今回の僕の体験が同じような症状になった人の背中を押す事になれば良いなーと思って記述してますがどう考えてもならない気がする。
先週あたりから尻の割れ目付近におできが発生し、2日程前には膿が出始めてビビった。
でも、膿が出たら腫れもひくだろうとたかをくくっていたら…翌日も結構な量の膿がでた(゚Д゚;)
当然、座った時に患部が当たると痛いし、尻の穴付近に力を込めると変な痛みが発生するようにも。
こんなに膿が治まらないのと、この尻の穴の痛みはおかしいぞって事であれこれ調べ、痔瘻という症状に辿り着きました。
ペケジローが痔瘻ってぺけぢろうに改名せよという神の啓示なんじゃろか…よーし今年はぺけぢろうで行ったろうじゃないか!
病名を知った時点ではまだこんな風に余裕かましたり強がったりしてましたのよね…
場所が場所だけに患部の状態が見えないし、見えなければどうという事は無いのでは?
実は思ったより大したことないのでは?
そう思いがちですよね~だって見えないし。
しかしここで要らん事を思いついてしまったんですよ…goproにはアプリとの連携によって、撮影中の映像をスマホで確認可能という余計な機能がありまして…
気付いたら魔が差しますわな!
早速goproを連携させ、自らの尻をスマホで確認するわたくし。
OH…こりゃいかん!
今の状況も込みでいろいろいかん…!
なんて悲しい利用方法なんだ…まさかgoproも尻撮らされるとは思うまいよ。
でもまぁ尻に限らずですね、頭頂部なり横顔なり後ろ姿といった自分で見る事が出来ない姿をお手軽に確認できるのはいいんでないか?
正面だけ確認OKでイケメン風に振舞ってたら実は後頭部が隙ありだったと後で知ったら軽く3回は天に召されてしまうので己を完璧に仕立て上げるのに役立つよ!
僕は正面の時点でいかんともしがたい雰囲気を醸し出しているので必要ないんだけど今回は患部の確認で役立った。無念。
さて、goproつこうて患部を確認した時点で既に人としての尊厳が若干失われたのでもう恐れる事は無い。
まずは診察を受ける医院を選ばねばとGoogleの口コミとか読んだりしてみると…先生が高圧的!とかそんな意見が多く見られる事に気が付いた。
えぇ…尻まで見せてさらにしょんぼりしちゃうって罰ゲームじゃろか?
でも考えてみたら仕方ないことなのかも知れないね…
診察にあたっては尻の穴という尊厳的にも弱点である部位を直視されるわけなので…尻を差し出しAsYouLikeな状況ですよ医療行為だけども。
これは赤ちゃんがおしめを変えてもらう状況にも似ておるので、まるで親子のように絶対的な力関係が発生しても不思議ではない…
ゆえにドクターの口調が父ちゃん的に威厳あふれるものになっても無理はないのである!
