コミックゼノン12月号は終末のワルキューレの本編が2話分合計70p掲載だわ呂布のスピンオフやコラボも掲載されちゃって終ワル的にいうとなんか…すげぇ
呂布さんと言えば・
トールという好敵手と出会えた事で凶悪スマイルで微笑んだ呂布さんが懐かしいですね。
そして、そんな主を見て陳宮があんなに楽しそうに笑ってるとこ初めて見た…とか感激してたっけ。
退屈してた二人が出会った事でキャッキャウフフと殺し合うなんじゃこりゃな状況を目の当たりにしつつも決着は当然のようにやってくると。
試合後のトールが寂寥感MAXに見えてなんとも切なく、戦った当人達にとっても観客にとっても読者にとっても良い試合だった…
生前退屈していた呂布が、死して後に初めて笑うって所がポイントよね!
スピンオフではそんな呂布さんの七つの伝説が語られ…
わ、笑ってるぅう( ゚Д゚)
いやまたれよ…呂布ガチ勢である陳宮さんにとっては呂布スマイルのヨロコビ度合いは虹のように絶妙なグラデーションに見えているに違いない。
これはそこそこいい気分スマイルなので。
トール戦の時みたいな「なにこれめっちゃたのしぃいいい!」ってスマイルじゃないんで。
って事なんだなきっと。
絵柄に違和感が無いし作風も寄せてあるので入りやすいなー!スピンオフとしては特上ではないかしら。うまし。
残る6つの伝説もみたいみたい。
さて、先月に続いてゼノンの表紙にヒルデさんが登場しちゃってるんだけども。
毎度ぬけぬけと表紙詐欺しおってからに…!
騙されちゃいかんぞ皆の衆!
表紙見ておっ…素敵やん?と思って中身読んだらどうみてもコスプレした別人としか思えない人が出てきてクソ中のクソのゲボカス野郎!と罵倒される。
こんな理不尽な所が楽しい漫画ですこれは。
そして残念ながら同一人物というドMにはたまらん仕様となっております。
お~っと…今回はさり気なく胸に肉まんまで詰めてやがるなー?
初登場時はシュッとした体形だったのに
見た感じ2cup程盛ってるのでは…いつもの楽しい変顔に免じてサルミアッキパイを食べたせいで大きくなった事にしとこう。
塩化アンモニウムとパイ生地のケミカルパワーが効果的とかそんなんで。
こんな感じで表紙みて暫くフリーズしてたので我ながら安上がりなやつだなって思いました。
それではお話読んで気になった所を拝借しつつ感想をば。
開始早々ジャックさんのカスっぷりが見られました。
神に対して神の祝福があらんことをというのはなかなか強烈な煽り方しよる…まぁ殺し合いをしてるわけなので煽りなんぞ大したことじゃないんですがジャックさんがジェントルメンとは程遠い性格って事が良く解りますな!
そしてここにも性格悪い奴が。
ジョークじゃ済まないとか言ってたのは何だったのか。
めっちゃ楽しそうに煽りよる…ヘルメスさんのスルーっぷりが良いですね言葉無くとも仕草にロキうっざ!という気持ちが現れてるような。
今回はジャックの先制というか騙し討ちで幸先の良いスタートを切りましたが、ヴェルンドの事をネタバラシしちゃった結果
ですよねー
神器投げてくるってわかってるなら弾けばよかろうもん…
不意打ちが成功して調子こいちゃうとかこのジェントルメンって意外とお馬鹿なんじゃろか…
と、思ったらまさかの技で当てよった( ゚Д゚)
カーブ、フォーク、スライダーって…ナイフでどうやるのか見当も付かないんですけども(゚Д゚;)
世界中の野球少年から憎まれそうなくらい才能の無駄遣いなのでは…
ジャック優勢って事で急に声援飛ばし始めるギャラリーさん達。
しょうがねぇ奴らだぜ!
