてしまった。
ベラフはナナチへ記憶を、ピギムゥもまた道具に想いを込めて。
自らが生きた証を価値としてナナチへ託していきました。
こんな素敵な心の持ち主たちであったとはお思いもよらなんだ…7巻くらいから読み直して在りし日のピギムゥ達の姿を振り返えらねば。

その後、進み始めたベラフの言葉にはとても重みがありますのよね…

あこがれも
けがれも
喜びも
痛みも
私は 捨ててしまった

メイドインアビス © 2014 つくしあきひと

君は拾い 宿してゆけ
拾うものすべてが 君の価値だ

この一枚絵も素敵でしたね。
託し、託された者の背が描かれておりますわ…ベラフさんのはお腹だけども。
さて見送るナナチの表情は次のページでわかりますが、
ベラフとピギムゥ達から価値を託され受け止めた、そんなナナチがどこか大人びて見え…可愛いというより美しいですわね。

それにしてもベラフさん…なんと大きな背中であろうか。
生き様的な意味で。
今のベラフがヴエコと会話すれば少しでも救われる部分があるのかも知れない。
だが行っちまった…

三賢ベラフとの出会いはちょいと不穏な感じでしたが、こうして結果を見ればナナチにとても良くしてくれていたんですね~
普通にしておればかなり親密度上がってたのでは。
どうしても喫ミーティが忘れられませんが。
ともあれ、とても良い…話だった…!

が、そうは問屋がおろしませぇん!

ここで眠り姫レグの覚醒でございます。

メイドインアビス © 2014 つくしあきひと

マアアさん!生きとったんかワレ!ムーギィさんも!
まずはひと安心ですね、この流れで尻だけマアアさん見せられたらわりと本気でメンタルに上昇負荷を受けそうだもの。
カジャさんは…見えないだけだなきっと。

でもこのままだと力場が…時間が無い。

リコ達の事はガブさんが根絶やしに巻き込まれないよう守ってくれていた。
気遣いの出来る干渉器ガブールン…やりおる。
とはいえ出会った当初から自分の事をファプタより弱い守護者とか言ってましたので…ファプタの理性次第な所があったかも知れませんね。
自らの存在を盾にリコ達を守っていたという事でしょう。
いくら頭に血が上ったファプタでもガブールンは攻撃しますまい…という打算。

さて、目覚めたばかりのレグさんにガブさんはすんごい決断を迫っちゃいます。

果てぬ好奇心と尊い呪いを持つかの光は
見るものすら焼き尽くす
今や烈日となった。
向き合う時だ
覚悟を示せ

起きて早々にそんな事言われちゃったレグさんのお顔がこちらです。

メイドインアビス © 2014 つくしあきひと

いやぁ…ドン引きしてますね!
なんで僕は起きてしまったのか…とか思ってそうなくらい怯んでますね?
お口のあたりに感情が見えるような気がいたす。

まぁ無理も有りませんよねぇ…
レグが目にしたファプタちゃんがこちらです。

メイドインアビス © 2014 つくしあきひと

…どちら様ですか?
そっくりなヅラ被ればいいってもんじゃないんです。
僕がドラゴンボールのベジータのヅラ被ってもベジータにはならんのです!
あっ…ナッパならいけるかも知らんけどそういう事じゃない。
と、パニック起こしそうなくらい変わっちゃってますね…目は血走っているというよりはひび割れているのでしょうか?
あれこの感じ…まさか脱皮とかしませんよね?
ひび割れた瞳の奥で光る瞳孔がとても不穏な感じです。

ガブさん…これに向き合えとか無茶振りが過ぎるのでは…
と、思ったらリコさんもナイスアシストしちゃってましたね。

メイドインアビス © 2014 つくしあきひと

リコさんの気持ちもわかるんだけど…も!いやこれはきっついなー!
次回、どうなるぅー!?って所で54話はお終いとなりました。

逃れえぬ悲しみの中でも間違わぬように真っすぐに行動するナナチやピギムゥ達が健気で堪らんかった…
と、思ったら最後に不穏なヒキをブチかまされ。

悲しくもあり素敵でもあるそんな情景が美しく描かれたと思いきや、不安や恐怖、不穏な気配までもが描かれちゃったりしてて、気忙しくもドキドキもんの面白い回にございました!

うーむ、次回の為に現状を把握しておきませんと。

村の状況

レグは超進化したファプタと向き合わねばならない。
…なんかダメそう。

村の内部に力場が流れ込んできており、それに触れると村で生まれたものは消える。
ファプタがこれ以上何もせずとも、村人の消滅は確実。
トイレだけ残る事は無さそう…とか言ってる場合ではなかったぁ…!
つまりは三賢も例外なく消滅するわけでして。
それなのにワズキャンは視えていながらあえてそうしたように思えます。不気味。

もう少ししたらナナチも合流しそう。
可愛い。

カジャさん見当たらない。
既に入れ物を壊され匂いになって漂ってるのかも。

ベラフさん、どこかへ向かう。
ファプタの元へ向かっていて、彼女に殺される事で罪を購うつもりなのではなかろうか?
レグが対峙している時に乱入してくるかも知れませんね。
それで事態が好転してくれるとありがたいのですが。

ワズキャンとヴエコさんが見当たらない。
今回の騒動の発端は、再び黄金郷を目指さんとするワズキャンの預言。
その最適解を為す為に比較的安全な場所で様子を伺っているのではなかろうか。
ヴエコさんを連れて行ったのは特定の状況での切り札とする為かも知れません。