まぁ今の僕は尻に火がついてるようなもんなので尊厳がどうのこうのと言ってる場合ではない。
って事で、結局最寄りの肛門科に行くことにしました。
そしていざ診察を受けると先生をはじめ、皆さんお優しくて一安心でした。
憐れみと慈しみを感じる人情味溢れる良い医院じゃねぇかい…ホロリと来ちゃいそう。
診てもらったところ、これは毛巣洞ですねと言われて局所麻酔をプスっと。
これはちと痛かったけどすぐおさまりました。麻酔だもんね。
その後恐らく知らぬ間に切開されて膿を出されたようです。
あっという間に処置終わり。
治療後、置かれていたガーゼをみたら結構な量の血膿がついててびびったですよ…再発防止の為の根治治療が必要って事で暫く通う事になりそう。
また腫れたら厄介だものなー
さて、治療が終わったって事で調子に乗って昼食食べてのんびりしてたんだけどこれがいかんかった。
患部を切開しており、麻酔が効いてて痛くない状態って事をすっかり忘れてた(-ω-;)
徐々に弱まる麻酔の効果、比例して強まる患部の痛み。
切開治療したらさっさとお薬貰って家に帰るべきでした。
同様の症状で切開治療した人はささっと帰宅に向けて行動した方がよいですぞ…
余裕をかましていた僕は
尻をズキズキさせながらスクーターに乗るはめになるわ
段差でイヤァオ!と気合いを入れるはめになるわ
薬局でお掛けになってお待ち下さいと言われ、んなぁ~…残酷だなぁ…と思ったりで散々でしたからね。
でも安静にしている今は、慣れない嫌な痛みが切り傷の痛みに変わった事で何故か快適に思えてます。
炎症は長引くけれど傷は癒えますからね、その違いでしょうか。
僕の場合は毛巣洞って聞きなれない症状でしたけども、こちらも痔瘻同様に根治させねば再発しやすいそうな。
場所が場所だけに恥ずかしゅうて病院に行くのをためらってしまう事もあるかと思いますが、痔瘻に至っては悪化すると癌化する事もあるそうです。
肛門周辺の病気は重症化すると大変な事になるものが多いですね。
これは恥ずかしがってる場合ではありませぬ。
僕が受診して思ったのは、先生も看護師さんも専門の医療機関ゆえにそれまでいろんな尻の穴を見ておるわけなので今更僕の尻見たってなんとも思わんでしょ!
そんないいもんじゃないし。
感覚的に鼻を見るのとそう変わらないのでは?
いっつも剥き出しで色んな人に見られてるこのお鼻と同じなら気にする事無い無い!
って事で、少しでも違和感を感じたらば変に我慢せずにすぐに受診した方が良いですぞ。
ちゃんとした症状もわかると心構えの面でも違ってきますからね。
僕も痔瘻と思ってたら毛巣洞と判明しましたし。
以上、人生で初めて尻を切った。経験者ぺけぢろうでした!
消毒の為の通院
切開翌日。
消毒の為にもう一度通院した時、もはやビギナーでは無いぺけぢろうはつい先日学んだ治療に最適な姿勢&尻丸出しにてドクターを待った。
やってくるのは昨日の男性医師に違いない…と、なればもう既に尻を見られた仲である。
恐るるに足らず!
と、思ったらお尻見ますね~と女性の声がした。
まさかのドクターチェンジ…(; ・`д・´)
初心だ…初心を思い出すんだこれは医療行為なのだから!
そうして傷の処置の終了後、起き上がった時に全身に衝撃が走った…目の前にめっちゃ綺麗な女医さんが居たんですねぇ…
謎の浮遊感を感じるわたくし
あっ…これが恋に落ちるって感覚なのかしら…いや落ちたのは恋じゃ無くて地獄だよ!
通常、FaceToFaceでこんにちはから始まるのが男女の出会いのセオリーであるのに対し、この度目出度くFaceToAssしちゃった。
こんなの…もうどうにもならねぇぜ?
有史以来そんな出会いしたカップル居ないと思うよいてたまるか!
さてこの人生駆け抜けちゃった感…なんていえばいいのだろう。
出会いと別れを秒で体感するってかなり稀有な体験ですわよね。
こういう体験もまた、我が人格に謎の深みを加えるエッセンスとなるのです…たぶん。
そもそも一般的な出会い方をしたところでどうなるもんでもないわけですが、尻でお知り合いって時点でもうどうにもならないよ絶対無理よ(怒
片思いでもいいの…って密かな感じも許されない、完全なるOUTってすげぇ
静と動、生と死、陽と陰…このような相反する状況を一度に味わうという究極の体験をした僕は…今日もただ生きています。
いやまてよ…既に欠点を知られているからこそこの後はもうプラスポイントしかないのでは?
よーし来週も張り切って治療に行くぞまずは元気な尻を取り戻すんだぺけぢろう!
そうだ前向きに行こうじゃないの!