あっ…よく見たらジャックさんと同じカテゴリーの人達でめっちゃむさ苦しい(-_-;)
なんかヒャッハー!と言いつつ汚物は消毒しちゃいそうな世紀末ファッションしてる奴もおるし。
試合も見ずになんかキマっちゃってそうなこいつがヤバさを際立たせてますわよね…わざと前歯を抜いてると思わせる何か…何かじゃなくてアホそうな感じが良く出てて好き。
応援団が逸材揃いでジャックも喜んでる事と思います。
ギャラリーが調子こく時ってイケそうに見えてイケてない時が多いのよね…
ナイフで刻まれながらもヘラクレスはじりじりと距離を詰めていき、とうとうジャックを間合いに捉えてもう無理じゃねー?って所で次回というのが今回の試合経過にござった。
いやほんとヘラクレスさんがヒーロー感出まくりでどっちが主役かわからんなこれは。
試合内容的にはジャックが投げナイフで攻撃したけどそれをものともせずにヘラクレスが接近しジャックさん大ピンチ!って感じで展開はそんなに進んで無いけどヘラクレスがめっちゃ進んだ回にござった。物理的に。
次回はジャックさんが何か仕込んであってまたまた大逆転という流れから今度は殺人鬼の過去が描かれる感じじゃろかー?
ゲボカス野郎なんて言ってくれちゃったからにはですね、そう言われるなりの理由を知りたいものな!
今回はヘラクレスの神になった経緯や、ついでに描かれた神々の過去の様子が面白かったですね…!
なんかもういきなり神話から設定ずらしてあって新鮮な感じ。
赤ん坊のころから不死身だったはずのヘラクレスが正義感溢れるヒョロガリな人間の少年として登場。
擬音が大変わかりやすくて良いですね。
しかしこれ仮にアニメ化した時どんな音を鳴らすんだろう。
気持ちは熱いが体が付いてこないってメンタルヘルス的にはお辛い状況ですなぁ…
毎度鏡を見るたびに誰コイツ?あっ…僕でした。という無駄な時間を過ごすペケジローにはその辛さが良くわかる。わかるとも
ただ、ヘラクレスはメンタルが超強かった…一つ間違えたらアホの子と思われそうだけども苔の一念なんとやら。
ぶっ飛ばされる姿が妙にスタイリッシュ…慣れてる感でてるな~
しかし何度負けようとも折れない心が、彼に相応しい肉体を与える事になると。
この時紀元前2000年、神々が人類滅亡会議でヘラクレスの居る地域を滅ぼす事に決定するわけですね。
数千年前の神様達の姿が見られて面白かった…
ゼウス様はなんかもう数千年前から仕上がってたようで今と変わらなかったけども、膝の上にいるちびドラゴンちゃんが可愛いな~
って、ああっ!
意外な形でゼウスの屑エピソードが捻じ込まれてますねこれはー!
このちっこいドラゴンって、試合が決定した時に出てきたこのドラゴンなのでは。
このドラゴン、ヒルデから人間との力比べを提案された直後に興奮したゼウス様に鼻を捥がれて死んだっぽいのですが(゚Д゚;)
数千年を共に過ごしたペットをその場のノリでぶっ殺しちゃうなんてとんでもねー屑野郎じゃないの…!
こんな狂った神に終末けってーいとか言われて滅ぼされる人類の身にもなって欲しい。
次にアフロディテさん。
あっ…丁度いい!?
それになんだか若々しいですね。
やはり神と言えども数千年単位で時を経ると…ちょっと言葉を選ばねばなりません。
最近バイクでスリップして転倒するわそのはずみかなんか知らんけど尻尾が有ったらこの辺って所に腫れものが出来て座ると痛いから肛門科に行ったら切って絞られるわ消毒の為に通ってほぼ完治した時にナースが何処だったかしら?と言いつつ尻の割れめ捲って肛門見られるわで元々搾りかす程度しか無かった尊厳が霧散しちゃってメンタル危うしなわたくしは思いました…終ワルの感想で神々に対する敬意が足らんから罰当てられてんのかしらと。
くっ…しかし今回ヘラクレスは見せてくれた…不屈の精神が辿り着く頂を僕に見せてくれたんだ。
って事で天罰を恐れず立ち向かうんだペケジロー!
