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慢性的ふともも不足により代謝が低下しているペケジローですこんにちは。
11試合開始前にラクシュミーさん出てきちゃってますけど一応観客に出自をご説明。
うさ耳
ももに紐
左ももを押し出すポージング
うむ、やりおる。
ラクシュミーさん、うさ耳つけて革命じゃーい!と闘っていたのでしょうか。
なんという恐ろしい戦略
戦場でうさ耳みたら硬直する自身がありますけど多分その前に小石に躓いて転んで死ぬ。
これまでのセオリーをぶち壊された実況ちゃんがクレームを入れてました。
このクレームに対しラクシュミーさんはたとえ相手が国でも悪魔でも私は思い通りにならんぞ!と言い放ちましたぜ
するとアグラッド様に啖呵を切ったラクシュミーへのヘイトがお高いリリム達。
血涙流して悔しがっておりましたぜ
そんなに…?
場面変わって食堂っぽいところ。
何やら月英さんとリーナさんが一緒にお食事をしておりました。
月英さんがラクシュミーさんの発言をどう思います?とリーナに問うたらこのお返事。
言ってることはとてもカッコよい。
しかしお口の周りが残念な事になっとりますね相変わらずで安心しました。
とはいえ面白い話ではある。
気にならない魔女はおるまいが今は乗れん。
魔女を率いるというのならばラクシュミー・バーイーという者の器を見せてもらわねばならん。
というわけで、どの魔女さんも11回戦にてラクシュミーを見定めようとしているようですね。
ラクシュミーいけるやん!ってなったら乗っかる魔女も出てくるって事でしょうか。
次いで出自が述べられ登場したのは佐々木累さんにござる。
なんかコミュ障っぽいようでしたが試合場に出るのも担当悪魔ちゃんに背中をどんと押されての登場。
ゴツイ鬼の面のお陰で見た人みんなビビるみたい。
なんじゃこのヤベー奴はって事で話しかけられないようにするのが狙いだったのか。
しかしながらメンタルごつ盛りなラクシュミーさんは平気で話しかけますわよね。
お主も先の私の話を聞いていたじゃろ?
試合すんのやめて組まないか?
と、言われて累さんのお返事がこう。
なんて?と言われちゃう声の小ささ。
この重いコミュ障っぷり…親しみを感じますね。
声が小さすぎてワンモアって言われちゃうところもなかなかわかり味強いですぜ。
あぁっ…とうとう観客にまで舐められ始めましたよこれは応援してやらねば後々共感性羞恥で大変な事になっちゃいそうです。
累さんが言うには、かなえねばならぬ志がある故にラクシュミーと組むわけには参らぬという事のようです。
小心者の累さんでさえラクシュミーさんの招集お断りしちゃうんだからほとんどの魔女さんは願いの為にお断りなんじゃなかろうか。
ラクシュミーさん即断即決猪突猛進な性格をしとるようでして、組まないなら宣伝に利用させてもらうわ!と即刻魔装開始。
対する累さんは超受け身っぽいですね。
ラクシュミーさんが魔装始めたもんだからうわやっべ!って感じで自分も魔装って感じです。
ラクシュミーさんは自裁欲
裁きたい欲かなるほどなぁ
と、なると他人に裁かれるのは我慢ならん感じじゃろか?
累さんは…結縁欲
縁結び的な字面ですがはて?
なんかだいたいいっつもズドンと魔装になってるイメージですが、今回はなにやら変身シーンが目立ってましたな。
累さんは剣術試合的なスイッチのようで、開始前のお辞儀と共に魔装開始。
チョウチョに包まれて何やら雅な印象にございます。
対するラクシュミーさんは花
蝶と花ですか…なにやら意味ありげな戦いにございますな。
そうして現れた二人の魔装がこちらです。
佇まいも対照的ですなぁ
静と動て感じ。
魔装化の時の象徴では静と動が互いに逆ってのもまた面白いところです。
魔装化の後、なぜか全く動かぬ両者。
観客達が焦れる程の時間微動だにしておりませんでした。
するってぇとリリム達が早く戦いなさいよこらぁー!とヤジを飛ばしますがここで物知りなキスキルさんが試合場で何が起きておるのか教えてくれました。
説明の前に馬鹿にすることも忘れずにっと。
意識が低いのは知能が低いから説
ひとまず自分があの場に立ってたらと想像するんだわよと言われてリリム達がみてみると…
ほほう…
あっ…あんな簡単な助言でこんなびっくりするくらい見えちゃったんだ?
