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夏の日差しで頭皮を日焼けして良いことを閃いたペケジローですこんにちは。
小麦色では足らんのでもう少し焦がせばいけるかもしれねぇ
さてさて、つらい現実から目を逸らすために本日も終ワルの感想を述べていくとしましょうぞ。
レオニダスの一撃でアポロンがぶっ飛びスカッと爽快な場面からのお話。
いきなりアポロンの神器の伝承が紹介され始めましたでぇ!?
太陽神にアルテミスの糸と呼ばれる摩訶不思議な神器あり
こやつ、絵画でもしゃらんら~ってポーズ取ってやがる…
はるか昔からあの感じで生きてるっぽいですね。
長い事ちやほやされてるとああいう風になっちゃうようだな…ちょっと未体験過ぎて理解できない状況なので変わってもらえませんかね?
煽てられて木にも登ってみたいですし。
そうだ、神器の話にござった。
アルテミスの糸は時に竪琴となり、盾となり、光の矢となるといった具合になにやらなんでもござれな神器のようです。
形や効果が定まってる他の神器とはちょいと様子が違いますな。
アポロンの意思で形態変化出来るってのがアルテミスの糸の効果というところでしょうか。
威力よりも便利さ特化の神器でしょうかな。
さて、アポロンがぶっ飛ばされた瞬間の観客の反応がこちらです。
真っ二つに割れてやがる…
レオニダス応援団はうん、暑苦しいですね!
ビューティーズが黄色い声援を送るほどにアポロン許すまじの気運が高まりスパルタメンズの応援にも熱が入るってもんよ!
ぶっ飛ばされたアポロンは体制を立て直し見事に着地しましたが、その隙を逃すほどお人よしではないというかアポロンぶっ殺精神に満ち溢れたレオニダスはそこへ追撃。
ええどええど!
あ、あれぇ?
僕の状況判断によればアポロンは股間ズキズキで満足に動けぬはずなのに、なんともスタイリッシュに攻撃を回避してやがるではありませんか?
なんでぇ!?
そうして同様しているところへダメ押しのオサレポーズをぶちかまされましたな…
ヘイムダル兄さんが僕の疑念を代弁してくれてますけども全然入ってきませんね
フッ…からのキャー美しい~でイライラですよ僕。
ゲルちゃんもこの結果が解せぬようで観察しておりましたな。
そしてアポロンの手がキラキラしているように見えるっすということでアポロンの神器のご紹介。
これあれか、今までのアポロンのキラキラ演出て自作自演だったてこと?
なんかフォントもオシャレな感じだしアポロンもご満悦っぽいですし…もしかしてこの人これからずっとこの感じで来るんです?
僕のメンタルヘルスがどこまで耐えられるかが勝負ということか…こいつぁヘビーな戦いになりそうだ。
ここでヒルデ姉さんから先刻のレオニダスの一撃に関して解説がありました。
アルテミスの糸は武器にも防具にもなる、まさに千変万化
天界最強クラスの神器なのだそうな。
これを見た限りではアポロンjrには当たってないって事でしたか…
ほんとにぃ?
あっやっべぇ…
刃の向き違うじゃんとかそういうことが言いたかったわけじゃないんですよこれはどう見ても刺さってるじゃん?て言いたかっただけ…アポロンjrが真っ二つになっててほしい気持ちが抑えられなかっただけなんです。
誰か、誰かこやつに天誅を!
ゲルちゃんが「糸で攻撃なんてどうやるのん?」と聞きましたらば即刻その方法がお披露目されました。
光なんだけど物質化しちゃう便利アイテムぅ~
なんか途中魔法少女の変身シーン的なポージングがちょいちょい描かれてましたけど見なかったことにしたい。
アポロン…これまで登場したどの神よりも手ごわいやつですよ個人的に。
そして完成したのがこちらです。
むむ?光ってた時からすると完成品はかなり精緻な仕上がり。
こんな感じ~と形を用意するとそれっぽいデザインになるようにAIがサポートしてる説。
仕上がりに満足しておるところに声援を送られてこうなった。
オレ様だけ見てな!!ビシッ
こういうことを自身満々に言えるってすげぇですよ…
僕が言ったら事件ですからね、誰だ人類平等だなんていったやつぁ!あしまったこの人神だった。
レオニダスは自身の攻撃を防いだと思わしき神器の分析をしつつも、その感想はなかなかウゼェしピカピカ目にうるせぇというものにございました。
なんかそんなに困った感は無さそうだしどうにか出来るっぽい雰囲気。
そしてレオニダスは次なる攻撃に移ったのであります。
なんか素振り始めたけどもいろいろ凄まじかったですな。
速さもさることながら音がえぐいし、なんならヒルデさんのとこまで風圧が届いてるっぽいですね。
あんな重そうなものをこんな風にぶん回せるところがシンプルに強そうで良きかな。
やはり強さはわかりやすい方が好ましいと思います。
そして繰り出したるは
なんかいっぱい盾飛んでますけどこれはすんごいラッシュなの!
