悦楽るーぷへお越し頂き誠に有難うございます！

新規ふともものお時間がやってまいりました。

 

今回は試合直後という事で、序盤は総評的な展開でした。

魔女階位１位が破れたって事で、来世は虫確定な人が大勢生じた模様。

阿鼻叫喚ってやつですね。

制度の紹介の時に人気投票なだけで実際の戦力的なオッズじゃないよ！って説明ありませんでしたっけ…

でも発表時点で既にオッズが出てた気がしますね。

きちんと説明して貰えていなかった可能性を考えるとちょいとお気の毒にございます。

当然、僕も来世は虫に降格決定なわけですが。

魔装前の衣装を比較したら無理もないと思うんですよねぇ…正常な思考力が奪われますもの。

 

さてさて、次の試合の準備って事で新しい案内人ちゃんが選手を迎えにいったそうな。
同僚悪魔もあの子生きて帰れればいいけど…と心配。
クレオさんは殺しまくるわ、卑弥呼は勝手に分身に変えちゃうわでやらかし放題だったので無理もありません。

で、新しい魔女さんは…

ん”っ

えぇ…？

これはえぇと、案内人ちゃんが小さすぎるのでしょうか、ちょっと新魔女さんのビジュアルがあまり入って来ませんね…

えぇと…

あっ（察

お”ぉ”…

こう来ましたか！

一体どれだけ僕の嗜好を捻じ曲げようとするんです？

ここにきてまさかの剛の者が登場するなんて。

わ、わぁ…腕、ふと～い。

明らかに僕の腹筋よりも硬そうな二の腕がワイルドですわ…

まぁ当然ちっちゃい案内人ちゃんはビビりますわよね。
僕だってビビりますわい…

したらば控室に何故かもう一人いたアニーという人物がフォローに入ります。

セコンド的な人なのか？

この後、メアリーさんがさらに険しい顔で今見極めてんだ！と睨めっこ。

そしたらこうなりました。

あら可愛い…
何でしょう、可愛らしさで案内人が勝利する瞬間を初めて見た気が致します。

そしてメアリーさんは何やら判別が済んだ様子、こ、これは失格という事なの！？
覆いかぶさるかのように案内人ちゃんに迫るメアリー！

あかん…この子どうなっちゃうの！？

と、思ったらば

あぁ良かった…メアリーさん、ゴツイ見た目とは裏腹に可愛い物好きにございました！

その後、これまでの試合で見た魔女達の力、あんなものを相手に勝ち進まなければならないと思うと心配だというアニーとのやり取りを経て話がまとまった所で準備完了。

さぁ案内してくれぃ！

んん？
二人で？

って事はアニーの方は卑弥呼の魔法的なもので用意された存在なんじゃろか？
なんて思った所に案内人ちゃんが良い仕事してくれました。

この娘やりよるわ…さっきはふえぇ～とか泣いてた癖にズドンと重い一石を投じちゃいましたわね。

まぁ普通ならこのツッコミで我に返ったりする所でしょうが、メアリーさんは違うんですねぇ

アニーさんは存在したまま。
他人からメアリー一人で何やってんの？と聞かれる事にも慣れている様子ですね。
上のコマはメアリーさんの認識であり、
次のコマはそんなメアリーさんを他者が見た状態と。

この様子を見て案内人ちゃんは二重人格を想像しますが、二重人格といっても主たる人格は1つだけだったりしますし…
メアリーさんは何やらミステリアスな感じが出て来ちゃいましたね！
人格が同時に存在する二重人格とかそういう事なんじゃろか…
おぉ…ゴリラ系女子ですか…このふとももは僕には強すぎるよ…としょんぼりしてましたけども、
なんだか面白そうな人が出て来ちゃいましたぞ！

今後、メアリーさんの特徴について知れる時が楽しみですね。

次いで登場したのはマタ・ハリさん。
これ迄貰った贈り物をみて相手の事を思い出している様子でしたが、つまらん男だったとか大分失礼な感じ。

詳細が思い出せない程に沢山プレゼント貰ったようですねぇ…
うーん…まぁまぁ…スタンダードなの？

人格的にはあまり感じが宜しくないマタハリさんって所でしょうか。
しかし、しかしですよ
メアリーさんのガッキィ～ン！て感じのモモからマタハリさんのソフトタッチなふくらはぎを見せつけられると、不思議ですよね…ちょっと安心しちゃいました。

ちと言動も今の所不思議ちゃんな感じが拭えませぬが、そこはやはり柔らか効果で柔軟に受け止めようではありませぬか…

眼がちょいとくすんじゃってますけども…メンタルヘルスは健やかなのでしょうか。
まぁ魔女の皆さん大体病んでますからね、こんなもんですねきっと。

はっ！？
このお胸…もしやペイントで誤魔化してる的な雰囲気でしょうか。
なんか衣類にしてはツルーンとしてますし…

そして戦う相手は海の魔女…もしやペイントが取れちゃうハプニングが有ったりしますのか！？

そいつぁとんでもねぇ…いや、むしろ僕がとんでもねぇ。

試合直前のペケジロー的分析によりますと

人的魅力という点ではメアリーさんですね。
爽快感さえおぼえる熱血女子であり、さらにはアニーという存在の謎を併せ持つ気になるキャラでございますね。

眼福度合いはマタハリさんに分が有りますが、キャラの掘り下げは今後次第といった所ですかな。

まぁスタイリッシュポーズを決められてしまえばペケジロー如きはイチコロりですけども。

こればかりはメアリーさんには出来ぬ芸当やもしれぬ。

とはいえ魔装や魔法によっては大化けする可能性もありますのでね、先を楽しみに待ちたいと思います。

今回は面食らうってのがどんな気持ちなのか痛感させられちゃいましたよ…

ふっともも♪

ふっともも♪

と、ウッキウキで読み進めたらムキムキっと来ましたからね、なんかはしゃぎ過ぎて怒られた幼少期を思い出しちゃいましたもん…