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終末のワルキューレ 83話 激突する魂 の感想

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悦楽るーぷへお越しいただき誠にありがとうございます。
最近新しいヨーキーのこをお迎えして日夜翻弄されているペケジローですこんにちは。

僕の部屋から靴下を盗む趣味ができたりとまぁお世話がいろいろ大変ですけども、お釣りがくるほど癒されております。

それでは、この頃の月一のお愉しみを堪能していきたいと思います。
本誌は25日発売ゆえにネタバレ事故率は低いと思われますが、感想ゆえに内容に触れていますのでね、ご注意を。

 

終末のワルキューレ ©2018 アジチカ

前回、お前やるじゃん!お前こそ!って感じで殴り合いの果てに分かり合っちゃった感がでちゃって僕が置いてけぼりをくらったところからスタート

よしやるかってところでアポロンが糸の武装を解除しました。
糸を使わない方がお強いとかそういうやつなの?
と思ったら違ってました。

神様たちの中には知っておる人もいるようでヒルデさんも「まさか…あの技を」なんていってほのめかし。

終末のワルキューレ ©2018 アジチカ

ヒルデさんもこうしてみてると普通なんですけどね!
全盛期の実力を知っておるわたくしとしましてはちょっとこう、パンチがたらねぇなって思っちゃいますよね!

して、ヒルデさんのいうあの技をはなんぞ?ってことで注目したアポロンのアクションがこちらです。

終末のワルキューレ ©2018 アジチカ

あ~これは僕が真似したら極刑に処されるやつですね
顔にデカい傷こさえててもなおビューテホーだなんて妬ましすぎて悪霊になっちまいそうですよ僕は。

そしてこれまたエモいお目目をしながらおいで…と呟き読んだのがアルテミス。

アルテミスといえばアポロンの双子と言われておるのでは?
もう一柱の神様ですよね?
二人ががりでやっちまおうってことぉ?

と思ったらこんなんでてきた。

終末のワルキューレ ©2018 アジチカ

アルテミスの月影という殺戮マシーンがやってきた。
実際にはこれ、アポロンが光の糸で具現化させたものですね。
具現化系能力者でありましたか…続きがよみてぇ。

さて、僕はこの世界でアルテミスはすでに故人で、今は亡き姉を偲んで生み出した技というイメージを持ちました。
が、もしご本人存命であったなら後でしばき倒されそうなもん出しちゃいましたわね!

あたいこんなんじゃないもん!と言いながら弓で射抜かれそう。

それはさておきこのマシーン、質量だけでめちゃ強そうなんですが。
繰り出したアポロンさんのご尊顔を見よ!

終末のワルキューレ ©2018 アジチカ

なんかすんごく誇らしげ。
僕やりました!すごいでしょ!という気持ちが抑えられていないように見えますぜ。

そんなアポロンをみてアレスさんが一言

終末のワルキューレ ©2018 アジチカ

あっ…
アレスさんてアポロンガチ恋勢だったのかも!?
やたらと筋肉の露出が多いのもアピール力アップの為だったのでしょうか。

この心の無防備な状態を逃すヘルメスさんではございません。

終末のワルキューレ ©2018 アジチカ

これは本心であるがゆえ。
つまりイケてるアポロンの姿を知っているからこそ、普段の飄々とした様子のアポロンが我慢ならんかった的な感じ?
アポロンはほんとはもっとかっこいいのに!そんなアポロンなんてきらいっ!というささやかな抗議活動をしとったわけですかね?
それでもって神友以上になりたいのに神友と言い切られちゃってつのるいらだち的な?
薄い本のネタがこんなところにころがりおるとは…

 

ちなみにぶっちゃけちゃった後のアレスさんのお姿がこちらです。

終末のワルキューレ ©2018 アジチカ

これは頭が沸騰しちゃってますねぇ!
神々はおおむね寛容であられます。

試合の方はといいますとアポロンがさぁいこうか…とつぶやくやいなやこうなった。

終末のワルキューレ ©2018 アジチカ

アルテミスが光で何かを創造しておりますな。
殺戮マシーンとしてレオニダスにブチかますのかと思ってたのでちょいと意表を突かれましたぜ。
それでもって、アルテミス経由での神器の使用ってことは、アポロン自身は神器を手放している状態。
これでは急な攻撃に糸を張って防御なんてことは出来そうにありませぬ。
本来の利便性は低下しておるように思えますなぁ

そうまでしてアルテミスを繰り出した理由が早々に現れましたぜ。

終末のワルキューレ ©2018 アジチカ

どでかい金弓できました!
ふーむ、アルテミスくらいでっかくないとここまでのサイズ感あるものを生み出すのはしんどいのかもしれませんね。
戦闘中にちょっと武器作るからまっててね!というわけにもいくまいし。

いや、光でなんか作るってんならアルテミスじゃなくてもいけるじゃんね?と思ってましたがひとまず納得しました。

矢をつがえて我が至高の一撃を受けてみよといい顔で言われちゃったレオニダスさんはやっぱ脳筋なのでこうだ!

