- amazonプライムビデオとhuluで面白かったと思う作品をご紹介します。
契約していると水面下での戦いが見られて面白い両サービス。
amazonの方は、こちらでしか見られないと思ったものをご紹介します。
HULU
国内映画
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トラック野郎 全10シリーズ
制作されたのが1975年から1979年にかけてというから驚きです。
当時の日本の姿を見ることが出来るのが素晴らしい。
当時の品が色々見られるし。
今やクラシックカーと言われるような自動車が現役で道路を走っていたりして、懐かしさを感じる人も多いはず。
若かりし頃の菅原文太さんや愛川欽也さんの姿も逆に新鮮な印象を受けます。
表現も今より自由奔放な感じです。
昔は作品がこうだ!と出てきたらそれが受け入れられていたのかなぁ。
最近の作品はどこかお上品な感じ。変なところを気にしちゃって面白さを損ねちゃってるような気もします。
映画を生き物に例えるならばこれは野生の映画ってところかも。
10本あるとどこから見てよいのやら。
同じ年に二作発表されていたりして、ソートがちょっと分かり辛い。
作品の発表順に上から並べて置きますので参考にどうぞー。
- 御意見無用
- 爆走一番星
- 望郷一番星
- 天下御免
- 度胸一番星
- 男一匹桃次郎
- 突撃一番星
- 一番星北へ帰る
- 熱風5000キロ
- 故郷特急便
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ヒロミ君シリーズ
ヒロミくん! 全国総番長への道
バトル・オブ・ヒロミくん! The High School SAMURAI BOY
ヒロミくん! 3 ~恐ろし山の亡霊番長~
なんというか、ヒロミ君を見ているだけで面白い。
いいかヒロミ…男は強くなくちゃいかん。
…うん!
この頃はあどけない感じで、どう見たって普通の少年です。
それがどうしてこうなった!?
見た目はオッサン!頭脳は10歳!名番長ヒロミであります。
彼が日本一の番長を目指す物語なのですが、何故か妹も素直に応援している。
これはシナリオの出来をどうこう言う物語ではない…感じるのです!
どちらかというとヒロミ君の日常風景の方が面白い。
敵として現れる日本全国津々浦々の番長達もキラキラネームならぬオラオラネームで対抗してきます。
3から妹役が変わってしまったのでちょっと違和感感じますね。
かつてトレンディ俳優だった竹内力兄貴が辿り着いた境地をとくと御覧じろ!
海外ドラマ
アウトランダー
毎週火曜日に更新。
2017年11月1日現在、シーズン3の第4話まで公開されています。
ダイアナ・ガバルドンの著書が原作のこのドラマ、なかなか気合の入った映像化であります。
ストーリーは現代の女性がストーン・サークルにて謎の現象に巻き込まれ、過去のスコットランドへタイムスリップしてしまう、というもの。
主人公、クレアさんの人生は波乱万丈…いや、結構楽しんでる風にみえます。
まぁちょっと気になるのは原作よりラブシーンが多いような…
そこは気合入れるところじゃないような…
でもジェイミー役のサム・ヒューアン格好いいし!
クレア役のカトリーナ・バルフも綺麗だし!
テレビでいちゃいちゃするとこ見せつけられても誰も損しませんね!
お爺ちゃんお祖母ちゃんお父さんお母さんそして僕!
って感じのメンバーで一緒に見ると、
ちょっとどんな顔して良いのか分からないシーンが突如始まったりしますので気を付けよう!
