タイトルがなんか胸がズキュンと痛む感じなので読む前から動悸が止まらない。
前話のヒキの流れで会場は実に厳かな雰囲気だったり、アダムスファミリーがなんかアットホームな雰囲気だったり。
知ってる限りだとカインてアベルの事ぶっ殺してるんですよね?
お前ばっか褒められてズルい!とかそんなしょうもない理由でやっちまってたような。
しかしここでは笑顔溢れる家庭という理想的な光景が見られますね。
これはもうアダムの勝ちでおわらにゃならんじゃろ!
それでもって、他の観客もアダムの子なのでパパの素敵な発言に感動。
人種や宗教関係なしに全ての人間がアダムの勝利を願い祈るという奇跡的、かつ理想的な光景が広がるんですねぇ~
本来であれば神々が受けるべきで、全てを超越した祈りをアダムが一身に受けちゃってる所がまた痛快。
人間より信仰心が得られてない神様とかやべーですね。
平和の神でさえ、人間やっちまえとか言ってたもんね!
そういえばこいつ…どこにいったんじゃろ。
アダムに対するゲルちゃんの反応も良いね~
読者目線を持つキャラって親しみが沸きますものな!
いやほんと、このまま素直に成長して欲しいものです。
ヒルデお姉さまもなんか良い顔してるし、あっさり勘違いと認めてなんだか清々しいような?
いや違う!あやうく騙される所だったぜ…
あれだけ一人で最凶最凶と言っておきながらこの期に及んで我々とか言っちゃうなんて…あんたすげぇよ!
こっそりゲルちゃんを共犯にしたててテヘペロ風に流そうとしやがったでしょこれ!
あのこは確か、復唱してただけやないか?
…こんな恥ずかしい事に妹を巻き込もうとする所が外道ですわ!間違いなく最凶のワルキューレだわ…
この作品のテーマである、人類の命運をかけた試合…もしかするとヒルデお姉さまの悪ノリで始まっちゃっただけかも知れないの?
それにアダムの事を勘違いしちゃってた人が他の出場選手も選んだんでしょ?
まだ2試合めで予定狂いまくりなのだし…人類の勝算低そうで駄目じゃねー?
なるほどなぁ…これじゃあノストラダムスとか選んじゃうわけだよ!
わけわからなすぎて面白いから良いけども。
ゼウス様はなんか偉大な神的な雰囲気だして勝ちを譲るとか、とっておきの武器を持ちだすかと思ったけどそんな事はなかったぜ!
自身の筋肉を圧縮し始めるゼウス様。きもい。
オーディンのカラスにもディスられる程にきもい。
そんな悪いカラスちゃんをこらしめるべくトール登場。
久しぶり…って顔も雰囲気も違ってるような?
なんとまぁ…色々台無しなので出さない方が良かったんじゃないかな。
と、思ってたらロキだった。
ちょっとビジュアル系。
そういえば名前載ってたなぁ…武闘派には見えないけど、どんな戦い方するんだろ。
本気のゼウスと戦うアダムを羨むロキさんが顔芸を披露。
一瞬、ヒルデお姉さまかと思った。
神の骨格がどうのこうのと考えてはいけない。
感じるんだ!ってやつ。
この様子を見るとロキも案外脳筋キャラなのかも知れない。
そしてこの驚異の顔面に顔芸の達人ヒルデもライバル視している様子。
沈黙の意味は
あいつ…キャラ被っとるやないか!後から出て来て調子に乗りおって…
こんな感じで良いですね。
割と本気でキレてそう。
そうこうしているうちに、ゼウス様のリフォーム完了。
ターン制ですからね、アダムも終わるまでお行儀よく待ちます。
筋肉を引き絞った、そんな物理的な変化だけのはずなのに危険なオーラが溢れ出します。
赤ちゃんもビックリして泣いちゃうし、アダムも何かを察して構えるってんだからなんかやべー雰囲気。
こんな血生臭いところにどうして赤ちゃん連れてきちゃったのかは気にしちゃいかんのだろうか。
ゼウス最終形態、名称は阿陀磨須と書いてアダマス。
何故に当て字なのか。
意味合い的にはダイヤモンドの語源だったりギリシャ語で征服し難いって事らしい。
滅茶苦茶固くなったって事だな!
頭の毛まで尖っている…ちょっと興味があるけど僕には圧縮する筋肉がないし逆立つものもありません。
ゼウス様のコスプレをする時はストッキング被って引っ張れば良さそうだな…簡単でいいね。
なんだか刃牙に出てくるジャックさんを思い出しますね…細くなってなんか汁っぽいのを放出する所まで似とるし。
でも肉体ってそういうものじゃねーというか…なんか違うと思うんだけど神の御業なので突っ込んではいけない。
あと神の御業で体を圧縮出来るならアフロディーテのお乳をお手頃サイズにしてあげて欲しい。
変身してもやることはやっぱり思いっきりパンチだったので、アダムは神虚視にて普通に迎撃可能。
しかし今度は速度が増しているのかアダムの頬を掠めるパンチ。
そして耐久力が上がってるのか、カウンターを食らっても怯まないゼウス。
これまでのように一方的ではなく、互角の戦闘、凄まじい応酬を繰り広げる両者の姿が見られますね。
ターン制終了っぽいな…決着の時が近い!かもしれない。
ゼウスの攻撃がかするようになったので徐々にアダムにダメージが蓄積していくとすればやべーかも…なんて思ってたらアダムの目元がピキピキっとなり鼻血ブー
神にも通じるチート能力だものなぁ…負荷があってもおかしくない。
しかし乱打戦の最中でってのが危ういですね。
次回いきなり死んだらどうすんのこれ…ゼウスが空気読まずに試合続行しちゃうからいかんのだよ!
そんな敗色濃厚な雰囲気で終了しちゃいました。
でもまだヴェルンドの特性を使ってないはず…なので勝負はまだわからない。
ヘルメスがゼウスの阿陀磨須について5~6分が限度と言っていたけども、現時点でどれくらい経過しているのか。
ゼウスも丁度燃料切れで両者共にパワー打ち止め泥試合とはならんかな。
アダム死なされちゃ困るんですよねぇ…!
だって…イヴちゃん出て来なくなっちゃうでしょーが!
タイトルの変態ってのはゼウスの肉体が短期間で変化した事にかかってたんですね。
アブノーマルとかそういう事じゃありませんでしたね。
なんか安心しました。
今回一番面白かったのはやはりヒルデおねーちゃんの我々発言ですね。
本題とも言えるバトルシーンなのに、ヒルデのたった一言に全部持ってかれた気がする。
こ、こいつ…!!と、割と本気でびっくりしたというかイラっとして他の事が暫く頭に入って来なくなったですよ!
もしかしたら恥じらう顔でも見せてくれるかと思っていたら…なんて厄介なキャラなんだ。
あの強メンタルは見倣いたい所だけど、心臓に毛が生えていてさらにその毛がモジャモジャでないとあれほどの澄まし顔ではいられないだろう…もじゃもじゃ