終末のワルキューレ ©2018 アジチカ

受けて立つ気構えやよし!
実際の闘いでもこうして矢面に立っておったのでしょうな。

しかしアポロンの技を知っているヒルデさんは大慌てにございます。

終末のワルキューレ ©2018 アジチカ

表情からして受けたらマジゲロヤバなんだってことが伺いしれますな…
緊急時でもおバカとお上品にいうところに気品を感じます。

で、矢がパッと放たれた瞬間こうなったでござる。

終末のワルキューレ ©2018 アジチカ

いきなり観客のなにかの神様が被弾したでござる。
これ、耳だったからいいけどあとちょっと右にずれてたらとばっちりで神様消滅してましたよねぇ!
アポロンさんノーコンなんですか!?と思ったらじわりじわりとした演出にて事実が判明。

終末のワルキューレ ©2018 アジチカ

耳をぶち抜かれて大騒ぎする観客の次に現れたのは何かの覗き穴。

ああん?って思ってたところで次はこう!

終末のワルキューレ ©2018 アジチカ

ほげっ!?
覗き穴はレオニダスの体に空いた風穴だったぁ!
それでもって何がやべーって、穴からまっすぐ観客が見えてたことですよねぇ
ここまでの間にレオニダスさん、痛みを感じておらぬから穴の位置が動かないわけですよね。
さらにいうなら回避行動もとれてないってことですね。

たまたま致命傷にならぬ場所だったからまだ生きてるって事ですか…
もしアポロンが初手から眉間でも狙っておれば瞬殺であってもおかしくない。

アポロンが初手で決着をつけることを惜しんだと思われますねぇ
それくらいにはレオニダスに関心をもったと考えればよかろうか。

喰らったレオニダスは痛ぇなオイクソ神野郎と悪態をつきますが…
言われたアポロンはどこか満足気。

終末のワルキューレ ©2018 アジチカ

この一撃をも耐えたか…

なんて言ってますけど、アポロンはレオニダスなら耐えると思ってたでしょうな。

急所は外しているとはいえ、体に穴が開いちゃうのだから平気なわけではないけども。

アポロンさんは全く君は頑丈だなと言いつつ次々と攻撃を繰り出していきますが、やはり急所への攻撃は控えめであるように見えます。

レオニダスが武装を盾に変化させヤバそうな箇所は防いでることもあるのでしょうが。

終末のワルキューレ ©2018 アジチカ

ここもそうだけど、盾に当たらず足やら胴の端っこに当たったりしてるんですよねぇ
やはり瞬殺することを惜しんでいるように思えますぜ。

防ぐだけではじり貧なのでは…と思っちゃうわけですが、
途中で防御の要の盾を弾かれボディががら空きに。
あかん…!と思った時の被弾もこう!

終末のワルキューレ ©2018 アジチカ

これ絶対わざと外してるっしょアポロンさん…
一度に4か所に穴をあけられたらさすがにレオニダスさんも膝をついてしまいますわなぁ

終末のワルキューレ ©2018 アジチカ

血も流れすぎておりますし、左膝も穴空いてますし…
なにより強気なゲイレルルさんが狼狽えちゃうところに危うい気配を感じちゃいましたわ

今にも膝をつかんとしていたレオニダスさんでしたが、ここで再びグッとこらえて悪態をつきます。

おっと、あまりにも心地よくて居眠りしそうだったぜ…
虚勢ですわなぁ…
しかしこの場面よ

終末のワルキューレ ©2018 アジチカ

ゲイレルルさん、いい奥さんですねぇ

一体どうすればこのような素敵な女性に想われることができるんですかねぇ…
まぁ相応しい素敵な男性であることなのでしょうね!
うーん…来来来世くらいにはどうにかしたいですけども。
僕ってコレジャナイ感に呪われてそうな気がしますのでね、チワワなのに熊犬として育てられてたり海難救助猫とかやらされてそうな気がします。

