悦楽るーぷへお越し頂き誠に有難うございます。
さぁて今月は一体どのような角度から立派なふとももを拝ませてくれるのかなー?と、不純な動機で魔女大戦を読んでいるペケジローです。
作者の伝えたい事そのままに読もうと、話そっちのけでふとももばかり凝視しようとも構わんのです…!
読んで楽しくなるのならそれで。
…人としては駄目かも知れませんけども。
そういえば各コマを脳内でアニメーションさせつつ読めば迫力満点プルンプルンなので楽しいですよね。
伝えたい、この想い。
…どなたかペケジローめに優秀な矯正施設を紹介してくれると助かります。
というわけでわけのわからん話はこれくらいにして、
8話のお話を振り返りつつ気になる場面をお借りして感想を述べていきたいと思います。
いざ試合開始ぃ!ってところで剣を構えるジャンヌちゃん。
んんん…!
主役なのに哀しくなるほど華が無いではありませんか。
殺し合いに華がどうとか言ってる場合でもないんですけど。
構えたジャンヌに対し、則武天様はどうするかというと
真顔で棒立ち。
全くやる気スイッチが入っておらぬようす。
チラリズムの差で現時点では則武天様の優勢ですが果たして…!
と、書いてて自分が何者なのか自問自答せずにはいられません。
ふとももが好きなだけなのに何故か肩身が狭い…何故だ。
ジャンヌさん、戦力未知数の敵とやり合うには先手必勝って事で突撃ぃ!
これ迄みてきた様子と違って意外にも好戦的。
客席でマリーさんが我が国フランスの英雄やでぇ?素で強いに決まってるじゃないの!どやー!と嬉しそうにしてました。
1話で絡んでた癖にすっかりマブダチ気取りです。
魔装無しでもやれるんじゃろか?と思ってページを開くとこうでした。
ここで注視すべきは則武天の微動だにしない小手、それに当たっただけで折れた剣なのはわかってます。
わかってますけどぉ…
やっぱ則武天様のふとももすんごくない!?
凄いボリュームですよこれはー!
だ、抱きしめてぇ…
しかしそんな事したら大変な目に遭わされそうです。
性格きつそうですからね、ジャンヌさんも間抜けって言われちゃったし。
剣がへし折られたところでアグラット様による魔装の説明がカットイン。
欲で作られた魔女の鎧たる魔装に現世の武器など通じるはずがない。
これはあれですよ、神を人器で傷つける事は不可能的な…あれ!
ジャンヌさんは魔装も出来ないし剣も折れちゃったしであとはずっと則武天様のターンですよねぇ
ここから一方的にジャンヌさんがボコられ始めました。
ゴンッって音しちゃってますけどこれ、やはり相当な質量があるって事なんじゃろか…
則武天様の腕の見かけからは想像できない程にゴリラ的パワーを秘めておられる様子。
やはりこいつぁふとももに抱き着こうもんなら絞殺されるは必定なり!
どうせならふとももでお願いしたいものです。
次はこうだ!
小手のある左腕でボディにアッパー!
甲冑着こんだジャンヌさんを3m程までカチあげるとはやはり恐ろしい筋力。
こ、こんなゴリラがあと二十数人もいるなんて。
こうして浮いた所にさらなる追撃を繰り出す則武天様もなかなかに戦い慣れておられる。
ローアングルからの…もも!
じゃない。
則武天様の流れるような三連撃はお見事ですね、格ゲー出ちゃうの?
グラフィック頑張ってくれたら育毛貯金を切り崩してでも購入する所存です。
それにしても斬りかかっただけで3倍返しってやっぱ苛烈な性格をしてらっしゃる。
なんて危険なモモなんだ。
しかし虎穴に入らずんばモモを得ず…時として覚悟が必要な時もあるんですわ。
則武天はジャンヌが致命傷を受けたと判断。
そのまま死んどけといって去ろうとしますが…
重症を負いながらも粘るジャンヌちゃん。
則武天の足首を掴んで戦う意思表示ですかね。
そしたらぁ…
則武天様、めっちゃキレるの巻き。
あ、あぁ…足首掴んだだけでこのキレっぷりですよ!