えぇと…数千年も経つとれっk…発酵とかしちゃうんですかね。
だって見たまえよ直近の馬鹿みてーな姿を!
全裸の男を侍らせお乳を支えさせたりそんな奴らが視界に入っても冷静でいるとか神様のセンスが高次元。
あと2千年くらいしたら人類にも流行るんじゃろか…職業:手ブラとかそんなん。
そして紀元前2000年時と比較すると微妙にケバくなってらっしゃいますのことよ…
絶対昔の方が素敵なので神の御業で若返ってゼノンの表紙でも飾ればいいのよ!
その方がいっぱい釣れるよビッグフィッシュだよ!
しかし問題はお乳の主じゃなかった…
このお乳を支えるお仕事をしているムキムキなブラザー達ってもしかして…
これ!?
肌の色的にそう思わざるを得ないような。
この可愛らしくて色黒なプリけつ天使達が何がどうしてああなった。
羽も輪も髪の毛も無いのは…あの絵面で天使とかヤバ過ぎなのでクビにされたんでしょうか。
シヴァさんも昔はやる気満々だったらしいのでやっぱり退屈は神をも腐らせる毒なのだな(゜-゜)
アフロディテさんがヘラクレスのいるテーバイの人達を懲らしめた方が良いと言った事で局地的終末が決定し、ロキやシヴァが立候補するもアレスが僕の縄張りなんで~と出陣決定。
で、テーバイに軍神アレス降臨と相成ったわけですが…
兜にマントは良いんだけど腰巻のみで馬にまたがるアレスさん…馬の方が防具多いですよねこの人正気なんでしょうか。
真顔でおまるに座ってるように見えちゃうアレスは持ち味だしてるよ流石だよ。
守るべき人間を滅ぼさんとする神アレスを悪と判断したヘラクレスが立ちはだかるのですが、これは今の試合と同じ人対神という図式ですね。
ヴェルンドも無いのであっさりとぶっ飛ばされます。
強靭な肉体を得たとは言え、やはり神にはかないませんね~
しかし折れないヘラクレスの心。
強大な力を得られると伝えられるアムブロシアを持参してました。
アムブロシア(ゼウスの血)と表記されているのを見て察するわたくし。
これもちょいと仕様が変更されてて面白い。
神話でのゼウス様が人妻に懸想してその旦那に化けて悪さした結果生まれたヘラクレスという、ゼウス様のジャックに匹敵するゲボカスっぷりを無かった事にする作戦!
ヘラクレスの出自と神化の切欠がマッチしててこっちの方が好感もてますね~ゼウスの汚点も解消されるし。
神話だと本当にクレイジーかつ人間臭い生き様を見せる神が多くて、その筆頭がゼウス様だったりするもんね…
ヘラクレスはゼウスの血を取り込んだ事で神の力を手に入れ今の姿に大変身。
髪の毛も伸びとるやないかアムブロシアって育毛剤はどこで買えるんですかね?
ああっ…伸びた所で本数が足らんとかそういう感じですか?