さて、素敵男性の有り様をレオニダスさんが見せてくれましたぜ。

見えなかろうが関係ねぇ
たかが矢だ
オレ様がぶっ飛ばしてやる

まっすぐ立てる状態でなくともそういってゲイレルルを安心させようとする気遣い…

足の小指を角にぶつけただけで絶叫しちゃう僕にはとても真似できませぬ。

そんな、満身創痍のレオニダスに対し言葉をかけるアポロンさん。

よくここまで耐えたと讃えるよ…
だからこそ

終末のワルキューレ ©2018 アジチカ

このような物言いをするということはやはりこれまでわざと外していたって事で良いですな。
その時レオさんは。

アポロンのこの言い草に大激怒。

気合入りまくりでこうなった。

終末のワルキューレ ©2018 アジチカ

アポロンが繰り出した絶命狙いの一撃をジャストパリィ!
さらにすげーことに、アポロンの放った矢をまっすぐ打ち返した模様。

終末のワルキューレ ©2018 アジチカ

返した矢がアポロンの右腕を抉り、弓が使用不能になるというミラクル。
一矢報いるとはまさにこれよ。

しかしながらレオニダスは血が流れすぎて体力の限界近し。

でも怒って血圧上昇しまくってるので超元気です。
レオニダスが何にオコなのか?
それは讃えるだと苦しませないだのという神目線で対峙するという事のようです。

 

終末のワルキューレ ©2018 アジチカ

語彙が足らんのでうまく表現できませぬが…
対峙したなら各自の背景すら無粋なものであり、闘いとは個と個の間に存在する神聖なものなんですわ!という信念を持っておるのやもしれませんなぁ

アポロンさんもレオニダスが何を言わんとしているのか察した様子でこうなった。

終末のワルキューレ ©2018 アジチカ

なんかもう互いに蟠りが解けたようですなぁ
共に憎からず思っておる様子。

アポロンは少しは美しくなったといい、
レオニダスはちったぁ漢前になったぜと讃えあいまする。

決着をつける前にアポロンからレオニダスへの質問がありました。

なぜそうまでして闘うのか?と。

アポロンへの復讐か?それとも人類の為か?

すると戦人なレオニダスさんの心意気が語られましたぜ。

もう…どれでもねぇよ…

今ここが俺様の戦うべき時だ

人間生まれ方は選べねぇ

だから生き方も死に方もてめぇで選ぶ

従うのは己の魂のみ

世界一わがままな漢たち…それが俺様の目指したスパルタだ

 

う、唸れ僕の読解力!

これは戦う理由を何かに委ねないって事じゃろなぁ…戦わない理由も含めて。
今、自分が戦うべきと思ったからなんだと言っているとみてよかろうか。

その心意気に打たれたのか、ハギス達も涙を流しながら我らも共に!と激を飛ばしておりましたが…
なにやら戦いの結末に覚悟を決めたようにも思えましたなぁ

アポロンは片腕を負傷し、チート弓を封じられたとはいえ負傷部位は片腕のみ。
一方のレオニダスはあちこち穴だらけで失血しまくりな状況。

闘いまくりだったスパルタ勢ならいろいろと察しがついてしまうのでしょうかね。

しかし、再び闘わんとするレオニダスとゲイレルルの姿のなんと力強い事でしょ。

 

終末のワルキューレ ©2018 アジチカ

ゲイレルルの不安は晴れたようですし、レオニダスも気力十分にございます。
この勢いを見るともしやと思わずにはいられませんぜ。

そして盾が変化

終末のワルキューレ ©2018 アジチカ

使い慣れたスパルタの盾を思わせるデザイン
変形とかそういう小細工なしのガチの盾。

レオニダスの立ち姿も相まって頼もしさを感じます。
マークがVの逆ってのがちょいとしょんぼりポイントですが。

レオニダス側の準備完了ってことでお次はアポロンさんの準備ターン!

アルテミスがこうなった。

終末のワルキューレ ©2018 アジチカ

小さくてよくわからんかもですが、腕の間にぶっとい弓弦はってスタンバイ。

なんでそんなことするのかといいますと、アポロンさんが俺自身が矢になることだ…とオサレさを発揮するためでした。

なるほどこれはアルテミスがなければ出来ない芸当ですねぇ

終末のワルキューレ ©2018 アジチカ

奇しくも最強の盾VS最強の矛が繰り広げられることとなりました。
最後の交戦は全コマが合わさっての白熱描写となっておるような気がいたしますので一部をお借りすると台無し感が凄まじい気がしますなぁ
絵で語るセリフ無しのコマで展開される最終局面は良い緊張感をもって追えますのでね、是非。

決着に関してはお察しの通り、レオニダスの敗北となってしまいましたぜ。
しかし試合開始前と違ってイケメンにしてやられた的な悔しさは感じませんなぁ

恐らくそれはレオニダスが笑顔で逝ったことも理由の一つ。
ハギス達にちゃんと見ていたか?と問い
出会ってからずっとずっと最高にかっこいいスパルタだったといわれて笑顔を残すと。

終末のワルキューレ ©2018 アジチカ

去り際の潔さもまた強き人の美点にございますなぁ
僕だったら喚き散らしてますよきっと。

それともう一つ、アポロンが見せたレオニダスの敬意もまたこの戦いが神聖なものであったと思わせてくれますね。

終末のワルキューレ ©2018 アジチカ

ここは、倒れるレオニダスが膝をつかないようにアポロンが支えてくれたんですよねぇ
ゲイレルルもアポロンの気遣いを有難く思っているように見えますね。

アポロン、闘いながらもレオニダスの信念を理解してたんだなぁ~と思える良き場面です。

そして消えゆく二人にかける言葉がまた良きかな。

終末のワルキューレ ©2018 アジチカ

こんな素敵な眼差しで言われたら認めざるを得ませんぜ…
アポロンは身も心もイケメンな神でしたわ!