ウォーキング・デッド
現在、シーズン6まで吹替で見られます。
突然死人が襲い掛かってくるようになった世界。
噛まれると感染する仕様。
残された人々はこれをウォーカーと呼び、
なんとか対処したりやられちゃったりしつつ安全な場所を目指している所です。
随所に盛り込まれた葛藤を伴うシーンにはちょっと考えさせられます。
自分の大切な人がウォーカーになっちゃったらば。
ウォーカーに追われる生きた人、助けようとしたら自分までやられちゃうかも…さあどうしよう。
極限状況に追い込まれた人間ってこうなっちゃうんじゃないの?という演出がリアル。
出血を伴う演出が多いし、マジかよ…という展開も多々ありまする。
しかし主人公たちの今後が気になり目が離せない。
アニメ
ダーリン・イン・ザ・フランキス
オーバーロード
異世界転移の変形、オンラインゲームが現実化した世界に取り残された主人公が魂を持ったNPC達に配慮して必死に主君を演じつつジワジワと世界を浸食していくお話?
嘗ての仲間を探すためにギルド名、アインズ・ウール・ゴウンを己の名としていろいろ蠢くガイコツ。身内的にはとても偉い。
アバターが実体を得たかと思いきや今度は鎧を着こんでモモンという英雄を演じてみたりと結構幅広く活動するので見ていて飽きない。
シーズン1は異世界の状況確認って感じでしょうか。
面白かったのはシャルティア Vs アインズ様ですね!
ここで史上最強の格好いい課金宣言を聞くことが出来ます。
シャルティアはそもそも課金する機会が無かっただけに入手不可能、
それをドヤァー!って…格好いいのか悪いのかちょっと判断がつかない。
しかしアインズ様から溢れる誇らしさによりついつい格好いいと思ってしまうのです!
シーズン2も配信開始。
続きはリザードマンの部族を侵攻するところからみたいです。
原作に忠実な流れ、という事は気が早いですがアニメも原作を追って続いちゃうのでは?
続編が望まれる良き作品となることを願って応援しています!
花田少年史
12月29日から配信予定です。
事故で頭に傷を負い、幽霊が見えるようになった花田一路。
気は強いんだけど幽霊とかてんでダメなこの少年は、幽霊たちからあの手この手で成仏に協力させられる事になるのであった…的な話。
登場する幽霊は個性豊か。
おっぱいと戯れる事を夢見つつ死んでしまった受験生。
インチキ占い師で生計を立てていたけどこのままだと地獄行き確定なマンダム・カタリーナ。
物語の時代背景は昭和の初期で、出てくる乗り物や風景もどこか懐かしいもの。
恐らく中学生のころだったか、原作を穴が開く程読んで笑って泣いてじ~んとしたっけ。
放送された頃は多忙でアニメを見る余裕無かったのでとっても嬉しいラインナップです。
アニメで暴れん坊な一路がどう動くのだろう?どんな声なのだろう?
ゴンパチの『どんなもんだい』的な映像はどう処理するのだろう?
姉に向かってデブスマン!と言いつつ顔面にドロップキックとかやれるんだろうか?
いまから気になってしょうがない!
12/31追記↓
いやぁ…気になってた部分、全部そのまんまでしたね。
ゴンパチのイナリとかむき出しでしたよね。
ちんちんお化けのほうはきっちりモザイク有ったのも原作に忠実でした。
関係ないけど、一路のねーちゃんが僕の叔母の若いころに見た目も性格もそっくり。モデルになったのでしょうか。
コミックと比較しても文句なしの完全再現、むしろ演出を加えて魂を吹き込んだと言っても良い仕上がりに感激です。
隙あらば涙腺にきつい一撃を入れてくるのも流石。
原作読んだ時にカタクリの花ことばが気になって調べたっけ…。
Backstreet BoysのOP曲「The One」、ED曲の「Drowning」も素晴らしい。
これは強く視聴をお勧めしたい!
