六巻 しおあじ お染さんの後を尾行する不審者がいた。 名前は又造、お里さんの同僚のお信さん、その幼なじみである、お恵ちゃんの旦那だ。 この説明はちょっとややこしいが、本文では分かりやすく …

一話目から飛ばしてる印象の第五巻。 今まで読んできた人にとっては、そういえばそんな事があったなぁと思う出来事もちらほら出始めます。 おけら長屋の住人とも長い付き合いになってきて、まるで一緒に長屋で暮ら …

四巻まで再び読み終えました。 三巻は全体的にじ～んとする話が多かった気がします。 笑撃度はあいかわらず。 今回は笑撃がいまいちだったなぁ…なんて巻があっても油断できません。 全ては次弾の威力を高めんが …

当然二巻も面白くて笑えるのは当たり前、 だから感想でおもしれぇおもしれぇと書いてたら八百屋の金太になってしまう。 なのでこれはと思ったお話の感想を書いてみようと思います。 各話のタイトルはご覧の通り。 …

ペケジローが一巻を読んだ各話の感想。 2巻からはこれぞという話の感想のみにしよう…。 さて、改めて読むと一話目はなんだか、登場人物に遠慮が見られる気がするなぁ。 読者の様子を伺うような感じ？ 愛犬が初 …

愉快痛快抱腹絶倒！本所おけら長屋の9巻が発売されました！ 落語を読めるのは知りうる限りこの作品だけかも。 買わねば…！ これを読まずに死ねるかってんでぇ。 時は恐らくお江戸の時代。 おけら長屋の住人た …

居眠り磐音　江戸双紙 既に完結したこの作品、電車の中吊り広告で目にした人も多いかと思います。 僕もそれを見てはいたのですが、なんの興味も示していませんでした。 母が1巻から3巻へと読み進めたその後日、 …