ってことで一般人ペケジローには同時にぶっ飛んでるように見えるくらい超速のラッシュがアポロンに襲い掛かります。
よっしゃこれ全部股間に命中しろぉ!
うわ、全部かわしてますよ空気読めよぉ!
なんてフットワークだ!
というのもアポロンさんはボクシングの神とも呼ばれているがゆえ。
世界さいつよボクサーが神器のグローブを身に着けておるとか厄介ですね。
レオニダスは攻め続けますが一向にあたりませぬ。
当たるまでやめねぇぜ!と頑張るんですが既に攻撃を見切っているらしきアポロンにはやっぱり当たりませぬ。
まぁ攻撃を見切ったら次はそれを繰り出す本人を注視しますよねぇ…ってことでこうなった。
ぎえー兄貴ー!
顔面に拳がめり込んどるがな!
なんか白目だしこいつはやばそうな雰囲気ですぞ…し、しかし葉巻を吐き出さぬところを見るからに実は耐えられないこともない一撃なのかも。
レオニダスも瞬時にリカバリーして足で鎖を操り盾を飛ばすという変則的な反撃を試みましたしな!
それさえも回避するアポロンになにやら不穏な空気を感じてきちゃいますね。
オサレ特化の優男と思いきや強キャラ感が漂ってきましたぜ…嫌な奴が超強いとかって世界平和と対極に位置する展開じゃないですかー!やだー!
ぶんなぐったアポロンさんの評価は人間なのに意外と硬いというものでした。
一発貰っちゃったレオニダスはちったぁ謙虚になれやー!と再び攻撃を繰り出しますが…やはり当たらない。
逆にアポロンの攻撃がボコボコ当たり始めて非常にわかりやすい程に劣勢な光景が描かれまする。
いや、このような逆境を経てこそ勝利の喜びが増すというもの!
前回アポロンに一発ぶちかましたと思って喜んでたら今回は逆にメンタルをボコボコにされるのも必要な過程なのかもしれねぇ…このまま負けちゃったらショックすぎますのでね、これは勝ちへの途中と思わねば。
この光景に嫌な予感しちゃってるのは部下の皆さんも同様のようで、まるでサンドバックやないか…と不安を口にしちゃいました。
が、レオ兄貴応援団代表ハギスが苦し紛れにアポロンの足を止めれば倒せるから頑張ってぇー!と声援を送ります。
当然アポロンにも聞こえちゃってなにやら耳がピクッとな。
お?キレるのか?
それを聞いたハギス以外も逃げるなー!神なら正々堂々戦え!と無茶なことを言い寄ります。
攻撃交わすなよ!って言ってるようなもんですし。
やっぱ隊長殿がやられちゃうの嫌ですもんね。
まだ無茶振りは続きます。
撃ち合いならレオニダス様が圧勝なんですけど!?
アポロンの耳が激しく反応しよりますねぇ。
そこに天界の観客もなんか謎のアシストしちゃったっぽい。
撃ち合いとかねぼけてんじゃねぇ!
わざわざリスクのある戦いなんかするわきゃねーだろ!
あの人間の攻撃やばそうだから~
逃げに回る闘いでいいっしょ!
するとアポロンの様子が…?
さすがはアポロンの神友アレスさん、彼がどのような行動に出ようとしているのか察している様子ですね。
そこからアポロンが糸を用いて…
割と狭い範囲で両サイドに線を作りましたな?
周囲になにこれ…という雰囲気がたちこめ…る前にアポロンさんが説明してくれました。
うわぁめっちゃ煽りよるでこの人!
清々しいスマイルでこれは効くぅ
さて、いきなりハンデを与えられたレオ兄貴はというと
あ”?
と顔面ビキビキですわ!
いやでも兄貴…それハギスとかが撃ち合いなら圧勝ですけん!とアポロンを煽った結果なのでして。
どういうつもりだ…と激オコニダスさんに対し、
愚門だなぁ…皆がそれを望んでいるじゃないか。
キミが得意とする状況をオレ様がねじ伏せるのさ。
かけられた期待には必ず応える
それが最高の存在
アポロンさん、スター性お高い神だった。
もしやアポロンにはジャンピング土下座なんてできねーからぁ!とか煽られたら出来らぁっ!ってやっちゃうタイプなだけかもしれませんけども。
もしくは承認欲求も神レベルって事なんじゃろか。
レオニダスにとっては不本意ながら、アポロンが土俵に降りてきた状況となりましたな。
次回以降はレオニダスがいかにしてアポロン定めたルールを自身に破らせるかが気になるところ。
そんでこれくらいが丁度いいんじゃなかったっけぇ~?とアポロンを煽ってブチギレさせたら痛快なのですが。
ここから互いを認め合い決着後いい試合だったぜ…となる展開が想像できませんな。
アポロンが用意した線を見て、直感で思い出したのは男塾のVS梁山泊での戦い。
さすが、アポロンは民明書房の書籍にも詳しいのか。