シドニアの騎士
神懸かったOPといえばこの作品。
第一期のOPシドニア、第二期のOP騎士行進曲どちらも劇中の騎士たちを鼓舞する軍歌のよう。
毎回OPを見て自分も衛人に乗ってガウナをやっつけるんや!という気分になってから物語がスタートする。
舞台は宇宙を航行するシドニアと呼ばれる播種船。
地球がガウナによって失われ、凡そ500隻が建造されて地球を出航したのが1009年前。
宇宙で人類が千年過ごすとどうなるのか?という視点で見るとなんとも興味深い。
食糧難から、それなら人体で光合成すればいいじゃない!という流れは実際に起こりそうな話だし。
なんか作中で光合成が出来ない主人公を蔑む場面があったけど、なんか悲しい気分になってしまった。
食事が週に一回って!そりゃ確かに省エネだけども…。
光合成もそうだけど、遺伝子改良当たり前な倫理観が構築されているのもあり得る話だなぁ。
背に腹は代えられない状況を何度も受けての変化と思えば、これってある意味リアルなんじゃない?
種の保存的問題の解決方法として、年頃になるまで性が確定しない第三の性が存在。
これは結構凄いかも。
好きな人が男なら女性に、女なら男性に体が変化するのはなるほど繁殖率高そう。
ふと、自分が第三の性で男性を好きになった場合の事を想像してみた。…ヴォエ!
これはもしかすると相当な不幸を産むシステムかもしれない…。
これでもほんの一部の設定なので、見ていて飽きる暇なんてないです。
戦闘シーンもスピード感が有って、コクピット内からの視点等も織り交ぜてあり見せかたが格好良い。
所々見られる建物のデザインや街並みも見ていてわくわくするので、シドニアの騎士も自信をもってお勧め出来る作品であります。
アルドノア ゼロ
見ごたえ十分!
SawanoHiroyuki[nZk]:mizukiによる劇中歌が凄くカッコよく、カラフィナの歌もとても美しく物語を盛り上げる。
ストーリー、ビジュアル、サウンドの相乗効果によってかなり完成度の高い作品になっており、
戦闘シーンも手に汗握る感じでたまらない。
地球の汎用機で火星の超技術満載のマシンに挑むなんてクレイジー過ぎるよ!でもやるしかない!
初戦でいきなり〈なんでも消滅させてしまうバリア〉を纏った敵と対峙するのですが、
これは機動戦士ガンダムで例えると…ジムでビグザムを倒すようなバランス。
そんな厳しい状況に追い込まれているにも関わらず、一つ一つ解決の糸口を探してそこを突いて乗り越えて…という神経すり減るような状況から目が離せない。
一話終わるごとに次が気になって仕方が無かった作品ですが、なんとそれが最終話まで通して見れるっていうのだから嬉しい。
3度目以降の戦闘は「またなんとかしちゃうんでしょ?」というノリになっていた事は否定できないけど。
ストーリーに関しては、火星に行っても人間は人間っていうのがなんとも生々しい。
権力を構築し、上位の者たちが自分たちの良いように事態を動かし動かそうとするなんて状況がまさに。
それにしても火星のテクノロジーを発見したのでわいが王様や!からへへー!となるものなのか?
元々は地球から派遣されたのに凄いテクノロジー発見してそれを独占した火星側が宜しくないよなぁ…
ちょっとアセイラム姫が漁夫の利っぽくクルーテオの息子に持ってかれたのが府に落ちませんが、現実ってこんなもんかも…
などなど、いろいろ考えたりできちゃうくらい詰まった物語なので視聴する価値があります!
のうりん
農業高校の生徒たちの日常を描いた…というには度が過ぎているほど元気の良い作品。
何より見てほしいのはベッキーこと戸次 菜摘(べっき なつみ)先生ですね。
キャラデザは可愛らしい感じですが恐らく全国の青少年の精神面を配慮してのもの…時々リアリティあり。
アラフォーというワードに縛られた悲しき婚活中な女子。
時折人外とも思える行動を取ったりするし教師的に平気なの?と質問したくなるような暴れっぷり。
第8話、クッキングババのエンディングではベッキーの魂の叫びとも言える歌を聴くことが出来ます!