治療の時は後ろ向きだけども。
消毒2回目
患部が判らずどこだっけ?と尻を開いて確認されちゃう程に回復したらしい。
通院3日目にしてもう慣れっこですよ好きなだけ見るがいいのだわ…
先生の診察でも、腫れもひいて経過は良好。
どうやらこれで終わりみたいだなー
と、思ったら大間違いであった。
腫れが引いても膿の袋を除去しない限り再発の恐れがある為、手術が必要なんですと。
そして除去するにあたって腸内に関係してないかを調べなきゃいけないって事で内視鏡検査が必要になり…その後で根治手術という流れらしい。
OH…尻を切るのは定められた運命でありました。
検査の料金は8000円~3万円程度で、ポリープの摘出個数によって加算されるそうな。
手術は大体3万円~5万円の間で、大体3万円後半になる事が多いそう。
それにしても今回通ったお医者さん、スケジュール管理の手際が恐ろしく早い。
次のステップが決まったと思ったら、3日後に内視鏡検査の予定組んでくれちゃった。
うーむ…お尻を一部切除するってなんか恐ろしい。
内視鏡検査の準備や当日の状況
検査前日の準備
食事は消化に良いものを採らねばなりませぬ。
海藻、こんにゃく、野菜、ごま、豆類、果物、キノコ、乳製品はNG
飲み物は牛乳等の乳製品と100%果汁のジュース、アルコールがNGです。
たしか、ゴマは内視鏡を故障させてしまう可能性があるとか聞いたような。
医療用機器ってお値段がお高いので…なんとしてもゴマは食わないようにしましょうぞ。
おかゆや素うどん、食パンと言った消化の良いものは食べてもいいらしく、
鶏肉、白身魚、豆腐、卵、コンソメスープもOK。
飲み物は水、緑茶、ウーロン茶、スポーツドリンクはOK
20時までならコーヒー(ブラック)、紅茶も平気みたい。
これは事前に予定を組んで居れば意外と豊かな食生活で検査に望めそうではありますね。
今回は急だった事もあり、僕は3食ともに食パンにはちみつ付けて食べる事にしましたが流石に3食目は飽きてきました。
検査食も購入可能なので、検査前日に家庭で過ごせるならばこちらも有りですね。
1番良いのは消化の良いものを美味しく調理して食べる事。
次点で検査食ですかなー
てきとーに食事を選ぶと地味に辛いのでご注意です。
そして、食パンだけじゃお腹すいちゃうだろな~そういえば食べ物の指定はされたけど量の指摘は無いもんね!とモリモリ食べちゃったんですけどこれもいかんかった。
なんの為の準備であるかを良く考えねばならんかった…腸内を空にするためにわざわざ消化の良いものを摂取するわけですよね~
つまり、食ったら出さねばならんのです。
前日は20時までに食事を終えて、21時3種類の下剤を飲みまする。
トイレに3回いってその日は就寝。
検査当日の準備
食事は抜きで、1800mlの下剤を2時間かけて飲まねばなりませぬ。
検査時間は10時で9時30分集合という予定なので、移動時間と下剤の作用が落ち着く時間までを考慮すると下剤を飲み始める時間は早朝5時30分から。
下剤を飲み始めるのは早ければ早い程落ち付いて通院出来るって事で、もっと早く飲み始めても良いそうな。
僕は二度寝しちゃって予定通りの5時半に飲み始めました。
そして、下剤を飲み始めるとともに前日の食事量を悔いる事になったわけです。
いっぱい食べる。
胃酸も良く出る。
下剤で緊急放流する。
尻の穴が胃酸でかぶれちゃう( ;∀;)
まだ全然下剤が残ってる状態で途方にくれるはめに陥った次第。
どう考えても食事の量も程々にした方が楽ですねモリモリ食べた僕がアホでした。
しかし挫けず下剤を飲み切らねばなりません。
飲み下した下剤が腸内を急降下するのに合わせてトイレへ駆け込む事10度…ぎえ~と切ない声をあげたのは9度にも。
そのたびに内視鏡検査の前日は腹八分目を心がけようと胸に誓うペケジローであしました…もう可能な限り受けたくないけども。
2時間に及ぶ苦行を終え、いざ戦場へ…!とお出かけ用のズボンを履きベルトを締めた瞬間に水漏れ発生しちゃってとても悲しい気持ちになりました。
検査当日はなるべく早起きして準備した方が良いですね。
下剤は意外としぶといぞ!