じゃあいいですもう。
折れぬ心に神の強靭な肉体を手に入れたヘラクレスは神の軍勢を討ち倒し、残るはアレスただ一人。
次の一撃で勝負が決まる、そんなタイミングでゼウス様が降臨。
全力パンチをホイっと止めちゃうゼウスにた、たしゅかった…と内心安堵するアレスが素直でよろしい。
神の力を手に入れたヘラクレスを地上に置いておくのは宜しくないと、ヘラクレスに神に成れというゼウス様に対し、彼は神々が今後二度と人間に仇為さんことを条件として提示。
その後誓いは守られ4千年の間神々の侵攻無き時代が続いたのだとか。
つまりヘラクレスは人類を4千年守った事になりますなぁ…超英雄だこれ。
この、敵側でありながら留まる事を知らない善玉感…やり辛いことこの上ない。
しかし今回のお話を見ると、終末決定とか言い出した時点でヘラクレスが黙っちゃいないと思えます。
それなのに彼が今回の終末決定をスルーしたっぽいの所がちょいと気になります。
非情にスムーズに終末が決定する流れでしたもんね。
もしかするとこの辺にヒルデさんがヘラクレスにジャックをぶつけた理由が潜んでるのかも。
4千年の間にヘラクレスの正義が神寄りになってしまったとかかなぁ…
この後は好感度が絶頂を迎えたヘラクレスに対しジャックの方はどう魅せてくるのか興味津々ですね~
カスカスのままだったらなんかもう負けでいいかもって思っちゃいそう。
”ヘラクレスに憧れ神に立ち向かったペケジローの末路 11/9”
今日は尻の腫れものの名残である膿胞を除去する手術を受けてきました。
膿胞が本当にあるのかどうかは僕にはわからんのですよねぇ…尻見えないし。
とはいえ再発する可能性を取り除けるって事なのでやっといた方がいいよね!
5分程度で終わる手術だと聞いてるしチョロいちょろい。
甘かった…
確かに手術は麻酔も効いていて痛みもなく終わる事が出来たのですがその準備段階が問題であった。
施術中に体が動くと危険って事で固定する為にテープを張る…それは理解できますね切ってる途中で動いたら危ないものね。
よっしゃどんどこい。
そして3人の看護婦さんがそれじゃ固定しますね~と言った瞬間、恐らく2名が僕のお尻をガッチリホールド
( ゚Д゚)!?
残った1名がテープを張りました。
尻の穴付近に。
(;´・ω・)??
の、膿胞が有ったのは尻の穴の遥か上方のはず…それがなz
全部考える前に思いっきり引っ張られ、尻の穴に電気が流れた。麻酔は…麻酔は!?と狼狽えている間に次々と尻の穴付近から外側へテープが張られて行く。
看護婦さん達はヒルデと同じ表情をしていたに違いない…
これこれこの顔!
優し気な顔じゃあんな尋常じゃない力でテープ引っ張れないよ3人ともこんな顔してたに違いないんだよ絶対…
裂けろ!って気迫を込めたかどうか知らんけど裂けるかと思った( ;∀;)
想像してごらんよ尻の穴を起点に外に向かって全力で粘着テープで引っ張るんですよ?
尻がどうなってるのか全然想像つかないよ!
なんか逆に気になって来ちまったよ撮影すればわかるかしら…
どれ程の数テープを張られた事だろう…途中、宇宙戦艦ヤマトの波動砲を思い出したり俺自身が波動砲になる事だ的な事を考える程に心身喪失しちゃったり
自分自身の現在の姿を第三者的視点で想像してみたらいとあはれ過ぎてなんとも言えない気持ちになっちゃったり。
物語の主人公のように秘めた力を解放するでもなく今現実に肛門を4人の医療スタッフに解放している僕の人生っていったい何なのか?