AKB40(アラフォー 教師 ベッキー)という名ででポニーテールの四十という曲を熱唱。
なんだ、AKB48のポニーテルとシュシュの替え歌か…なんて思ってはいけない。
歌は完全に別物です。
ポニーテルといえば?と聞かれたら四十!と即答しかねない程に心奪われた名曲でありますぞ!
声優の斎藤 千和さんがこの歌を無事に歌い終えた時、「結婚していてよかった…」とつぶやいたとどこかで見た記憶が。
下ネタ嫌いという事でしたが、最後まで見事なベッキーでありました。
声優さんてすげぇや!
イナズマデリバリー
1話2分間という短い内容、
そして登場人物達の会話らしい会話もあまりない。
それでも不思議と伝わる物語。
キャラの動きもコミカルでテンポもいいです。
サメのぬいぐるみに入った宇宙人、バイザウェイが凄む時の声は、鬼灯の冷徹に登場するからしちゃんと同じではなかろうか?
そして芥子ちゃんと魔法使いの嫁の、チセの声が同じ人だってぇ!?天才じゃったか…
普段の可愛らしい声とのギャップにより迫力でてますね。
終盤の9話、壮大かつ感動的な展開にまさかの熱狂となりました。
おっ!?いけいけ!頑張れぃ!と期待しつつ見ちゃった。
車に乗り込む時のバイザウェイの動きに注目すべし。
言葉ではなく仕草で伝えてくるスタイルのアニメですね!
バイザウェイがメタル好きってのも好印象。
だけど中身はきっと気持ち悪い何かなんだよなぁ…
最近シーズン2も配信が始まりました!
12/26追記↓
なんと公式がyoutubeに全話アップロードしているのを発見!ちと画像は荒いですがヘミングウェイもバイザウェイも元気に動いてます!
魔法使いの嫁
僕が作品内容を知るのはアニメのみ。
現在三話まで視聴中。
話も面白いが、世界観盛り上げるほどに素晴らしい歌が良いと思う。
OPではJUNNAさんの「Here」が情熱的に歌われ、
EDでは糸奇はなさんの環-cycle-が儚くも美しい。
世界観に浸れる作品であります。
これからどんなお話になるのか楽しみな作品です。
原作を見ていなかったからこその次回へのワクワクがたまりません。
でも1シーズン終わったら原作見ちゃうだろうなぁ。
ネト充のススメ
働くことに疲れて30歳でニートになる決意をした女性のネトゲ生活の様子が見られる。
ネトゲ初めて、お友達が出来て、ギルドに入って…いやぁ初々しい。
途中から、ネトゲとリアルの物語が交差し始めますがその辺がまたなんともあまずっぺぇ。
主人公が元々素敵女子だからこうなるんですよね、
普通のおっさんではこうはなりませんよね!
…なってたまるか!
6話まで見ましたがこれはネト充からリア充へ移行していくのかな?
それともネットを選んでリアルを切り捨てるのかどうなのか。
気になりますねぇ。
主題歌は中島愛さんが歌ってました。
最初気が付かなかった。
マクロス・フロンティアでランカ・リー役で歌っていたのを覚えていますが、歌唱力が上がりまくっている。
ランカの殻をぶち破ったという印象ですね~
うどんの国の金色蹴鞠
ポコが可愛い。
とにかく可愛い。
果てしなく可愛い。
ちなみに男の子です。
カウボーイ・ビバップ
劇中の音楽がとても良い。
物語も引き込まれますね。
物語は余韻を残す終わり方。
最終話でどーんと終わるのではなく、
数話前から徐々にもうすぐ終わるのだなぁ…なんて予感を感じさせつつ、
最後に余韻を残して終わる感じがまた渋いと思うのです。
アクセルワールド
ソードアート・オンラインと同じ川原礫先生のライトノベルが原作です。
ブレインバーストという対戦格闘ゲームのお話。
このゲーム、言葉では表現できないレベルの完成度。
もしやSAOに出てきた『ザ・シード』が関わっているのでしょうか?
