悦楽るーぷへお越しいただき誠に有難うございます。
気紛れに鉢にバジルを植えたらわっさわさに育っちゃったのでちょっと調べたらどこもかしこもジェノベーゼ!と記述されていたのでこんなくっせぇ草でソース作ってほんとに美味いんじゃろかと半信半疑でペーストを作ってパスタを食べてみたらばなんじゃこりゃうめぇぞレシピ考えた人は天才か!?と思ったペケジローですこんにちは。
さて今月の終ワルはどうだったかなっと。
まずは選手入場!
ヘイムダルさんが舞台が幕末の京である事とそうなった理由をご紹介。
なんと舞台は素戔嗚の希望でありました。
相手のホームでボッコボコにしてやるよぉ的な煽りだったりするんじゃろか?って思いましたぜ。
現在の勝敗は神側の5勝4敗
ヘイムダルさん、人類滅亡までのカウントダウンもあと2つぅ!崖っぷち!とか言っちゃってましたけども。
この煽りはまだはやくない?
次負けたら終了ならやべぇと思いますけども、神側だってあと3回負けたら終わりなんだからねっ!
でも神側闘士がだいぶ手強そうなスサノオさん…ヘイムダルも内心では神側の勝ち確定と思ってそうな雰囲気。
そのせいかスサノオさんの紹介もちょっとノリノリな気がしましたぜ。
天界随一の剣神がここに降臨!とか言ってるし。
そんでもって日本人なら大体知ってるスサノオの逸話を日本画風にご紹介と。
ちょっと思ったんですけども、昨今の躍動感溢れる漫画的な描写をあえて抑え日本画風に描かれた物語なんてのも意外と面白いかも?
あー…それだと日本画風のアメコミって感じになるんじゃろか?
なんか名前呼ぶ声もいつもよりデカい気がしますねぇ
ヘイムダルさんもしやスサノオファンだったりするんじゃろか?
まぁ審判じゃなくて実況なので、ヘイムダルがどなた贔屓であろうと勝敗に影響はありませんな。
登場したスサノオさんは周囲を見回して目を輝かせてましたな…
なにやら観光客っぽい雰囲気がありますぞ?
さてお次は対戦相手の呼び出しにございます。
幕末最強の人斬りは誰か!?
小太刀日本一と呼ばれし見回り組佐々木只三郎か!
否!
芹沢鴨か!?
否!
という感じに名のある人物を噛ませに変え、最終的には人類史上最強の人斬りとして沖田の名を呼ぶヘイムダルさん。
結構盛ってくれちゃいましたな。
やっぱプロ実況って勉強家ですよね。
出場する闘士の名前を聞いてから試合が始まるまでに一生懸命リサーチしてるんじゃろなぁ…頑張り屋さんですわ。
ヘイムダルは素戔嗚好きというより時代劇好きなのかもしれない。
そしてこの舞台、沖田さんに懐かしさでバフが掛かってしまうほどに完全再現された街らしいです。
血の匂いまでおんなじだなんて物騒な事いいながらじ~んときてましたわね。
そしてぇ!両者揃い踏みとなれば次はいよいよ戦闘開始だぜ!
ふぁいっ!
あ、あれ?
スサノオさんよそ見しちゃってるぅ!
なにしてんのぉ!?と思ったら唐突に始まる世間話。
のう沖田総司よ…
戦闘開始時に敵意やら害意が見当たらないこの感じは初めてではなかろうか。
出場決める時もそうだったけど、スサノオさんは自由を極めてらっしゃる。
フリーダムは強者の持病なのかもしれねぇ
さて、目の前の建物が池田屋であると太鼓判を押されたスサノオさんはどうなったかというとこうなった。
憧れの地へやってきた観光客じゃん…
大はしゃぎのスサノオさんに対し沖田が詳しいっすねと話を振ったらば。
スサノオが沖田との闘いを熱望する理由を語って聞かせてくれましたな。
曰く、スサノオが生み出した剣を人が研鑽を積み重ね極まった時代が幕末であり、その時代で最強の人斬りである沖田総司と闘える時をずっと待ち望んでいたのですと。
出自は同じであるものの、自分が生み出した剣が人の研鑽を経てどのようなものへと進化したのか、戦って実感したいという事でしょうなぁ
根っからの武人キャラっぽい。
そんなスサノオの様子を見た沖田さんは、想像してた剣の神と違ってて気が抜けた様子でした。
そこへ観戦席から喝が入りましてな。
これまで登場した他の闘士の縁者よりも若干解像度のお高い新選組の皆さん登場。
良かった、近藤さんちゃんと観戦席で大人しくしてるよ!
街に潜伏して助太刀からの反則負けとかやらかしそうだなって思っててごめんよ。
だってずっと沖田君に張り付いてるんだもん…
かつての同僚達を見て、生前の無念を思い出したのか沖田君は再びやる気満々モードになりましたぜ。
元気な体、懐かしい空気、そして最強の相手
と、きてバリバリ漲った状態でいざ次回へ。
剣士でありながら病に伏した無念な末期を思えば、今この瞬間こそが待ちわびた時ですもんね。
さて、今回のお相手のスサノオさんはちょいと捉えどころがありませんなぁ
アポロンさんの場合だと最初、僕イケメンて感じでわたくしのスタンスは決まったのですが。
いやスサノオさんがイケてないという話ではないのですよ
まぁ、好感度が平坦な状態で試合を迎えるのが珍しいですからね!
それと、剣の開祖スサノオと、最終到達点である沖田との闘いは純粋に興味深いですし。
一体どのような戦いになるのでしょうな。
コメント失礼します。
ちるらんを読んでいると、煽りの“幕末の京に返り咲く”の言葉が泣ける。
近藤も身代わりになることで、仲間を助けるという武士に恥じない最期を迎えられたのに、彼だけが病に伏せ取り残されたかんがありましたからね。
近藤が亡くなったことを聞いて、大泣きしていたのは今でも覚えている。その後、近藤が迎えにきてくれた場面も。
まさか、あそこから人類存亡を賭けた戦いに挑むことになるとは想像もできなかった。
続きはまだですか?
コメントありがとうございます!
電子版のコミックゼノンがなんらかのトラブルによって配信が遅れているようでして、配信までもう少し時間がかかるようです。
なのでわたくしめの感想は9日頃になる予定ですが、まぁこんなこともあるよね!と気長にお待ちいただけたら幸いにございます。
とはいえ。
1日は流石に取り乱してしまいましたぜ…終ワルは!?ふとも、魔女大戦は!?とソワソワしつつきっと閏年だから!だから3月は2日に更新されるんだ!
と思ったものの日付が変わっても更新が確認できずに2度目の発狂…その後公式から「配信出来てなかったわ」のアナウンスをみて考えることをやめたペケジローでありました。
分かりました。楽しみに待ってます。