悦楽るーぷへお越し頂き誠に有難うございます!
神頼みしても日本の神様の反応が芳しくないのでそれなら欧米で神頼みだ!と英語を習得しようとしているペケジローです!
Oh God…I don’t care if I have an afro, just give me…my hair!
イケるはず。
今回も引き続きシヴァパイセンの昔話。
目標を定めたシヴァとルドラはインドの天辺を目指し名のある神々をボコる日々。
最初の犠牲者はアスラ神族なり。
事後の様子にちょいと気になる描写が!
シヴァさんズにボコられたアスラと思しき人物の目から涙がポロリしちゃってるではありませんか!
どっちが上かを賭けた戦いともなれば彼も覚悟を決めて挑んだはず。
それが思わずポロリしちゃうくらいシヴァ達が強かったのでしょうか?
さらに戦いは続きます。
二人がかりで一人をボコってますね…
あっ…天辺ってこんな感じでいいんだ?とフレッシュな驚きを覚えちゃいました。
僕はてっきりあくまでタイマンでのしていくというスタイルとばかり思ってましたぜ。
勝てば良かろうなのだぁ~?
因みにこの人も決着後涙がポロリしてました。
悔し涙としか思えませんね。
さらに驚いたのは動かざる者の異名を持つアチャラナータ戦の描写にござった。
一瞬、働かざる者と見間違え好感度がブチ上がった彼のやられ方が実に凄惨でしてね…
急所攻撃ぃ!
動かざるわけにはいかない、存在を否定する一撃。
見ただけでなんか下っ腹が苦しいような気が。
わかる、わかるよアチャさん…
と、まぁシヴァ達は大体は普通に戦ってるんですけども、時々禁じ手を交えちゃってますね。
印度の天辺は半端じゃねぇのだぜって事でしょうか。
敗者の涙を見るからに、もしかすると…
シヴァ達「天辺はわしらのもんじゃーい!」
敵「えっ…!?いや、僕ら天辺とか目指してないんで…気にしないでください。」
シヴァ達「どっせぇ~い!」
ボコ―!
という展開が多かったのかも?
この感じでいくと100戦もすれば大分整理されてくると思うんですよね。
なんか俺より強いあいつがやられちゃったし…勝てないからリタイアしよ!
という選択をする者が少なからずいるはず。
敵「リタイ…」
シヴァ達「うぇ~い!」
ボコ―!
という、手の施しようのないくらいの脳筋物語を経ておるのではなかろうか…
だとしたらとっても迷惑な人達なのでは…
それでも火神アグニ・水神ヴァルナ辺りからやっとやる気満々な相手と戦っている感じになってきました。
ちょいと気になったのは雷神インドラさんの姿ですかな!
なんかイケキャラの雰囲気を持ってる気が致す。
彼とはルドラが戦い、印度版風神雷神対決となり申した。
過程は描かれませんでしたが、インドラの雰囲気もありまして死闘だったっぽい印象。
さらにもう一人、個人的にグッと来ちゃったのが創造神ブラフマーさん。
お判りだろうか…
強者の佇まい…?
いいえ、そうではありません。
ブラフマーさん、創造神でありながら自らの髪を想像し忘れちゃってるではありませんか!?
創造神なのに…なんてお茶目な神なんだ…好きっ!
相棒のヴィシュヌさんの見た目はなんかヴィジュアル系でした。ヴィ、だけに。
彼らとの闘いを最後に、シヴァとルドラは夢見た景色を手に入れるんですねぇ
何を予感してか、いつもより言葉数の多いシヴァさんに対し、ルドラが語りかけ…
最後の戦いが始まりました。
神々の為にも、人々の為にも天辺は一人でなければならない。
そしてその一柱は最強でなければならない。
シヴァはルドラと天辺を目指して歩み始めた時から、こうなる事を察していたのでしょうねぇ…
しょうがねぇなぁ…と応じるシヴァさんの表情にわかっちゃいたけど…って気持ちが感じられて良きかな。
恐らくその後の事まで考えてたんでしょうね。
ルドラとのこれまで通りの関係が崩れてしまう事を危惧してあれこれ話し戦いを避けようとしてたと思われる。
これまでのだるんだる~んって感じのやる気無さげな姿に反し、実は聡明なシヴァさんマジぱねぇっす。
しかしルドラの頼みは断れない…というわけでラストバトルスタート!
現在はシヴァさんが天辺なので、この戦いの勝敗は明らかです。
何度打っても立ち上がるルドラに対して、心中で降参してくれと願うシヴァさん。
だが断ると言わんばかりに何度も立ち上がるルドラさんでしたが、いよいよシヴァ判定でこれ以上やったら死んじゃうじゃん!という所まで疲弊。
ずっ友ルドラを死なせるわけにはいかん…というわけで、かつてない熱き戦いを惜しみつつも自ら敗北を宣言しようとするシヴァさん…
しかしそれを遮るように敗北宣言しちゃうルドラさん。
いやーここは友情パゥワーってやつをビシバシ感じちゃう場面ですよね。
屁のつっぱ…あっ、なんでもないです。
ともかく、この時点で双方共に相手の強さを認めているように思えますね。
シヴァは折れぬルドラの心を、そしてルドラはシヴの最強を認めつつ戦っていたのではなかろうか。
ルドラはシヴァに完膚なきまでにやられる事で、天辺となったシヴァに華を添えるつもりだったのかも知らんし。
これぞ真・友情パゥワーってやつなんだ!
命懸けで挑んだ相手に手抜きされるのは死ぬより辛いんぞ!というルドラさんの発言も良いですね~
これはシヴァに対する完全敗北宣言とも読み取れます。
命がけであった己に対し手を抜く事の出来るお前の方がつえぇんだ!みたいな?
