悦楽るーぷへお越しいただき誠に有難うございます。
皆さまGWはいかがお過ごしでしょうか!
ペケジローめは前半で故郷へ行き、親父殿が持てあました山林爆走用の自動車を譲り受け持ち帰るというミッションに挑んでおりました。
あっ、ちょっと長くなるかもなので最後の方に置いておきます。
シモ・ヘイヘの解雇回想へ突入 あのコッラーの奇跡にございますよ。
迫りくる4000名に対し、防衛隊は32名…絶体絶命にございます。
そんな状況をひっくり返したのがシモヘイヘ

終末のワルキューレ ©2018 アジチカ
大木にくくられた縄は命綱でしょうか?
いけませんねぇ!縄の支点は腰より高い位置にしておかねばいざって時に腰やら内臓やっちまうんですよ!
そう考えると命綱ではなく何か別の利用方法があるのかもしれませんね。
目だし帽でもイケメンてわかるのがすげぇですよこの目だし帽ほしいんですけど。
とはいえ同じものを装着してもその後の運命は大違いな事は違いない。
ペケジロー装着時
被ってどやぁ!いけとるやろかっこいいやろこの目出し帽は…!と外を10分歩いたくらいでおまわりさんに囲まれると思います。
一撃必殺で138名を斃し、白い死神の異名にて敵兵を退けたシモヘイヘさんの愛称はシムナ。
絶体絶命と怖気づいていた仲間もつかの間の平穏を味わいつつシムナの偉業を称えますが…
そんなシムナの知られざる姿がおいたわしい。

終末のワルキューレ ©2018 アジチカ
もうね、ものすごい罪悪感感じちゃってる。
敵兵は自分たちを殺すかもしれない。
自らの命を、祖国を護るため、そういって多くの兵士は心を凍てつかせて戦いに赴くのでしょう。
そうせざるを得ないから。
しかしシムナは違っていたようです。
彼は自らがもたらした全ての死から目を背けずにおりました。
スコープを用いずに狙撃する彼の眼には相手が倒れる間際の光景がしかと見えており、その視力はペンダントの家族写真を確認できるほど。
殺すほどに心が苛まれるなんて辛いでしょうなぁ
そんな事を繰り返し、542発目の弾丸を放った時に事が起こったと。
撃たれたスナイパーの放った弾丸が岩に跳ね返りシムナの顎にヒット。
その時シムナは少しだけ救われた気がしたのでありましたと。

終末のワルキューレ ©2018 アジチカ
そして舞台は肝臓を込めた時点へと。

終末のワルキューレ ©2018 アジチカ
ラズグリースのお顔に再び亀裂が生じました。
これは相当無理させてますなぁ
多く見積もっても撃ててあと2発程度なのではなかろうか?
でもシムナさんはなんとなく最後は平気で心臓込めちゃいそうな気がするんですよねぇ
そもそも肝臓を消失した時点でかなり人体的に大問題な気もしますけど。
問題はラズグリースの方かもしれませんなぁ
シムナさんは覚悟完了しちゃってるし痛み=救済なわけで喜ばしく思っちゃったりするかもですが、ラズグリースさんはただのとばっちりでダメージ受けておるわけですし…
彼女の闘士と寄り添う覚悟次第といったところですかなぁ
そして、肝臓を込めた一撃はいかほどのものなのか?

終末のワルキューレ ©2018 アジチカ
ライフルから出ちゃいけないレベルの一撃がぶっ放されました。
シムナ自身も反動で木から落ちてしまう程の威力とは恐るべし。
天穿つ白鳥
エレガントかつ物騒な名にございます。
しかしロキさんもシムナの位置を特定するために神経を研ぎ澄ましておりました。

終末のワルキューレ ©2018 アジチカ
射撃音から位置を特定し徐々に追い詰めていく作戦にござろうか。
音がした方向から射線を見極めたのでしょうか?
と、思ったら違いましたねこれ。

終末のワルキューレ ©2018 アジチカ
偽トール達を捨て駒にして弾道を割り出しよったで!
これ、オーディン様なんとも思わんのかな?
勝っても後でめちゃくちゃ怒られると思うんですけど…
弾道の見極め、ヨシ!って事で満を持して強スキルでガードをする作戦!