いやはや神様の事面白がったり舐めてかかるとこんな風にバチ当たるんじゃろかそれともただの偶然じゃろか…
僕としては衝撃的な体験だったけども、肛門科の施術としては当たり前の処置なのでしょうね。
人間誰しも生きておれば尻の穴を3人がかりで思いっきり広げられるなんてこともあるって事だなー
まだまだ世の中には知らない事だらけと再認識出来たのでなかなか良い体験をしたように思えます…
というわけでこれからも懲りずに終ワルのクレイジーな神様達を楽しんでこ!( ゚Д゚)
”尻を隠す”
11/24 追記
天の裁きを与えられたけど僕はへこたれないぜ!なんて記述してからつい先日まで見事にへこたれておりました。
神に仇為す行いを悔い改めよ!というわけで神様を馬鹿にしちゃいかんのですぞ皆の衆。
あの直後に…入浴したら傷口が化膿し感染症になったのか全身寒気がするわ手術痕は痛いわで参った参った。
これまで人類史上尻の傷が悪化して死亡した者がどれくらいいるのだろうか恥ずかしい死に方した先達よ今参りますぞ…!と考えるくらいのダメージでしたねわりと本気で。
僕は尻を一か所斬られただけでこのダメージなのに終ワルの選手たちはあっちこちスパスパっと行かれてたりボコボコにされたりしても平気そうな所が流石人類最強の奴らだなって思いました。
ヘラクレスなんて喉にナイフが根元まで刺さってカハッとか吐血してたのにその後元気に動き回るし…神もやべぇよチートだよ。
並みの人間は尻切ったら一週間は入院し治癒に専念した方が良い事を学んだですよ…尻の傷ってマジゲロやべぇ。
そして2週程経過しても血が止まらないので尻に布を当てて生活する羽目になりましたが、そんな己を嘆いてか尻はより一層めそめそする始末。
えぇい!泣くんじゃねぇ!僕だって辛いんだ!と叱った所でさらにめそめそと泪を流すばかりにござる。
この状況がメンタルを抉りまくり最終的に考えるのをやめたわけですがそんな最中に終末のワルキューレ第5巻が発売されているではあるまいか!
で、購入して目次を見た瞬間びっくらこいたですね~3話分しか載ってねぇんだもの。
なるほど出版業界にまで消費増税の荒波が…と思ってページ数確認したら16p減っとる。
しかし3話で1巻分に足りるように合わせてるわけなので、各話のページ数は増えている事になりますか?
作業量自体は増えちゃってるとなると…お疲れ様でございます。
今回一挙2話掲載という仕掛けに絡んでこうせざるを得なかったのかも知れませんね。
そして5巻ではヒルデのすんごい顔ラッシュが続きましたのでね…これはお得と言わざるを得ない。個人的に。
この、誰!?って思うくらい顔面変形させてくれちゃうヒルデさんがゼノン表紙ではすんげぇ良い顔しやがるじゃないですか?
胸まで盛っちゃってさぁ!
ああっ本誌の表紙だからっていい顔しやがってー!と思うとカチンとくるわけですが。
でもこういう…中身知ってる人だけイラっとさせてくれる読者弄りがたまんねぇや!
もしこの先ヒルデがゼノン表紙で変顔ブチかます日が来たら末代までこの作品を語り継いでいきたいものですね。
と、末代のペケジローは思うのでした。
あ~そういえばヒルデがヘラクレスぶっ殺作戦を前々から練っていた要因が5巻読んでたらよくわかった気がするですよ。
ヘラクレスは半人とかいわれてはいるけど本人としてはれっきとした神様のつもりなんですね。
ヒルデにご武運を~と言われてのお返事が人類もなって所が微妙に気になる。
ロキに出来損ないだもんね~と弄られた後の反応にも俺は神様っぽい考えが出ているような。
そして人類に仇為さん事を条件に神に堕ちたヘラクレスが居ながら今回の終末が決定したわけなので…長い神生活でヘラクレスは変わってしまったのでは。
人類の味方であったヘラクレスが今では正しい者の味方と言い切ってますね。
それでもって正しいってのは立ち位置によって見方が変わるわけなので、場合によってはヘラクレス自身が人類に仇為す場合もあるという事なのでは。
状況次第で神側にも人類側にも付くブレブレ野郎が気に喰わないって事でヒルデはブッ殺計画を寝るに至ったのではないかしら。
今回の試合は結果よりもヒルデの心情が知りたくなるという、これまでとちょいと違った雰囲気が感じられまする。
実際に知れるかわからんけども、決着後は殺った!勝った!いぇーい!とテンション上がってスルーされちゃいそうな気も。
ともあれ、先の気になる良いヒキっぷりにて次巻へ。
毎度構成が巧みにございますなぁ。
と、記述した直後にたしか構成担当の人の名前がフクイタクミではなかったかと思い至ったわけなのでフクイタクミだけに…巧み!とかそういうつもりではないのよ。