第六話が公開されました!
期限を過ぎると読めなくなるのでさくっとじっくりと読みましょう。
第一巻が10月に発売って事でkindleやらなにやらの電子書籍版で入手して限界まで拡大して読む決意。
では今回も色々曝け出しつつ感想を述べていきたいとおもいます。
第六話 めくって いきなり お菊ちゃん
ま~たこの娘は隙あらばポロリポロリと脱ぎ散らかしてっ…んまぁ~!!はれんち!
下の部分は公式で見ましょう。
サイト名がなんかいかがわしい感じなのでえっちなのはいけないと思うんだ!
んん?そういえばサラシはどうしたのですかね?
ちょっと前までちゃんと巻いてましたよね?
たしか小太郎の頭の切れ端を投げつけられたところでは巻いてあったはず。
やっぱり巻いてありますね~
ほんとにもうお菊ちゃんはちょっと目を離すとすぐはだけちゃうんだから!有難うございます!
そういえば某目指せ海賊王な漫画にもお菊というお侍系女子が登場しちゃってなんかキャラ被ってるし強いしで知名度が確実に持ってかれちゃった感ありますけども。
お菊といえばジンナイズ!
ムチムチ感が圧倒的でしょーが!
きちんとお尻に土がついちゃってる所が良いですねリアルですね。
さらにはあんなにボッコボコにされて勝ち目が無さそうで今まさに空から落とされて死ぬ直前の高坂をまだ助けようとする義理堅さも良くないかい?
ダメだこりゃ!と一人で逃げても良さそうな状況なのだし。
まだちょっとお菊ちゃんが露出狂みたいな感じになのでフォローをせねばなりますまい…
どうやらお菊ちゃんはチチュー達に追われていたらしい。
と、いう事はこいつらにいろいろ引っぺがされたとみてよろしかろう…
なんのつもりかは知りませんがやっぱ風魔は悪い奴らなんですねぇ…時々コミカルな感じなのが厄介な奴らです。
他に、ここで白いお馬さんがもうへこたれているのに対し黒い方が必死に抵抗中である所が後の場面にもきちんと反映されてるのが良い感じ。
落っことされた高坂の頑張りは勢いが有りましたが、なんかセルフで解説しちゃってるようなセリフに違和感。
わりと本気で死にそうだと思ってたっぽいですね、高坂めっちゃ嬉しそう…
で、速攻で小太郎来ちゃうのがなんとも可哀そうなんだけどそりゃそうですわ。
やっぱ小太郎、アフロ弄られた事を相当根に持ってるんですねぇ…
大物って大体自信満々で相手の事ぶち殺したつもりになって実は死んでませんでした~から仕返しされちゃうパターンだと思うんだけど、念入りにも高坂の死に様を確認しに来ちゃったもの。
小太郎さんは意外と小心物なのだろうか?
なんか登場時と比べて少しずつ悪党っぽくなって行きますねこの人。
愉快な人物だと思ってたけど風魔の首領は伊達じゃなかった。
頭がまんまるでさえなければ威厳もあったはずなのに…なんでアフロなんだろう。
で、前回から気になってた、高坂がどう負けるかって所。
これはまさかの痛み分けって感じで良かった!
気を練って毒を作り出す術にて反撃かぁ…
これ、本人には影響ないんですかね?
左側では顔面から毒が出ちゃってるし、右側で高坂の内臓がどどーんとでちゃってるけど、これはイメージ映像っぽい見せかただろうか?
なにはともあれ、毒を喰らわせるのは不死身の小太郎さんにはかなり有効だったらしい。
物理無効ならば毒や火での継続ダメージが有効って事でしょかー
一瞬でも小太郎にこんな顔させたので…現時点での力量差を考えたら勝ったようなもんですわい!
そして唐突に、相手の死に化粧が見えるという能力が判明。
この状況で小太郎に死に化粧ってのはどういうことなんだろう。
この姿を見るからに、毒では無く火炎にて全部燃やし尽くす事で不死身でも倒せるって事かしら?
いや無理だろ火種とか無いし高坂瀕死だしなんて思ってたらばお菊ちゃんが高坂を掻っ攫って逃亡。
小太郎の死亡フラグ立てたけど今じゃなかったらしい。
チチューに捉まっても心が折れて無かった黒いお馬さん。
馬とお菊ちゃんのおかげで生き永らえた高坂でしたが、今回はこっ酷くやられたもんです。
瀕死なのにおっぱい揉みたいなんて言っちゃう高坂さんすげぇよ…キャラがブレないってのは大事だと思う!
で…お菊ちゃん揉ませてあげたのだろうか?
コミックでは高坂の瀕死な様子に騙されてついつい揉ませてしまうお菊ちゃんの姿がどーんと描かれたページが追加されたりしませんか?
最後の方で出てきたこいつ、鳶沢甚内っぽいんだけどちょっぴり違うような…
髪型がコロネっぽいところは一致してるんだけどちょっと違うなぁ。
左の人はこいつの兄弟とか?どうなんだろ…
もし鳶沢だとして、こいつが小太郎と繋がりがあるって事は…
史実では高坂が小太郎を討伐し、その後鳶沢が高坂を始末してお江戸の影の御用を受け持つとかそんな感じだったっけ?
風魔を討伐したかと思いきや繋がりのあった者を召し抱えちゃった事で内部に招き入れちゃったってお話になるのかな?
悪人の同士討ちを狙って上手く治安を維持したとされているけども、実は風魔がうまい事幕府内部に潜入してより狡猾に悪事を働く事になると!
さてさて、こうしてみると6話も楽しめました。
完全敗北かと思ってたけども、きちんと格好良く負けてましたね!
これで安心して高坂を主人公として追っていけますぞ。
お菊ちゃんもすぐ揉まれちゃうからもう付いてこなくてよかろうにとか思ってたけども、今回はお菊ちゃんが居なければ終わってましたね!
ちょいと非常時にて少な目ではありますがお色気十分というか見事なものを見せて頂きまして…僕、絶対コミック買うからね!