そうなると今後が心配ですね…お顔の傷で手のひらくるりんぱなアポロンファンもおるのではなかろうか…
治療すればきれいになるじゃろか?

さて、神側闘士の残りは…

アヌビス、スサノオ、ロキ、オーディンの4柱であってますかね?


対する人類側は

沖田総司、ノストラダムス、シモヘイヘ、坂田金時、ラスプーチン

次戦は誰と誰の闘いになるのやら
ノストラダムスは最終兵器って事のようですし、金ちゃんは釈迦さんの用事で忙しいですね…
そろそろ沖田さんの出番か、まだ姿が見えないシモヘイヘとラスプーチンのどちらかって事になるじゃろか!

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  1. より:

    もう少し試合が続くかと思いましたが、決着がついてしまいましね。まあ、ジャックザリッパーあたりから少し試合は長くなっていましたから、これが本来の流れかもしれません。
    人類側はあと2敗で滅亡ですが、大会中止されるようなことがない限りは、この後の流れとしては、
    10回で人類が勝って、11回で神が勝って、12回で人類が勝って、最終決戦に挑むということでしょうね。

    あと、すっかり忘れていますけどワルキューレ13姉妹ですから、ヒルデとゲルも戦わないといけない時がくるんでしょうね。
    ゲルはノストラダムスと組むとして、ヒルデが人類代表と組んだ時、誰と戦うことになるのか。まさか、元彼のジークフリートとではないですよね?

  2. ペケジロー より:

    釈迦さん乱入で人類側が1名増えた事になりますが、あの試合はワルキューレ不参加だったのできっちり5組残っており、残り4試合だと1組あぶれちゃいますね。

    神側を増員すると14試合になって7対7で引き分けとかいう結果もありそうです。
    この場合ヒルデさんが勝ち残ってたらば試合とは別にジークとヴェルンドして何かやらかす展開も考えられますなぁ

    • Mr.アンパー より:

      第10回戦はきっと沖田総司とロキが戦うとぼくは思います。そして神側が負けている時に必ず言っている言葉が[消えろ]って言っていて、ロキも釈迦と対面し沖田や佐々木が乱入した時もロキが[消えろ]って言っているのでほぼ確実に沖田が勝つと僕は思いました。ペケジローさんも何か意見が有ればコメントをよろしくお願いします。

      • ペケジロー より:

        コメントありがとうございます!
        確かに因縁深いロキと沖田の闘いはそろそろ始まりそうですね。
        沖田君も登場後3試合くらいおあずけ状態のままですしそろそろ辛抱たまらんのではないでしょうか!
        ロキの武器は斬糸だったような気がしますけども、刀で糸とどう戦うのかも気になるところです。
        何気に近藤さんの様子も気になりますね…おとなしく観戦してくれるのでしょうか。
        わしが沖田とヴェルンドするぅ!と言い出しかねないくらいべったり張り付いてますし。

      • より:

        ちるらんの最終回で、誰が一番かを決めようと言っていたので、恐らく最終闘争に呼ばれる前に、天界で新撰組全員で乱闘していたんでしょうね(笑)
        土方がこの場にいないのも、沖田と戦ってケガをして治療中だからと思います。

        沖田戦がコミックに登場する時は雑誌の付録として橋本エイジ先生による付け替えカバーを出して欲しい。
        もっと贅沢言うなら、沖田戦のみ橋本エイジ先生による作画でやってくれたら最高。

  3. G.FUJINUMA より:

    不気味なのはまだ日本の神々が姿を現していないところですかね。
    八百万の神々は恐らく世界一数の多い神々ですが、人類滅亡のトリガーへの考えが全然分かりません。

  4. KURU より:

    現状、人類側闘士が一人あぶれるので、どこかで引き分けかタッグ戦があって神側に追加があると思ってます
    予想としては、神側の最終闘士はジークフリート+ヒルデでゲル+人類闘士の誰かとの対戦だと思っています
    その展開ですと、ヒルデさんが最後に自分も死にますと言ってる伏線も回収できますし、ラグナロクの終末は最初と最後のワルキューレ同士の戦いとなりタイトルにもかけられますし

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