悦楽るーぷへお越しいただき誠に有難うございます。
根っからのインドア派ゆえに外出を自粛するまでも無かったペケジローです。
とはいえ家に籠りっきりだと退屈。
そこでただいま絶賛待機中な次のお話のそのまた先に訪れるであろう、イルぶる編の結末をAIの億千万分の1以下の性能を誇るペケピューターを用いて予測してみました。
ビッグバンが5回連続で発生する程の確立で当たるかも。
結論として
ヴエコさんが犠牲となる事でリコ達は先へ進むことが出来るだろう…リコさん隊の増員は無い。
という結論に達しました。
まぁ予想が外れた恥ずかしさで布団にこもってイヒー!となる事に悦びを感じておるようなやつですので話半分と見てくださいまし。
それでは、上記のように考えた要素をポツリポツリと並べて参ります。
卵の行方
3つの卵はファプタに受け継がれた。
一つ目の揺籃はイルミューイに産む力を与えて割れた。
二つ目の揺籃はファプタを産みだし割れた。
三つ目の揺籃はまだ割れていない。
それなのに、3つ受け継がれている。
信号を見ていたヴエコさんはの発言なので本当に違いない。
だとすると揺藍は「願いを叶える為の力」として使用者と融合する遺物なのかも知れませんね。
イルミューイはその力を全てファプタへ託してから村の外へ産み落としたと。
そして、カジャさんによるファプタの説明。
価値の化身
ここでの価値は、村を生み出す切欠となった尊き遺物を指していると考えると都合が良い。
揺藍の化身ファプタ
つまり、願いを叶える力を内包したファプタこそが揺藍とも言えるでしょう。
村人がファプタの怒りに触れながらも惹き付けられるのはこのせいだったのかも。
深界六層という過酷な環境下にイルぶるという安全地帯を産み出した力そのものに焦がれていたのでしょう。
良かった…幼女の体を撫で回したい人なんておらんかったんや!
しかし言い換えれば意思を持った揺藍ファプタちゃん。
片っ端からお断り&成敗しまくりで村人ノーチャンスでしたね…
ファプタが遺物だとぉ…?
でも生きてるよフワフワだよ!?
と思うのですがぷる笛を見たファプタの様子を思い出して頂きたい。
良い姿になりましたね。
と、語りかけておるではあるまいか。
これは遺物に人格を見いだしているって事ですよね?
白笛の音色が遺物の真の役割を引き出す事から、遺物同士は語り合えるように思えます。
そしてファプタも遺物の要素を持ち合わせている為とも考えられますね。
ちと苦し紛れな気もしますが、ファプタは揺藍そのものとしておきます。
であれば、ファプタが人と接触することで何かがおこると思われますが、現時点で村の中に二人居ますよね。
リコさんと人としての姿を保持しているヴエコさん。
150年という長生きさんなので若干怪しい気もしますが。
ここで唐突にワズキャンの預言(未来視と推定)について振り返ってみる
リコさんに狙いを看破された際のワズキャンは屁の屁の河童でありました。
これが図星であったなら少しは狼狽えても良さそうなもの。
あの態度は恐らく…未来視がこれまで外れた事が無い事を示しているのではなかろうか?
そしてワズキャンは既にリコが揺藍を使用する光景を見ているとも受け取れます。
マジげろヤバし。
しかし未来視を打ち破る方法がありそうです。
かつてのこの場面では、ヴエコさんの煽りに対しぐうの音も出ないワズキャンの様子がみてとれます。
その後必死にヴエコさんの転落を阻止したワズキャン。
この様子から、未来視通りの状況を生みださねば実現しない可能性が見てとれるようなないような。
ワズキャンが早々にヴエコさんを確保し、現在行方を眩ましている事を考慮するとその可能性はお高い。
ワズキャンが予見したリコが揺藍を使用する場面にはヴエコさんがいなかったのではなかろうか?
ゆえに事が起こる直前にヴエコを拐い、その場から遠ざけたのだと思われる。
なして?とヴエコさんに聞かれた時の「えっ」という発言がめっちゃビビってそうに思えても来ますね。
しかし今の所ワズキャンの思惑通りに事が進んでおりますね~とてもやな感じです。
もしヴエコさんとファプタが接触出来たなら、
娘を150年思い続けた母の強い願いならば卵を使いこなす事が出来るでしょうし、ファプタを止められるかも知れません。
村の営みを信号を通して見つめて来たヴエコさんならば、住人を救いたいと考えるかも知れない。
彼女の強い願いは肉体を散らすことなく卵を使いこなすでしょう。
そして揺藍は使用者と融合する。
ファプタもまたヴエコさんと融合し、奈落に縛られる形で母と娘達がひとつとなり…家族三人のささやかな願いが叶う。
それは傍から見れば悲しい出来事であるけれど、当人達にとってはとても幸せな事。
そして、ヴエコさん達は新たな村となり
生き残った僅かな者達に安らぎを与え6層で眠り続けるのでありました。
ヴエコ達の生涯を知り、その行く末を見届けたリコ達だけがその村の真実を胸に抱き、彼らは先へ進む…なんて事を考えました。
ロマンロマン。
ここらが丁度痛み分けっぽく、ギリ耐えられるラインではなかろうか。
リコさん達は一時メンタルヘルスを損ないつつも、後々強メンタルを身に着けるであろうし。
お別れは寂しいけれどもヴエコさん達は安らぎを得ると思われますので。
現状、ワズキャンにとって不測の事態が発生しなければヴエコさんとファプタが出会う事は無さそうだし、そのような状況はワズキャンが必死で阻止するでしょうね。
きっとまた布団の世話になるんでしょうね~きっと楽しい事になりますよ。
お布団フカフカにしておかなくっちゃ!
最後まで読んで頂き有難うございます。
皆様の今後の予想を書き込んで頂けるとさらに嬉しく思います。
ちとコメント入力が面倒かも知れませんが、宜しければ是非。
布団の中へ…めんメェ(*‘∀‘)