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三尺ささげでグリーンカーテンを作ったペケジローですこんにちは。
最近収穫できるようになったので食べてみましたがおいしいですおすすめぇ!
今回は朱雀さんの過去回想からのスタート。
神々の住まう世界はとても素晴らしい、かと思ったら普通にスラム街っぽい部分もあるみたい。
下級神達が集う場所…て神に上だの下だのとある時点で人間の事言えたもんじゃないのでは?と思っちゃいますわね。
知るほどに残念な気持ちにさせてきよる。

神々の黙示録 ©2024 岡本一兵
とにかく、神的にカスカスの奴らが暮らす街、それが魍魎街のようです。
どんな神々が暮らしているのでしょうね~

神々の黙示録 ©2024 岡本一兵
あっ(察
やっぱ区別は必要かもしれませんね。
ガラ悪すぎぃ!
いや、まだ決めつけるのは早いですよだって親切に街のルールを教えてくれるっていうんですからね、いい神かもしれないよ!

神々の黙示録 ©2024 岡本一兵
うーん、神を見た目で判断してはいけないってあれは嘘ですよ
人相と浮かべる表情が悪いやつはやっぱり悪いんですわ!
朱雀さんはなんでこんなとこ来たんでしょうね?
衣類も上等に見えますし。
おもしろそうじゃない、と返事したら舐めやがってと襲い掛かってくる輩たち。
朱雀さんも応戦しますがキッズと大人なのでちょいとしんどい感じにございます。

神々の黙示録 ©2024 岡本一兵
上で見てるのは他の四神になる者達ですな?
もしかして四神って自称だったりするのん?
ここで何を思ったか、白虎達が助太刀に参戦。
が。

神々の黙示録 ©2024 岡本一兵
惨敗でしたなぁ
これが縁で四神結成となったようですね。
暫しの会話の後、朱雀は俺と組めと言い、連中の後を追います。
曰く、「あいつらの動きはさっきのでだいたい分かった」
どうやら朱雀さんは一度交戦すれば攻撃パターンを学習する事が出来る特技があるようですね。
再び交戦した時は一方的に見えますぜ

神々の黙示録 ©2024 岡本一兵
一戦ごとにアップデートする感じなんじゃろか?
さて場面は卑怯な朱雀さんにインドラさんがずっぱり斬られた所からにございます。
回想が朱雀の姿をみて仲間の皆が思い出した記憶のように思えるとこが良きかな。

神々の黙示録 ©2024 岡本一兵
肩の部分の出血を見た感じかなり深く斬られてるようですね?
もうあかんやつなのでは…?
と、思ったけど普通にいててって感じ。
もしかして肉体の表面を斬られただけなのでしょうか?
だとすると朱雀さん攻撃力はお察しなのかしら?
インドラの戦友たちはこの状況に違和感を感じている様子。
インドラは戦いに関しては尻上がりに調子を上げてくるタイプ。
それなのに回避が出来ずに攻撃を受けているのが訝しいのだとか。

神々の黙示録 ©2024 岡本一兵
背中に大量の刃物を突き刺され、大量出血してるのに誰も命の心配をしてないところにインドラのタフさがうかがえますな…
インドラさんが何故か攻撃喰らっちゃう問題に関してのヘルメスの見解は
インドラのヴァジュラは回避と攻撃の二つの動作で繰り出されるんだけど、二つの動作の間にはわずかな間があるのだとか。
神速のインドラさんの間なのでそれはもう僅かなものでしょうけども、朱雀はそれを見切ってるんでないか?という事でした。
闇討ち不戦勝狙いだったのに戦えばきちんと強い朱雀さん。
実に厄介な相手ですわい。
そして一切の油断もないというおまけつき。
斬られたばっかのインドラさんにすかさず追撃をする徹底ぶりですよ
インドラさんは再び超回避をしますが!

神々の黙示録 ©2024 岡本一兵
朱雀の背後を取るインドラさん。
しかしここの朱雀の目がなんか見えてる感ありますな?
そして次の瞬間これもんですよ

神々の黙示録 ©2024 岡本一兵
インドラさんもマジびっくりな事に攻撃に転ずる間を狙われてしもうたわけですねぇ
しかも朱雀さんはインドラの方を見ないで攻撃を当ててるという離れ業。
なんか別の方法で見てるのだろうか?

神々の黙示録 ©2024 岡本一兵
おや?攻撃を受けてしまうのはインドラさんが反応できないというのが理由のようですね?
朱雀さんの凄技というよりもインドラさんの不調によって攻撃が当たっていると。
と、いう事は朱雀さん、何かインチキしてたりしますのか?
確かに回避で背後を取った直後に攻撃を向けられたら再度回避すればいいだけですもんね?
それがそのまま攻撃を受けてしまう何らかの仕掛けが存在するようです。
インドラさんは朱雀の攻撃の謎をあれこれ考えるよりただ単純に強い相手と考えているようですね。
やっぱシヴァフレンズは脳筋ばっかやで!

神々の黙示録 ©2024 岡本一兵
そして朱雀同様、インドラも苦難を乗り越え強くなることを望んでいる様子。
でも不思議なんですよねぇ
苦難なら僕だって乗り越えて来てるはずなのにちっとも強くなんてならねーんだ…
と、思ったら僕の場合乗り越えてるんじゃなくて苦難にひき逃げされてるだけだったようですね。理不尽。
インドラは朱雀の強さを認め、対シヴァ戦の為に構想を練っていた第三の刃をこの場で完成させるしかねぇ…!と決意しましたわね。
そんな無茶な。と思ったけどこの状況を背水の陣とみれば技は完成するやもしれぬ。

神々の黙示録 ©2024 岡本一兵
インドラさんのやるしかねぇ…!という気迫を朱雀さんも感じ取ったようでなんかカイジみたいな顔になってますわね?

神々の黙示録 ©2024 岡本一兵
ゾワ…
ゾワゾワ…
周囲の者もこの一撃で決着すると感じる程の気迫
朱雀もインドラも覚悟を決めていざ勝負!
というところで次回へ。
くっ…幕の引き方が上手いですわねじれったいぜ…!

神々の黙示録 ©2024 岡本一兵
ヴァジュラ・アストラって技名出てるって事はこの直後インドラさんがぶっ放してるんでしょ?
きぃ~!!
凄く気になる終わり方やで!