悦楽るーぷへお越し頂き誠に有難うございます!
大型バイクで風を感じたいと思い免許を取得したものの肝心の大型バイクを持っていないペケジローです。
駐輪場が…無い!
さて今回は新しい履物をジャケ買い衝動買いしたら貴重な経験をした事をつらつらと。
購入したのはこちらのシューズ。
見た目はいかにも運動出来そうな感じがしてgoodにございます。
一応実物はこちら。
これを履けば気分はアスリート間違いないのだぜ…!
素材の方はわざわざ試していませんけども雨も少しは弾きそうな手触り。
履いたら100m590秒切っちゃうかも知れないなー
早速あすから履いちゃうもんね!
そうとなったら履きやすいように靴紐の締め具合を調節しておきませんとね。
そうして足を滑り込ませようとした時に予期せぬ感覚に襲われたのでありました。
ぎちっ
(*‘ω‘ *)?
紐は緩めてあるのに何故か足が入っていきません。
何事が起きたのか理解できずにもう一度試しちゃいましたが靴の中を見ると原因判明。
泥除けになるベロの部分が両端とも縫い付けられていたせいでした。
このタイプの靴でベロのとこ縫ってるのは初めてだったので衝撃を受けましたが、僕の足が異様にデカいわけでは無い…はず。
靴下を脱げばなんとか履けるのですがそれでもギチギチな感じ。
ベロの部分の自由度が高ければこそ、靴紐によってある程度の足幅やら高さに対応する事が出来るのであって。
だからこそサイズの表示は足の長さでOKなのでは?
このように足高、足幅に制限が加わるのであればその許容サイズを明記した方が良いのではないかなーと思いました。
だいたいの人は長さが有ってれば履けると考えるだろうし。
こちらの品は足甲が高かったり幅のある人には少しキツいかも知れませんね。
いやこれは…オサレを追求し過ぎて機能美を損なってしまった感が否めない。
世の道具には総じて時代と共に受け継がれてきた機能美ってもんがあると思うのですよ!
今回僕が衝撃を受けたベロの部分もそういうものだと思うんですよね。
足を覆いつつ泥から守り、かといって締め付ける事もなくさらには紐と協調する事で万人の足に適度なフィット感を生み出す…それが馴染みのベロであるのことよ…!
それがベロの両サイドを縛り付ける事で使用者の枠を狭めてしまっておる…
うーん…残念!残念シューズ!
ギチギチな僕には靴紐がただの飾りと成り果てむしろ邪魔でしか無くナニコレ珍シューズというイメージが沁みついてしまった…
僕がデカ足過ぎる可能性も否定できませんけども。
うーん…普通の足してると思うんだけどなぁ~
さりとてそうと言い切れぬ歯がゆさよ(;´∀`)
僕のようにオサレ感&履ければいいやーと見た目と足のサイズのみ、それもネット通販で購入となればこのような事があっても不思議ではありますまい。
よくよく見れば商品紹介画像でもモデルの人が素足に履いてるではありませんか!
もしかするとそういう靴という事なのでは…
僕が最近のシューズ事情に疎すぎるだけなのかも?
pumaの靴ではそんな事無かったのでそんな事は無いと思いたい。
こちらの品は素足なら履けるので釣り船に乗る時にでも履こうと思います。
今回は若干残念風味なお買い物になってしまいましたが、良い勉強になったとも言えます。
ネット通販ではやはり靴や衣類などの身に纏う品はよくよく調べてから購入するか、実物を知った上でリピート買いで利用するのが良さそうですね。