知能が低いのでインストールは容易って事ぉ?
つまり、累の間合いがめっちゃ広くてラクシュミーさんはどう攻めるか思案していたって事でしょうかね。
こりゃえらいこっちゃでぇ…って空気が広がった所でラクシュミーさんが累さんに向かって突撃
このころには皆さん累さんの間合いを学習しちゃってますので、間合いに突ったラクシュミーさんがどうなっちゃうのかを予測出来ちゃいました。
小心者の極みって感じなのにやらかすことはド派手ですわね…真っ二つて。
しかしこれは見ている人の勝手な想像なの!
って事でラクシュミーさんは簡単な事…間合いに入った瞬間に剣を抜くのなら
えぇ~間合いにビビッて動いてなかったじゃん!と思うなかれ
恐らく累さんの間合いを正確に把握する事で命中精度の高まるギリギリまで近づき銃撃するための観察をしていたに違いありませぬ。
長距離射撃は苦手なんだきっと。
まぁこの射撃の瞬間を見れば納得できるというものですな
撃った瞬間体がのけ反っちゃってますもんね。
威力は有りそうですが連発もでき無さそうだし、ちょっと剣術家と対峙するのは厳しそうな感じ。
累さんが待ちのスタイルだからこんな感じで撃てましたけども、累さんが攻めに転じたら一発外したらアウトなのではなかろうか。
さてぶっ放されたこの弾丸は累さんに当たるのか!?
すると累さんが達人レベルの剣劇にて銃弾を真っ二つ!
累さんチキンだけど剣術はガチもんですわね
しかしながら横一線なので上下に分かたれた銃弾の上半分が仮面に当たって弾かれてましたな。
ラクシュミーさんは累さんのこの腕前にたいそう感心したようで、遠距離から打てば回避されると思いあえて間合いのうちから撃ち込んだというのにそれすら切り捨てるとは
やりおる!と2回言ってましたわね。
ラクシュミーさんは基本的に同志目線で見てるかも。
自裁欲なんで同志じゃなくて手下が欲しいって感じかもしれませんが。
めっちゃ褒められて嬉しかったのか、累さん己の剣術を自慢してかっこいいこと言ってましたぜ
渋い。
ラクシュミーさんにもぶっ刺さったのかこの反応。
これ絶対同志にしたくて堪らん感じですよね~
ぶっ殺しあってるのにこの雰囲気…好きっ
ラクシュミーさん、そんな累さんに興味津々になっちゃったのか自分の誘いを断る理由となった累の欲を聞かせてほしいと言いました。
するとちょっと打ち解けてきたせいか累さんも素直に教えてくれましたわね。
しかしここでラクシュミーの弾丸が仕事をしよったんですわ!
仮面がぶっ壊れると同時に累さんのお顔が会場にお披露目されることに。
素敵な結婚というだけあって実にお色気のある表情にございます。
ちなみにこの様子を見ていた皆さんの表情が実に良いですね!
何言っちゃってんだこの人って気持ちで会場が一体化しちゃってるよぉ!
いや、ちょっといいですか?
素敵な結婚という極めて私的な理由でラクシュミーの大義がお断りされたのだと発覚しましたな?
あ~結縁欲!なるほどね!
しかし累さんってコミュ障じゃないですかー!
お顔に手を当てるポーズのお陰で仮面がなくなってる事に気付いた累さんがパニックをおこしましたなぁ
恥ずか死ぬっ!
いやでも仮面があっても大勢の人に見られてるのに夢言っちゃったのは変わらないよね?
ま、まぁ落ち着いてくださいよ累さ
えぇ…
見たら斬るてそんな無茶な。
いやこれはバーサーカーモードってやつなのでは?
あとは普段大人しいやつがブチギレるとヤバい的な豹変っぷりにも似ているかも。
これにはラクシュミーさんもドン引きであると思われますぜ…
そしてこの感じ、こっち見たら斬る斬るモードが出ちゃうんだから結婚出来ないねぇ
だからワルプルギスで願いをかなえねばならんというわけですね
うーん…そういう事ならラクシュミーさんの反逆に参加してる場合じゃないですね。
だって重症なんだもの!
いやはや、こいつぁとんでもねぇ魔女が現れたもんですね目が離せねぇ