悦楽るーぷへお越しいただき誠に有難うございます。
わんこの構って攻撃により記事を打ち込む難易度が激上がりしているペケジローですこんにちは。

さて今月は場面変わってオーディンサイドからのスタートにございます。
原初神については興味津々ですぜ！

で、冒頭から原初神のシルエットが描かれておりますな？

この段階でなかなかに詳細なシルエット…
つまり原初神は復活するぅ！

そしてラグナロクで殺りあった人と神の闘士が共闘して世界の滅亡に抗うぜ！というストーリーが浮かびましたがそこまで続くんじゃろか。

原初神は宇宙の始原で万物の始まりの存在だったけど強大過ぎるがゆえに自壊していなくなっちゃったのだとか。

なんだか波旬にも似たようなものを感じますねぇ
冥界に初めて出てきた時に自然消滅しちゃった辺りに。

オーディンの狙いはズバリ原初神の復活でしょーが！と突きつけたベルやんに対してプークスクスしちゃうカラスちゃん。

その傍らで知らんぷりしてるご主人様をよく見た方が良いと思うの。
絶対図星なんだわ…

しかしさりげなくフラグ発生しましたな
原初神が存在したならば天界も人間界全て滅ぼされるんですて！

このおじいさん、なんだってそんなもん復活させようとしてるんでしょうねぇ

カラスは笑っちゃいましたけども、ベルゼブブは確証を得た情報をお知らせ。

世界樹　命の水を吸いつくせし時

双眸のオーディンその身を捧げ　世界は再び原初に還らん

と、禁書に記されていたんですて。

思いっきり犯人の名前書かれてました。

しかし「双眸」となると片方に眼帯してるのはフェイク、もしくは封印的なものなのかもしれませんね。

と、いうわけで知り得た情報をぶつけて答え合わせを求めるベルゼブブさんなのでした。

するとオーディンさんはこうなりました。

まぁわかります。
聞いたらなんでも教えて貰えると思ってるなんてキッズかよぉ

って事ですね？
本人にとって都合の悪い事を答えてやる理由もありませんしなぁ

その後の大爆笑も印象的なコマでしたが、その後のオーディン様のかっこいい事よ…

我は狂気の主…

我は激怒の主…

失せよ！とグングニルを振るわんとしたタイミングでゲストが乱入

パチッっと登場！解像度が上がったトールさんの登場です。

そしてこんな風にご立腹

誰の助太刀もするつもりはない
だが一つだけ言っておく

あの闘技場の上で全てを投げ打ち闘った戦士たちの誇りを汚すことは…

超正論をズドンとな！
ラグナロクが終わるまでは生死は闘技場の上でつける
それが散っていった強敵達に示すべき戦士としての礼儀

あんなに冷め冷めしてたトールさんがここまでの激熱戦士になるなんて。
呂布さんのおかげですわい

このあとオーディンにもそれでええな？と凄み、オーディンも良かろうといって撤収開始

収まったかと思いきや

知性派と見せかけて実は頑固なベルゼブブがまだ話は終わってねーわよ！と突撃ですわ
一見冷めてそうだけど実は激熱な人物多すぎなのでは。

トールさんの説得じゃ収まらん奴がいたのでさらにゲスト追加です。

金ちゃんとアダマンティン追加なり。
アダマンティンはちょっと…神力というか信仰的な者が弱いイメージありますけども。

スイッチオン状態のベルゼブブはアダマンティンに邪魔するならお前からしばくぞと超強気。

しかしアダマンティン独特の説得により鎮静化に成功。

ハデスさんが示した神の威厳を貶めるな
そういったのはおめーですから！
いつもは地獄の氷みてぇにクールなおめーがよ…
陰キャ大王ベルゼブブ様がよ…

長い付き合いのアダマンティンだからこそ止められたように思えますね。
弟にぶっ飛ばされたりであんま良い事なかったアダマスライフがここで光り輝いてやがりますぜ…

今度こそひと段落ってところで解散となりましたが、来たばっかで良くわからん金ちゃんとオーディンのすれ違いざまの様子がこちらです。