それはおいておいて、対戦ゲージの演出がまずカッコいいですね。
物語はへっぽこな主人公が徐々に成長していく感じがいい。
15話で事態は急展開を迎え、最終話までの長い間のもやもやっとした感じがたまらんですね。
一つだけ疑問がありまして。
主人公なんでモテるんですかね…
安心感があるというだけでは説得力が弱いようなっ
タクの『ようやくちぃちゃんが現実的な選択を…』という発言に同意せざるを得ない。
ある分野における圧倒的主人公補正に目を見張るべき作品。
いや、面白いのですがそこだけちょっと解せぬ。
弱虫ペダル
オタク趣味の小野田君がロードレースに~でお馴染みの作品がアニメに!
やや強烈な個性を持つライバル達が面白い。
アブ(腹筋)!アブ(腹筋)!と言いながら自転車を漕ぐ泉田 塔一郎君。
キモッ!キモッ!とキモい顔で他人を煽る御堂筋君。
~ッショ!が口癖な巻島さん。掛け声までショォ~!です。
大丈夫。最初は驚くかもしれませんがそのうち慣れます。
なんの変哲もない日常の一場面として受け入れられます。
物語の本筋にはなんの影響もありません。
むしろちょっとしたスパイス程度。
主人公の成長というか覚醒のような展開がとても喜ばしく受け入れられました。
最初から見て行って、第33話「ヒメなのだ」にて繰り広げられる小野田君と田所さんのコラボレーション。
笑えるくらい面白いけれども熱い展開。
通常モードでは熱くない、
それどころか草食系が過ぎる、
というかむしろ草レベルの平和な感じの主人公が頑張るところが毎度熱い。
amazon プライムビデオ
TVドラマ
ドクターX
ただいまシーズン5をTV放送中の医療系ドラマですね。
現在、シーズン4まで見ることが出来ます。
米倉涼子さんがお美しい…
時々すんごい顔を披露してくれたりします。
ご褒美です。
しかし見終わると何故か入院とかしたくない気がする。
きっと登場する医師が
『御意!』『御意は!?』
なんて言ってるのが原因にちがいありません。
自分の都合で、患者の手術するなとか言うし…!
やはり饅頭は渡さねばならんのか?
という悶々とした演出を、
我が道を行く大門未知子がスタイリッシュにぶち壊す。
だいたい、話の最後にスカッとする作品です。
アニメ
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鬼平
時代劇でお馴染みの鬼平犯科帳、そのアニメバージョン。
大人向けかもしれませんね、毎度ストーリー展開が甘くない。
登場人物が結構な確率で大変な目にあうし。
平蔵がそれにどう向き合うかが見どころでしょうか。
なんとかしてやれる事もあるし、どうにもならない事もある。
全話を通して、僕は平蔵という人物を見ていたのかなと思います。
30分という時間にみっちりと話を詰めた感じでよそ見する暇も有りません。
下の昭和元禄落語心中もそうですが、視聴者の期待通りに事が運ばずハラハラするタイプの物語かと思います。
しかし、それもまた面白いと思える作品。
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昭和元禄落語心中
落語というテーマに興味をもって視聴してみたらびっくり仰天。とても面白い作品でした。
途中から始まる八代目 有楽亭 八雲による話は、回想としてみることが出来ますが、
目の前で語られていたら神妙な面持ちで聴き入っていた事と思います。
酸いも甘いも噛分けた八代目、歩んできた人生もまた迫力満点。
作品的には、八雲が初めて舞台に上がった時の様子も良かったです。
しくじったようなんだけど、見ていて伝わる、というより確かに退屈というか話に面白みを感じない。
その後の初太郎の落語では対照的に面白さが伝わってくる。
これは声優陣の演技力と演出の為せる業でしょうか。
OPの歌はみよ吉役の林原めぐみさん。みよ吉の心情が切なく歌われていて色っぽい歌です。
歌と音と動きそして声という魂を得て、珠玉の作品となっている。