レグが対処出来なかった場合のリコさん
これが非常に不味いですわね。
ワズキャンによって自分が出来る事を示唆されてしまっている状態なので、精神的に追い込まれてファプタの中の揺籃を使用してしまう可能性がお高い。
一つの可能性として、ワズキャンが自ら使用しイルミューイに取り込ませた揺籃、それに込められた願いはこの時の為のものかも知れないって事が考えられますね。
遠い昔から次の冒険へ出る為に仕込んでいた、とか有りそうじゃなぁい?
そうであるなら敵は用意周到かつ狡猾…これだけは何としても避けて頂きたいところ。
揺籃使用は流石にナナチもレグもお手上げでしょうし…リコさんには冷静に行動してもらいたい。
そしてレグさんの表情を見た感じ…ほんとに無理そう。
通常時はファプタに力負けしてましたし…プル笛で力を引き出されたレグさんならばもしかして。

ベラフさんの成れ果て化に再注目してみたところ 3/23

成れ果てベラフさんはなんだか脊柱みたいだなーとは思っていましたが、成れ果ての過程にそうなった経緯が見て取れますね。

メイドインアビス © 2014 つくしあきひと

バファァっと体を分解されたところで、脊柱だけが奪われずに残っており…
続くコマではその脊柱をベースに新しい肉体が形成され始める様子が分かります。
他の成れ果ての過程はわかりませんが、身を捧げても肉体の一部は残されているのはなぜだろう?

あれこれ考えた結果、
村での成れ果て化はイルぶるに足りないパーツを補う為の、自己再生能力に便乗する形で行われた不本意なものであり、
自身の体に寄生し安寧を貪る村人はイルぶるにとっては寄生虫のようなもの。
捧げれば…許して貰える
なんて言ってるピュアな子が居ましたけども、
成れ果て化はイルぶるが与えた赦しでは無く、それどころかイルぶるが嫌がる事をしちゃってたと考えられます。
御免よぉ!ありがとぉぅ!と言いながらぶん殴ってるようなもんです。
これは後からやって来た者も同様。

理想「村に身を捧げると守りが得られる」
実態「村に寄生すると村が自身の一部と誤認するのであれこれ都合よく過ごせる。」

それゆえに、ファプタちゃんは住人全員を根絶やし対象にしており、ただいま血圧急上昇中なわけですね。
つまりマアアさんもムーギィさんもそんなつもりは全然なかったのに有罪にござった…あべし。
あっ…それならヴエコさんはセーフかも。

前回、ブッ殺オーラ迸るファプタを目前にして村人が大はしゃぎした理由もついでにわかったような気がします。
個々の精神は自身のものでも、肉体はイルぶるの一部
なのであの時の熱狂は全身の細胞が喜びにうち震えている状態だったのでは。
長い間出かけていた末の娘が里帰りしてイルぶる大喜び
ファプタの姿を見て村人が感涙している様子が描かれていましたが…
涙しているのは実は細胞の方であり、村人は体の反応に引っ張られていいただけなのかも知れませんね。
これまでは村の一部として都合よく生きてこられた村人ですが、今回はそれが仇となった…そんな場面だったのかも。

追記はこれにて終了でございます。

最後まで読んで頂き、有難うございます!
それではまた次回で!

なんだかとってもソワソワしているわたくし 6/30

こんにちは!
大体更新されるかも知れない日の前日には現在のお話を読み直して予習バッチリ準備OKってな感じで過ごしているペケジローです。
本日リピート配信も51話へ突入し、残すところ30日で追い付いちゃう…!と要らん事を心配してみたり。
追いついたらまた最初からリピートしてくれると勝手に期待しております。

さて唐突に。
成れ果て村で描かれていた『価値』
今振り返ると、これ以上ない程に核心をついていたのではなかろうか?
いやペケジローはそんなにお利口さんじゃないのでズドンとカッコよく説明は出来ないんですけども。
価値ってのはヒトそれぞれの魂に刻まれた、如何なるモノにも侵される事のない尊い感性であり、押し付けられて変わるようなものではないんだなきっと。

そして読者全員が絶対的価値観を見出したであろうケモ耳でちみっこな男の子…ナナチは最高に可愛いですね。

メイドインアビス © 2014 つくしあきひと

まさかこの僕が男の子に対し可愛いと言い切る日が来ようとは。
泣いても笑っても寝ててもキレても可愛いなんて恐ろしいこ…!
この価値だけは譲れねーですわよ!

なんかもう、メイドインアビスって面白いのん?とか聞かれたらナナチに会えるよ!とだけ答えておけば間違いないね!?

 

-読み物
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執筆者:


  1. めがねじゅく より:

    ベラフってどうやって飛んでるんですかね
    オオガスミは空気より軽いからイルぶる内でも飛べたけど、ベラフはそうは見えないし
    入ってきた僅かな力場を使って飛んでる…のかな…
    そもそも力場を使って飛ぶってどういうことかわからないし…
    薄い膜に乗って移動しているってイメージでいいのかな?

    • ペケジロー より:

      飛ぶ方法をイメージするのが難しそうだったので、
      ベラフさんは体長が半分となった今でも超長いので、実はコブラのように先頭部分だけ持ち上げて移動していているのに、今回はその部分が見切れちゃったんだなー
      と、自分のメンタルヘルス可愛さにロマンから全力で逃亡してしまいました。

      でもお空を飛んでナナチと某日本昔話ごっこに興じるベラフさんも見たいものです。
      想像するとほんのり幸せな気持ちになりますが、絵心がありませぬゆえお伝えする事がかないません。
      託したい、この気持ち。

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