彼の意を汲み取った後のシヴァさんも良い良い。
シヴァはルドラの夢を叶えたかったんですねぇ。
友達想いの良い天辺じゃねぇですかい…
ぬぅ…現時点で好感度的にシヴァさんの圧勝になっちゃいましたね。
雷電さん初登場が酒池肉林だったしなぁ…面白キャラなんだけどちと不利か!?
最終的にルドラに印度神界を託されたシヴァさんはルドラと拳をこっつんこ。
ルドラの全身のタトゥー?がシヴァに移りましたが、タトゥーというよりルドラの権能の証だったようですね。
まさかあの模様がこんなに熱い印だったなんて。
オサレの為に全身タトゥ入れちゃいましたぁ~なチャラい模様だとおもってたので熱さも増しますわい。
ともかく天辺決定です。
が、何故かルドラさんは印度神界を去ってしまうんですよねぇ…
そんなぁ…シヴァが天辺になってもずっ友でいいのでは?
やっぱ、シヴァが天辺として称えられる様子を見ていると気が狂いそうだから去ったのでしょうかね?
いやこの考えはゲスいか…
ならば対等な友であった彼らの立ち位置が定まってしまった事もあり、今後は今までのように接するわけには行かない。
それはシヴァも同様に。
友と過ごしたこれまでの時を大切に想うからこそ、ルドラは印度神界から去るという選択をしたのでしょうね。
シヴァも天辺としてルドラに接するのは心苦しかろうし。
またそう接していく事でいずれは過去の思い出もぶち壊しになってしまうかもしれないし。
いつまでもずっ友であるために、彼らは道を違えねばならんかったと。
こっちの方がなんか素敵やん?
そして舞台は試合へ戻り…
シヴァさん、オレは1116柱の想いを背負ってるんでぇ…
ぬぉー!カッコいいですねぇ!
回想の全てがこのコマに集約されておるではありませんか!
好感度のバランスが神側に振り切れてやがる…人類の勝利を目指すお話なのにこれは。
今回はシヴァ勝利の布石がてんこ盛りですなぁ
極めつけは会場の柱の陰から戦いを見つめていたこちらの御仁です。
ルドラ…!いきとったんかワレ!
シヴァさんが故人に語り掛ける感じで回想モードに突入しちゃったもんだからてっきり退場しているものだとばかり思ってましたぜ!
今後の展開で訪れるであろう事柄が脳裏に浮かびますね。
シヴァさん大ピンチ。
からの~
ルドラ応援カットイン発生で感動の再会を果たしたシヴァさんに火事場の謎力が発生し大逆転だなー
くっ…何故か某マッスル漫画のワードが脳裏に浮かびやがる。
最終のコマではもう気力満点で押せ押せモードなシヴァさんが踊りあかそうぜ?とカッコよく言い放って次回なわけですが、
頑張れ人類的なお話なのにどう考えても頑張れシヴァさんな雰囲気のヒキ
現時点では雷電が勝利した場合、あっ…シヴァさん…そんな!ってなっちゃいそうよね。
それにしても毎度回想パートで試合に対する関心度をぶち上げてくるのはお見事。
いつの間にやらシヴァさん頑張ってー!な気分になっちゃってますし。
余談ですが、雷電の人外とも言うべき肉体に関してあれこれ調べてみましたのよ。
あのムキャンムキャン!の原因は恐らくミオスタチン関連筋肥大。
筋肉の突然変異って自然界にもあるそうな。
これを利用して品種改良されたベルジアンブルーという品種の牛がまさにムキャン!って感じですね。
雷電の場合はかなり重度の症状に苛まれていたと考えればあのビックリドッキリムキャンムキャン!もギリ理解出来そうな気が致す。
彼は全身の骨を砕く程に増殖した筋細胞を、それらを抑え込む筋肉を用いる事で克服していたのですよね。
そして恐らく、筋肥大は彼が死を迎えるまで続いていたと考えられますな。
であれば、増え続ける筋肉を抑え込む百閉もまたそれに応じて強化され続けて行ったのだと考えられます。
今回、スルーズの協力を得た事で雷電は
抑え込む為の筋肉までも純然たる筋力として使用可能になったと。
雷電の一生分強化された筋力を解き放ったわけですので…あのようにムキャンムキャンとなっちゃってもおかしくないような気がしてきましたぜ!
時折見せた部分倍化の術は恐らく、スルーズの負担を考えて一部に力を込めるに留めただけかも知れませんね。
なので、スルーズが耐えられるのであれば全身隈なく筋力増強出来ちゃうかもですね?
うーん、試合の行方が俄然楽しみになって来ましたね。
そうだ、ちるらんから参戦した沖田君の特集も是非読んでおきましょうぞ。
この辺で特集が公開されたって事は恐らく…第6試合は沖田君が登場するっぽい?
同一人物なのでこの特集が沖田君の回想と言えますのでぜひぜひ。
それでは、最後まで読んで頂き有難うございました!
今宵は創造神ブラフマー様に何故ペケジローの髪を創造し忘れたのですかと夢で問いたいと思いましたがそういえば創造したけどあかんようになっただけでした。
ああ神よ…アフロヘアになってもいいから髪を…くれ!
コメント失礼します。
ルドラは生きていたのか。てっきり、話の流れて的には死んだものかと思っていた。
今回の戦いは奇しくも、双方とも“不完全なままで最強”になってしまった者同士の対決になってしまった。
ちるらんの沖田の出番がいつになるか分からないけど、ちるらんと連動させるのなら向こうの土方が歴史通り死ぬ前後で始まりそう。
土方はピンチの沖田に檄を飛ばす役で。