ふとももに抱き着いたらいったいどんなキレかたするのか想像付きません。
もはや虎穴というより虎の口というべき危険度にございます。
対するジャンヌさんの表情も良いですよね…
えっ…なんでキレたの!?と驚きが隠し切れていません。
兎にも角にも激オコスイッチが入っちゃった則武天様はもうどうにも止まりません。
魔法で風を巻き起こしどんどん一人で盛り上がり荒ぶる則武天様に対し、
どうしてこれほどの憎しみを憤りを持てるんだ…と考えるジャンヌちゃん。
残念ながらそれは僕にもわかりませんが、一つだけ言えるのはこのコマはポールダンスしてるわけじゃないって事なんだ。
凄い勢いでぐるぐるしてるとこ想像すると面白いけど違うのよ。
さて、則武天様がめっちゃ切れてて怖いけど、やはり魅惑のボディから目が離せません。
この後も兎に角怒りまくってて覇道を阻むなら道端の小石とて砕く!と、ジャンヌの息の根を止めるべく攻撃を繰り出さんとする。
もう力を練りに練っていて、さぁ来るぞすんごい一撃がブチかまされちゃうぞ!ってところでジャンヌちゃんがこの反応ですよ…
あ…ああっ…じゃないでしょ
僕が言うのも大変失礼なお話なのですが…大丈夫なのかしらこのこ。
ふともも眺めてる時の僕と似てるのでちょっと親近感湧いちゃうんですけど。
でもこれは欲を制御して絶大な力を行使する則武天に向けられる羨望の眼差しですのでね、僕と同類だと思ったらとっても失礼ですよね…
それと途中、ジャンヌの心臓を縛り付ける鎖が壊れつつある描写がありました。
魔法を目にする事でなんらかのヒントを得つつあるのでしょうか。
そしてついに繰り出される則武天の魔法
覇魔法 九似昇天咬ですと。
これは多分風属性…高速でポールの周囲を回転する事で生まれた風の力を相手にぶつける超必殺技!ではない。
風のエフェクトが邪魔でモモが見辛いし目がチカチカしよる…
そして次の瞬間、鎖が全てパキィンと壊れる描写が。
見ようによってはジャンヌの終わりを示唆するように見えなくもないけど多分違う。
会場全体に及ぶ衝撃波が威力を物語っておりますね。
でもまぁジャンヌちゃんは主役ですので?
第二試合はいわば出来レース回に決まっとるんですわ!
惜しいももを失う展開を考えると残念極まりないですが…さぁジャンヌちゃんどうなった?
なんか盾っぽいので攻撃受け止めていました。
土壇場で魔装出来ちゃったようですが、あの爆風が出る程の一撃を受けて動かないのはお強い。
魔装で基礎能力に補正がかかるんでしょうか。
なんでもこれまでジャンヌさんは
マリーさんの不遜に驚嘆したり
エリザさんの残酷さに慄いたり
巴御前の決意に感銘を受けたりといろいろ学習してたみたいです。
そして今回の則武天の激オコプンプンな様子さえも観察し、とうとう自分が欲しかったものを完全に理解したそうな。
そうして現れたジャンヌちゃんがこれや!
良かった…
巴御前のようにガッチガチの装備で登場しちゃったらヒロインの資質に疑念が生じちゃうところでしたぜ…
このもも…ヒロインの資格を有すると認めようではありませんか。
まさかのオーバーニーソ
そして右足だけモモがチラリする事でより一層注目度が増す仕上がりと来たか…!
ジャンヌちゃんはやれば出来る子!
この作品は何なんでしょうね…一話進む毎に僕の良からぬポイントが暴かれておるような。
自業自得なんでしょうけど。
それにしてもジャンヌさん、急に強くなったのではあるまいか。
則武天が両手で練る練る練るねと力を溜め込んだ渾身の一撃を受けとめましたもんね…片腕で。
この辺に既に力量差が表われておるような気がします。
魔装の名前は無貌の乙女と書いてラ・ビュセル・ド・アンフィニと来たもんです。
他の魔女さんと違って、どこか可愛らしい雰囲気があり名前ですぞこれは。
欲を自覚し魔装を得たジャンヌの表情に力が漲っておるようで、今後が楽しみになってきましたな!
モモもちらっとしとるしな!
・・・・・・ジャンヌだよね?なんか、十字架っぽい盾持ってるけど。マシュじゃなくて(笑)
マシュ・キリエライトを見てみましたが、なるほどいろいろと似てますね~
なんで両手に盾なんじゃろって思いましたが、相手の魔法を全部体感する為かもしれませんね。どMヒロインですね。