プライム会員ならば是非見るべき作品だと思います。
結構どろどろしたような展開も有りますので、これは大人向けアニメかなぁ~。
人間てのは清濁併せて飲み込んで、そうして大きくなっていくんだなぁなんて思ったり。
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楽園追放-Expelled from Paradise
フルCGでグリグリ動くアニメ映画です。
メカニックもキャラデザもストーリーも良い。
続編が有りそうな感じで終わってるので、
もしかすると第二弾あるのかも。
これは見て損はしない作品。
こねこのチー ポンポンらー大冒険 シーズン1
CGで描かれた表情豊かな子猫、
チーの日常をひたすら視聴するアニメです。
出てくる猫は皆可愛らしい。
黒いのと呼ばれるボス猫はダンディ。
優しい飼い主さんと仲間たちに囲まれて幸せそうなチー。
それを見てるだけでなんかにっこりしちゃいます。
レクリエイターズ 全22話
創作物のキャラクターが現代に現れたらどうなっちゃうの?という話。
OPもEDもカッコいいですね。
OPでは各キャラの背後に、その原作の光景を垣間見ることができます。
魔法少女や巨大ロボに剣士等の世界観の異なるキャラの同窓会。
それぞれの作家の渾身のキャラクターという事も有って皆さん灰汁が強い。
今後どうなっていくのか楽しみです。
15話で意外な作品からやって来た人物が。
なるほどそれも創造物…ちょっと意表を突かれました。
EDも変わって、なんだか楽しく作ってそうな雰囲気が感じられます。
メイドインアビス 全13話
こちらは全話視聴済み。
絵柄からしてキッズ向けのアニメだと思われそうなこの作品。
しかし物語は気合入ってるし大人向け。
二度と戻れないと言われている奈落の深層、
そこを目指してリコとレグが旅立つという内容です。
最初から最後まで作画に気合が入っていて崩壊なんてありません。
むしろ素晴らしい映像美。
OPではリコとレグのアビスへの熱い想いが歌われており、
まずはここでよっしゃいくぞ!と気合が入ります。
エンディングの歌は、なんだかほっとしちゃう雰囲気で微笑ましい。
ナナチ登場の回からはナナチも歌に加わるという細やかさ。
スタッフ皆、原作好きだとしか思えない魂籠った作りこみ。
ストーリーも引き込まれますね。
ボンドルドの声もなんというか…雰囲気でてます。
これ以外は無いとさえ思える。
ななちは可愛いですね。
そして続編決定!やったー!!
ここから勝手に推測開始!
PVにてボンドルドがミーティの死を知った場面が有りますが、前方にあるライトのどれかがミーティの生命と連動して点灯する仕組みのようです。
なんでそんな事するのか?と考えたら死んでからする事があるからだと推測。
そしてボンドルドの持つ遺物に自分の精神をごにょごにょするものがある事から、実験に付き合わされた子供たちにもそれを使用しているに違いない。ライト沢山あるし。
故に彼にとって肉体の損傷なんてなんくるないさー、というわけであんな無茶をさせていたんでしょ!
ミーティは生きてる可能性がありますね。
でも、白笛って常人からすると結構クレイジーな性格しているので素直には感謝出来ない展開がまってそう。
オーゼンなんて男の娘を裸吊りしておしおきだべーとか絶対してるよ!度し難いよ!
さぁ、シーズン2はどこまで映像化してくれるのでしょう。
もう期待しかしてませんよ!
あのハイクオリティをもう一度。スタッフの皆さん、頑張ってくだせぇ!
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ソードアート・オンライン 全25話
ただいまシーズン1のみ。
文句なしの面白さです。音楽も良い。
最近ではVR対応のゲームもちらほらと出てきましたね。
ナーブギアの開発を急ぐのだ!
アクセルワールドはHuluに上がってました。
[…] 動画配信サービスで見られる、面白かった動画をご紹介。【随時更新】 […]