終末のワルキューレ ©2018 アジチカ
スクルドの防壁
だいぶ堅そうな壁出しましたなぁ…やりおる!
と、思ったらまさかの展開にちょいとびっくりしちゃいました。

終末のワルキューレ ©2018 アジチカ
なんとシムナの一撃はロキさんご自慢の防壁をぶち壊して脳天直撃しちゃいましたのよ!
うむむ…早すぎない?
って事でなんとなくですけどこのロキさん、コピペロキなのではないかしら?
そんでもって本物は別の所で銃声から割り出したシムナのところに向かってるんじゃないかなーと思いまする。
メタい発言になっちゃいますけど…まだロキの過去回想やってないしぃ?
あれだけコロス!と静かなる憤怒を滾らせていたロキさんがこんなにあっさりとやられてしまったら…
それはそれで面白いですけどね!
試合で負けた演出をして実は生きてるとかやりそうではありますし。
ヒルデのお願い(人類1勝)を叶えて好感度上げておけば、あとでおててくらいならつないでくれるかも知れんのだし!
そうすればあとはもうコピペでいいもん!とかそういう作戦だったりせんじゃろか。
ここからはペケジローの連休中のトラブルに関して書かれておりますれば…お暇ならどうぞ!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーさて、車を譲り受けて帰還時に意気揚々と高速道路に入り、時速が80kmに達しようとした時、それは起こり申した…
ハンドルがガタガタ揺れだして大パニックですよ。
ゑ?
と思って減速し60kmくらいになると収まるも、80kmに達しようとすると途端にハンドルがガタガタブルブルいいだします。
ふと見れば助手席側の足元になにやら枯れ葉が大量に散らばっておる始末。
一生懸命掃除機をかけて綺麗にしたのに摩訶不思議。
とはいえこのまま走行し続けるのはどう考えても大事件の予感しかしませんので、即刻パーキングエリアに入り親父殿にお問い合わせ。
どうやら親父殿も初耳な症状のようでお手上げでありました。
山ばっか走って高速乗らないから気が付かなかったなぁ…
うん!何も解決しちゃいない。
いったん戻るにしても出口はまだまだ先なので様子を見ながら慎重に走行する事に。
とはいえ、車の使用状況を振り返るとなんとなく原因はわかるような気もしました。
恐らく高速道路に乗ったことないこの車、購入後に60㎞以上の速度を出した事が無い。
15万km走ってるのに。
そこでもはやご乱心状態のわたくしは考えました。
ストレッチ的に高速道路を走ってればよくなるんじゃない?
いやそんなわけない。
ってことでちょいと時速100㎞くらいで走行を続けてみましたらばハンドルに異常は現れず。
減速して問題の80㎞を維持してみるとこれまた安定する。
そんなこんなで、なんだろなぁ…と様子を見つつ200㎞程走ってSAに立ち寄り、親父殿にはよくわからんけどなおった!と連絡。
そして再び走り出し…時速80㎞付近で再び大暴れするハンドル。
謎過ぎて恐ろしかったですね。
とはいえ一度100㎞程まで速度を上げてから減速すると何事もないので、そのまま帰ってきた次第。
そして翌日、ホームセンターにてバックで駐車しようとしたご老人にバンパーをぶち当てられましたな。しかしこの車は林道、それも悪路を走行しまくってた車なので既に貫禄のある姿をしております。
ゆえに寛容にどんまい♪といって立ち去った次第…というかめんどくさいですし。
そして一時的に公園のわきに止めておったらば今度はキッズのフリスビーが車にぶち当たったわけですが、やはり貫禄があるのでなんとも思わず。
ワイパーの土台がさびさびだったのでタッチペンでさびをぬりぬりし、その後定位置へ車を戻し今後の運用方法を考えておりましたらば。
なにやら二人のキッズがこちらを見つめております。
おや、なにか車の下にでも入っちゃったのかな?と思い聞いてみると
フリースビーあたって傷付いちゃったと思って謝りに来ましたて。
いやはや感心しちゃいますねこの正直者め良い大人になって下されよ!
しかしながら元々貫禄のある車なので気にすることはないと安心させねばならなんだ。
どう説明したらよいのか…林道に突き出た倒木にかまわずぶつかりに行くような使い方してたのでボディには擦り傷沢山ありますし…樹脂のフリスビーはポコっと当たった所でどうという事はないんですね。
しかし短時間で立て続けにこんな事が起こるとちょっと怖いですぜ…この車自身が傷を欲しているとしか考えられませんね。
こりゃとんでもない車を譲り受けてしまったかも。
とりあえずあまり高速道路に乗ることはないと思いますので、次回車検時にホイールバランスの調整をお願いしとこうと思います。
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ロキが取る行動は可能性として↓
①モノホンがシモ・ヘイヘをボコりに姿を隠してコソコソ
②実は戦場にいるロキ自体偽者で、モノホンはオーディンをボコりにコソコソ
③実はブリュンヒルデの前に現れた釈迦の正体がモノホン
④モノホンは奈落でコソコソ
そう言えばオーディンに関して思ったんだけど、何故オーディンはジークフリートを冤罪無期懲役しときながら、「ブリュンヒルデを冤罪死刑にしなかった」のが謎。
ラグナロク開催はブリュンヒルデがトリガーだから、宿願を邪魔したブリュンヒルデさえいなければ人類滅亡はストレートに完遂できたハズ。
オーディンがその気になればブリュンヒルデを消すくらい簡単なハズなのになぁ。
それとも、主神勢が邪魔だった?
あの11柱を復活させても、戦闘愛好嗜虐変態神のゼウスとか破壊神シヴァとかに肝心の宿願を邪魔されたらたまったもんじゃないし。
追記。
ジークフリート幽閉のし方にも不審な点があって、何故ジークフリートを喋れるようにしたかが謎。
オーディンの宿願を知られたくないなら藍染みたいに目も口も封じてしまえばいいし、ましてやコールドスリープみたいに意識ごと封印した方が最善だったとも取れる。
ついでに考えると、ブリュンヒルデを奈落送致or死刑にしなかった辺りもやっぱ謎。
後は序盤にて、戦乙女の役目は闘士の魂を天界に送り神兵とするとからしいけど、人間の魂を神兵にするというコスパ的に無理がありそうなことを天界の神々がまるで付け焼き刃のようにさせることか?って謎も。
天界の危機なら主神勢が先頭に立って何とかするもんじゃね?とも言えるし、逆に地上界の危機はどーすんだ?ってのもあるし。
コメント失礼します。
これまでは様々な英雄や豪傑が出てきた中では、異質な設定の英雄。
望んで英雄になった訳でもなく、戦わなければ、相手をやらなければ祖国が滅ぼされるから引き金を引くしかない。
仕留めた相手にも自分達と同じように家族がいて、帰る場所があった。それを、奪ってしまった自分は彼らと何が違うのか。
ある意味、リアルな戦争の姿。