検査直前
まずトイレへ向かって用を足し、出たら呼び出しボタンを押せと言われる。
言われた通りにしましたらば。
ナースがやってきて最終チェックされました。
まさかの事態ですよ普段こんなことしたらお巡りさん呼ばれちゃう( ゚Д゚)
医療行為とは言え人が尻から出したもんをチェックせねばならぬとは頭が下がりますなぁ
見られる方も若干ダメージ有りますけども。
その後は処置前の準備って事でなんかわからん点滴を30分程。
時が来たらばベットごと処置室に運ばれて検査開始となりました。
実は自分の腸内が見られると好奇心モリモリだったのですが、鎮静剤を投与されたせいかあまりよく覚えてないんですねぇ…
気付いたら点滴打ってたところに戻ってました。
とても残念な気分ですが、考えようによってはすげー楽ですよね!
気付いたら終わってるんだもの。
検査後見せられたのは大腸にあったポリープ4つ。
全部切除して検査するそうな。
どれもそんな異様な状態では無かったけども、もし悪性だったりしたら早期発見になりますね。
自分の身体とはいえ把握しきれない所はあるんだなー
大腸はポリープ出来るよ!とか言ってくれないものな…
特に異常がなくとも、一度は内視鏡検査をやってみた方が良いのかもしれません。
そんなこんなで今回のお値段は25000円
4つも取ったから大分お高めの料金になってしまった。
保険に入ってると、ポリープの切除をした段階で手術扱いになりますので診断書を書いて貰いましょ!
いやほんと、いつ何があるかわからんので保険は入っておいた方が良いですね。
検査前は終わったら美味しいものを食べるんだ!と思ってたのですが、ポリープを切除した事でもう一日健康食継続となりました。
傷ついた大腸まで届きにくい食事を渡されたので大人しく耐えねば( ;∀;)
出血が止まらないともうひと苦労する事になりますのでね!
内視鏡検査そのものは気付いたら終わってたけども、その後の静養が一番つらいのではなかろうか…ああっ!チャーハン食べたい。
ともかく、なんとか第一段階クリアです。
手術もこんな感じで終わってくれたら嬉しいなー
11月9日の日帰り根治手術から本日までの経過
手術は痛みもなく終わりましたが準備段階が壮絶であった(-ω-;)
切開する場所が場所なため不意に動かぬよう固定をする必要があるそうで、そこで精神的にも肉体的にも大ダメージ受ける事になりました。
肛門の周囲を起点に外側に向かっておもいっきりテープで引っ張られ、全開で固定されまする。
麻酔うった後でも裂けるかと思った…
ゆっくりと、そして万力のような力を籠めて全開にされるアタイのお尻。
切開するのは尾てい骨付近なのになぜぇー!?と思ってたら術中にお尻の穴に薬剤らしきものをホイホイ入れられた気がする。
Yo! Check it out! Yo! とばかりに。
なんかゴミ箱にでもされてる気分でありましたが…臀部の手術をする場合はとても合理的な処置のようですね。
そして手術中は看護婦さんが頻繁に気分はどうか問いかけをしてくれるので安心してられます。
手術よりもこの処置に混乱していた僕はこのまま宇宙戦艦ヤマトの主砲に改良されるのかもしれねぇ…なんて考えてたりしてましたが具合が悪そうにみえたのかも。
すみません具合が悪いのは体調じゃなくて頭だったんです…
こんな具合に手術は余裕で終了し、麻酔が抜けてきちんと歩行が出来るようになるまで休憩。
その後、術後の注意点等を説明されて帰宅となりました。
デスクワークならば翌日から可能なのが日帰り手術の利点かな?