おじいちゃんめっちゃ睨んでるぅ
そして金ちゃんは平静を装いつつもえぇ…なんで？と不思議そう。

直後に原因判明で面白かったですわね。

釈迦さんのせいだった。

さて、金ちゃんが依頼されていたミッションのジークフリードの調査結果のご報告。

結論：無理でした。

よほど知られては不味い情報があるのか、鉄壁の警備。

それを聞いた釈迦さんがこの反応

釈迦さん、直接行動にでそうな雰囲気。
彼ならやってくれるに違いない。

まぁとりあえずかいさーんってタイミングで破滅願望の権化であるベルゼブブが自ら地雷をぽちっとな。

煽るようなポージングも忘れずに。

それを聞いた釈迦さんがあ～それねと言ってこうなったわけですが

この時点でベルゼブブは釈迦の攻撃を受け入れようとしてますね。
贖罪と破滅願望を一変に済ますつもりなんじゃろか。

しかし思っていたような結果にはならなんだ。

拳骨一回でケリがつきましたな。

共に光の道を歩もうと零福ちゃんと約束したんだ

だから俺は君を憎まない

といってこの件は決着

しかし冷静なアダマンティンは問わずにはいられなかった。

お前、憎まないって言ってたけどベルゼブブの事殴ってたよね？

その後の一コマが実に良い雰囲気でしたわね

金ちゃんと釈迦さん、この二人とお友達だったらきっと楽しいでしょうな大変な部分もありそうだけど。

場面変わって闘技場へ
スサノオさんの全てともいうべき構えに対して沖田さんはどうするのかと思ったらば。

己の攻めに対応するスサノオの攻撃にさらに対応するという素人さんが見てもすごい攻防を繰り広げておったのでした。

印象的な攻撃は龍尻剣

仕掛けた瞬間に沖田さんがスサノオの返してを察するという超高速バトルに観客も鳥肌もんです。

アレスさんに至ってはこうです。

アレスさんの観戦終わってた。

前回、瞬で終わるぞとか言ってたのはここで回収するための布石だったんだ！

斬りあいの合間に沖田の龍尾剣の剣筋が美しかったと讃えるスサノオさん。
対して、反撃で両腕ぶった切るつもりだったくせにと相手の攻撃を見切っていた沖田さん。
会話の内容が物騒な割に二人の間で盛り上がる好感度
これがいわゆるあたなの知らない世界ってやつですねぇ
そんな危険な応酬を繰り広げた沖田君の感想がこちら。

おぉぅ…正気にては大業成らずとはなるほど武士道とはシグルイなりですぜ

ちなみに新選組の面々の見立てではスサノオさんの攻撃は一撃貰えば即死レベルな模様。
それを向けられての感想がめちゃくちゃ楽しいてやべーですわね。
しかし彼の末期を振り返ればこの笑顔に報われた感を得ずにはおれませんな。

心行くまで試合うが良いですぞ。

しかしエンジョイするばかりが試合ではござらん。
というわけで沖田君の攻撃は次なる段階へ。

剣術、ではなく剣士沖田が死線を潜り抜け会得した境地がこの構えという事だろうか。

さてその技前は…

全対応の構えで応ずるスサノオがびっくりしちゃう攻撃にござった。

そしてこの試合で始めてスサノオが反撃不能

曰く、起こりが見えないのだとか。

ここまで、スサノオさんは沖田の攻撃に反撃するという形で切りかかっていたように見えますが、
起こりが見えぬ沖田の攻撃に対して反撃は不可能。
やむなく自らが攻撃を繰り出すこととなりましたが…

攻撃を繰り出す最中、腕を剣の柄で制され不発

この試合、最初の痛打を与えたのは沖田君にございました！

幸先の良いスタートかも！
でもヴェルンドまだ出てきませんねぇ…とても気になるんですが？

沖田君のヴェルンド
10回戦の勝敗
原初神の復活に関わる諸々の事情
釈迦さんがジークフリードにどう接触するのか

という気になる点が多数ありまだまだ関心が尽きませんね。

最終的には原初神との総力戦みたいな事になるんじゃろか。