しかしその後数日を過ごして僕は考えを改めました…
尻を切ったら入院した方が良いですね( ̄▽ ̄;)
長時間座るとどうしても痛むしお辛い。
僕の場合さらにしんどかったのは、3日目くらいで傷にバイ菌が入ったらしく化膿して悪寒に苛まれたこと。
入院中であれば傷に触れない体制で安静にしていられるし、傷が化膿した場合でもすぐ対処してもらえるので安心だと思います。
尻を患うのは想像以上にお辛いので…無理はしない方がよいですね僕は頑張りやさんじゃないのだし。
その後根治と診断されるまで。
手術翌日に手術痕の確認をし、その後2週おきに通院し状態を確認します。
そのようにして根治判定を受けたのが12月16日。
本当は1日に抜糸して終わりの予定でしたが傷の付きが悪いって事で2週延長という結果でした。
さらに三か月後
本日3月13日(金)
ほのかに懐かしさを感じる13日の金曜日に別の病院で受診する事にしました。
傷の最終地点?そこが未だに治癒せずガーゼあてて絞れば膿が出るし、なんだかしこりのようなものがある気もするよぉ?
これはもう一度診て貰った方が良いかも知れない。
根治し…てない!?って事で最寄りの病院に見てもらっても微妙な気がしまして。
そんなわけで、噂に名高い松島病院へWEB問診を済ませてから突撃です。
待ち時間長いって聞いてたので覚悟してましたが、今回の処置内容を考えたらそんなでも無かった気がしました。
4月中旬から外来再診の予約制を開始するそうで待ち時間が短縮されることでしょう。
ひとまず処置の過程を並べてみますと
1:初診受付にて保険証の確認と、web問診と照らし合わせてのヒアリング。
使用中のお薬の確認等をここでします。
各受付では毎回、患者が合っているかの声出し確認を徹底。
2:実際に患部を診察
ここで最初の状況確認をするようです。
必要な検査を確認し、次へ。
3:各種検査
今回僕に必要だったのは患部で炎症反応があるかを確認する為の血液検査と、患部が腸内と繋がり痔瘻になっていないか確認する為の超音波検査でした。
最初に血圧の測定をして用紙を、各受付へ移動します。
4:検査結果を受けての診察
今回の検査で、手術痕に水分の多い個所が見られる事が判明。
小さく切開しその部分を除去する事で治りが早くなる可能性がある事が知らされ、
今処置してしまうか。
後日改めて処置するか。
何もしないか。
という選択肢を与えられました。
5:処置
処置前に、処置後のスケジュールに関する説明と、状況の確認がありました。
書類を確認すると施術後3日はバイクとか乗っちゃだめって書いてあります。(;゚Д゚)
…今日は何で来院しましたか?
スクーターです(;´∀`)
置いて帰ってください。Σ(゚д゚lll)
と、なりますので施術の可能性がある人は公共の交通機関で行きましょう。
僕はこっそり乗って帰って来ちゃったけど。
あとは当日のシャワーNGで、翌日からシャワー可で3日目からはお風呂も平気とかの説明です。
処置内容は局所麻酔をして治癒の邪魔になってる部分を除去しちゃうものでした。
ズバッと切るわけでは無いので縫合は無しとのこと。
やっぱり一番痛いのは麻酔で、処置はいつの間にか終わってました。
そういえば…最初の病院で行われた尻裂きの儀は今回の施術ではやらなんだ。
助手さんが一人いて、その人が尻を優しく支えてくれたっけ。
今回は縫合無しと決まっていたからでしょうか?
そうでなければ前回必死な思いで尻裂きに耐えたペケジローめがあまりにも不憫。
6:安静室で待機
施術後は安静室へ案内され、そこで30分くらい寝て待ちます。
その後、傷口の確認をし出血が収まっていたらお会計して終了です。
聞いていたよりも待ち時間少なく済み即日処置完了となりました。
松島病院で受診して得たイメージは検査結果から対処方法の決定、判断がお早いってものでした。
これは完治に至るまでの時短に繋がりますよね。
専門病院の強みが遺憾なく発揮され一刻も早く患者の治癒へと繋がるよう機能しているのかな?
評判が立つのも納得できる体験でありました。